久良岐公園
自然の景観を生かし、梅や桜などの四季の花も楽しめる公園。大小2つの池や小川、自由広場、子どもの遊び場のほか、久良岐能舞台や横浜市電もある。
自然の景観を生かし、梅や桜などの四季の花も楽しめる公園。大小2つの池や小川、自由広場、子どもの遊び場のほか、久良岐能舞台や横浜市電もある。
東海道沿いにある静かな古刹。徳川家康の侍女、お万の方が小石川伝通院白誉[びゃくよ]上人を請じて開山した。「清源院」はお万の方の法号。お万の方を火葬した寺でもあり、その跡もある。本尊は歯吹阿弥陀如来で、7月18日に開帳される。
東急東横線大倉山駅から徒歩7分、大倉山公園内にある横浜市大倉山記念館。建物は昭和7年(1932)に実業家大倉邦彦が建設したもので、横浜市指定有形文化財に指定されている。現在、ギャラリー、ホール、集会室は市民の文化活動の場として利用され、ロビー・廊下などは自由に見学できる。館内には大倉精神文化研究所附属図書館(火〜土曜の9時30分〜16時30分開館)もある。
ふれあいラグーン内のおみやげショップ。シロイルカやカワウソ、ペンギンなど、ふれあいラグーン内の人気者をモチーフにしたオリジナルグッズが買える。丸くてかわいいシロイルカのぬいぐるみをはじめ、オリジナルのお菓子など、バラエティ豊かでみやげに最適。
平潟湾に突き出した小さな神社。源頼朝の妻・北条政子が琵琶湖の竹生島[ちくぶじま]弁財天を勧請したといわれ、江戸時代にはご神体が立像だったことと、政子の出世にあやかって立身出世の神様として信仰を集めた。境内の入口には、この石の前で物を拾うと福を授かるといわれる福石がある。また、横浜金沢七福神の一つで弁財天を祀っている。
地下鉄弘明寺駅の階段を上がったところにある和菓子の老舗。名物は大判の三色最中かまくら路[みち]360円。かつて源氏や北条氏が、鎌倉から弘明寺まで三里の道をたどって参拝した古事にちなんでいる。中には黒ごまあん、白つぶあん、小倉あんが入って三等分できる。季節毎の手づくり和菓子、神奈川県指定銘菓の弘明時観音最中も人気。
横浜元町の裏通りにある老舗レストラン、仏蘭西料亭霧笛楼の姉妹店。霧笛楼のすぐ隣にあり、霧笛楼のパティシエやデザート職人が腕を振るう季節毎のケーキを楽しめる。食べたいケーキとヨーロピアン・ブレンドコーヒーか元町ブレンドティーを選べるケーキセット1300円。1日限定20食という霧笛楼フレンチカレー1800円も人気。
イタリアワイン、チーズ、生ハム、パスタなど、イタリア産の物だけを揃えた専門店。なかでもおすすめは生ハムやチーズの量り売りで、100gから購入できる。ワインは1500アイテム近くの在庫を持ち、普段の食卓で楽しめるものも多い。まずはスタッフに相談してみよう。
昭和2年(1927)築の英国式洋館。後にオーナーとなった日本人が、暖炉を囲むリビングルームに英国製のアンティーク家具を配し、喫茶室とした。厳選した素材を使った自家製ケーキは約20〜30種類あり748円〜、コーヒー693円〜、セットは1386円〜。個室は要予約。
日仏料理協会が運営するレストラン。現代風にアレンジしたフランス料理と「食の都」リヨン料理がコース内で楽しめる。ランチコースは4180円〜、ディナーコースは6380円〜。誕生日や記念日のサプライズサービスにも対応してくれる。
江戸時代後期に建てられた合掌造りの庄屋の家を岐阜県の白川郷から移築。側面13.2m、正面23mの1重3層建てで、茅葺き屋根の豪農住宅。建物の左半分が式台玄関付きの書院造り、右半分が農家の造りというように左右がまったく違う建築構造を持っているのが見もの。屋内には飛騨地方の民具が展示されている。
五目、鳥、カニなどの定番釜飯のほか、新タケノコや桜エビ、マツタケ、カキなど季節ごとに旬の食材が登場する。遠方から訪れる常連客も多く、食べきれない分はおにぎりにしてくれる。
中華まんじゅうの大きさでは中華街一を誇る店。名物ブタまん600円や風味豊かな豚角煮まん、大粒のエビが入ったエビチリまん各600円など15種類以上。
中華街大通りと関帝廟通りを結ぶ香港路にある中国料理レストラン。中国料理世界大会のチャンピオンが総料理長を務める。メニューの開発には余念がなく、おなじみの中華はもちろん、オリジナルの創作中華も味わえる。約60メニューから注文できる人気の点心飲茶オーダー食べ放題は、平日2480円、土・日曜、祝日2780円。約130品のオーダー式食べ放題もある。
重慶飯店60周年を記念し、平成30年(2018)、創業の地に旗艦店としてグランドオープン。世界的デザイナーのアラン・チャンが手がけた重厚感漂う外観に囲まれた店内には、2階にダイニングフロア、3階から6階は個室をご用意しており、記念日やビジネスでのご利用にもおすすめ。重慶飯店伝統と革新の四川料理が味わえる。本館限定の個室で味わう火鍋が人気。麻婆豆腐2400円、五目おこげ3300円などがおすすめで週替わりランチは1800円、コース料理は7500円〜。1階には売店が入っており、中華菓子や点心、本館売店限定の焼き物のテイクアウトも販売中。
江ノ電長谷駅から歩いて約1分。鎌倉の大仏と由比ガ浜とをつなぐ道の途中にある「収玄寺」の境内に佇む隠れ家的カフェ。お寺の庭を眺めながらゆったりとした時間が楽しめるだけでなく、アートな気分に浸れる芸術性の高い空間も魅力。旬の果物4種から具を選ぶ手作り「フルーツサンド」や、研究を重ねた自家製「ガトーショコラ」、こだわりの「ブレンドコーヒー」は要チェック。
小田急江ノ島線・鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所にある和カフェ。オーナーバリスタの谷尾陽平氏は、ラテアートの世界大会に出場し、上位実績を持つ実力者。令和元年(2019)秋に行われた「抹茶ラテアート選手権」(「Japan Matcha Latte Art Competition 2019」)では、みごと優勝し、「抹茶ラテアートチャンピオン」の称号を手にしている。ラテアートのカリスマが描く、芸術的なラテとふわとろの「抹茶ティラミス」が話題の人気店。
鎌倉・若宮大路沿いにあるおむすびと日本酒の専門店。店内では、全国から厳選したこだわりのお米を使ったおむすびと、利き酒師としても活躍するオーナー・元松勇人氏がセレクトした日本酒が楽しめる。時間帯によってスタイルが変わるのも特徴のひとつ。ランチタイムは、おむすびとおばんざいの食堂として。夜は落ち着いた雰囲気の居酒屋へとその姿を変える。「おむすび」は、どの時間でもオーダーOK。
週に2回、月曜と土曜の11時から14時だけオープンする住宅街の小さなパン屋。駅からも徒歩15分とアクセスもあまりよくないが、クチコミで評判を呼び、行列のできるパン屋さんとなっている。天然酵母のパンは値段も手ごろ。
江の島初となるプリン専門店。大麦をローストし石臼で挽いた「麦こがし」を使った小麦色の香ばしいプリンが特徴。プリンの種類は全5種類+期間限定のプリン1種類(季節により異なる)。週末は閉店時間を待たずして完売することもあるため、早めの来店がおすすめ。
創作イタリア料理とイタリアワインが楽しめるイタリアンレストラン。チーズの塊の中で仕上げるカルボナーラは絶品。ランチは月替わりで変わるスパゲッティが色々味わえる。厳選したイタリアワインがグラスで楽しめ、常時10種類以上。ランチからワインを堪能できる。
横浜・大さん橋の近くにあるカフェ&セレクトショップ。抹茶を使ったスイーツやドリンクが人気。また、セレクトショップには器や雑貨が並ぶ。
“行ったことのないところの、見たことのないもの!”をテーマに、タイ・ネパール・インドなどをメインとするアジアの国々の“手しごと品”を扱う専門店。革製品・布製品・カゴや張り子、ハンドメイド雑貨など店内商品のほとんどが1点もの。“village leather(ヴィレッジレザー)”とよばれる、ネパールの山奥で作られている水牛の革を使ったレザーアイテムは特に人気。
50年代のアメリカへタイムスリップしたかのような内装が魅力的なカレー店。甘口・普通・中辛・辛口・大辛・激辛・超激辛と辛さの段階が選べるだけでなく、約30種類のトッピングを自分好みでチョイスできる。エルヴィス・プレスリーが大好きだというオーナーが手掛ける店内には、エルヴィスの等身大パネルや関連グッズのほか、実際にアメリカで買い付けてきた雑貨やインテリアがずらり。お店の目印でもあるピンクのアメ車や巨大なメロンソーダにも注目。