県立七沢森林公園
七沢温泉の東側にある、65haの広大な森林公園。県内でも最大規模を誇り、眺めのよい展望台がある尾根のさんぽ道のほか、シャクナゲ園(開花は4月上旬〜5月上旬)や、クラフト体験・民話の語り等が楽しめる森の民話館もある。森のアトリエでは、陶芸・楽焼体験あり。そのほか、森林セラピー体験ウォーク・ノルディックウォーキング体験も実施。
七沢温泉の東側にある、65haの広大な森林公園。県内でも最大規模を誇り、眺めのよい展望台がある尾根のさんぽ道のほか、シャクナゲ園(開花は4月上旬〜5月上旬)や、クラフト体験・民話の語り等が楽しめる森の民話館もある。森のアトリエでは、陶芸・楽焼体験あり。そのほか、森林セラピー体験ウォーク・ノルディックウォーキング体験も実施。
大沢川上流にある弁財天。雨乞いのために祭られたもので、そばにある滝壺が釜の形に似ていることから、この名がついた。広沢寺温泉バス停から標高404mの日向山へ向かう日向薬師[ひなたやくし]ハイキングコースの途上にあり、弁財天手前には高さ40mの滑岩[なめりいわ]という巨大な岩がある。
明治4年(1871)、「灯台の父」とよばれるイギリス人技師リチャード・ブラントンの設計で建てられた。三浦半島の東端の岸壁に位置し、バス停から灯台までは三浦の畑に囲まれほのぼのとした畑の風景が続く。灯台のたもとに広がる浜に降りると、海沿いの浸食岸壁と崖を間近に眺め、そびえる灯台が壮観なロケーションとなる。
本丸広場にそびえる天守閣は、外観だけでなく中の展示類も一新され、映像を活用したわかりやすい歴史・文化の解説が好評。最上階からは相模湾が一望でき、よく晴れた日には房総半島まで見ることができる。
オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」の日本第一号店。新鮮な食材の味を活かしたトレンド最先端の料理を、七里ヶ浜の海を一望できる爽快なロケーションで満喫できる。
古くから地元の人々に親しまれてきた和菓子の名店。添加物は一切使わない、昔ながらの製法を守っている。人気の豆大福1個184円は、昼すぎごろ売り切れることも。鶴と八幡の文字をかたどった、鎌倉源氏最中184円。五代目が作るかりんとう饅頭237円も大人気。季節の和菓子も色々。
1万5000坪もの広大な敷地内は石仏や茶室を配した廻遊式庭園となっており、四季折々の花や竹林、紅葉等の自然や、富士箱根連山、相模湾などの眺望が楽しめる。江戸時代の豪農猪熊家の屋敷を移転改築した本館(国登録有形文化財・鎌倉市日本遺産構成文化財)の1階では、せいろ1100円、それに天ぷらや煮物がついたそば定食2750円、季節弁当(要予約)3850円、2階では会席料理(要予約)7150円〜が味わえる。夜の会席料理(要予約)9350円〜。
長寿寺の横を入っていく細い坂道で鎌倉七切通のひとつ。山ノ内と扇ガ谷を結ぶとともに鎌倉から武蔵方面へ通じる重要な往還だった。切り立つ崖に往時の面影を偲ぶことができる。車が通らないので、散策をのんびり楽しめるのがいい。ヤマアジサイやイワタバコも見られる。
築100年以上の蔵を改装したカフェバー。手作りケーキやドリンクのほか、ランチタイムには数種のスパイスで仕上げる本格カレーやパスタなども味わえる。フルーツで煮たとろーんとスペアリブが大好評。個展・ライブ・イベントもあり。
香りに関する専門店。紫陽花、金木犀、あやめなどをイメージした香水系の香りや、白檀[びゃくだん]、伽羅[きゃら]、沈香[じんこう]などの貴重な香水系の香りのお香など、オリジナルのお香、お線香を揃える。
建長3年(1251)、6代執権北条長時[ながとき]が真阿上人[しんあしょうにん]を開山として創建した寺。小さな山門を入ると、正面に白壁も美しい客殿が立つ。収蔵庫にある本尊の阿弥陀三尊像は、土紋[どもん]という鎌倉時代特有の装飾がなされた珍しいもので国の重要文化財に指定されている。また裏山には阿仏尼の子冷泉為相[れいぜいためすけ]の墓(史跡)がある。
脂ののったアジを伝統の合わせ酢でしめ、関東風に握って関西風に押す独自の製法で仕上げている。大正2年(1913)に売り出されて以来、湘南鎌倉名物の駅弁として知られている。大船駅をはじめ、鎌倉・藤沢各駅の売店でも販売。
玉縄北条氏菩提寺。龍寳寺は昭和26年(1951)の火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼[しょうろう]だけとなるが、昭和35年(1960)に、大岡実博士の設計で本堂が再建された。
タイから輸入した食材でタイ人シェフが作る本格派の店。日替り4種類のランチはデザート、ドリンク付き。鶏肉とさつまいもを使うマイルドな味わいのマッサンカレーは日本でなかなかお目にかかれない。タイ人スタッフは全員日本語対応可能。
ゆったりと時が流れる秋谷海岸にあり、ジャンルにとらわれない創作料理を楽しめる。パスタランチは1980円、ガーリックトーストやサラダが付いた渡り蟹のトマトクリームスパゲティは、Don一番の人気メニュー。
東京湾で獲れた天然物の鮮魚のみを扱う、旨さと安さが人気の大衆食堂。アナゴ、アジを漁師から直接仕入れているのが安さの秘訣。季節や漁の状況でメニューの変更がある場合もある。旬の魚介を堪能しよう。
川崎市幸区にある動物公園。フンボルトペンギン、レッサーパンダ、ハートマンヤマシマウマなど53種約310点を飼育展示している。大型インコの種類も多く、よく話すインコもいるため、話しかけてみよう。レムール舎では、マダガスカル島の固有種であるワオキツネザルやエリマキキツネザルなど3種を飼育。中通路を設けているため、内外から観察できる。桜やツツジの名所としても知られる自然に恵まれた園内には、一寺、二神社と、横穴式石室の第三号墳など夢見ヶ崎古墳群の古墳も点在しているので、のんびりと散策したい。
川崎大師駅から表参道、仲見世と歩いて来ると、大山門が見えてくる。境内には荘厳な造りの大本堂、高さ31.5mの八角五重塔、薬師殿などがあり、国道409号沿いの大師河原には自動車交通安全祈祷殿がある。大本堂で行われる毎日のお護摩修行は、厄除け・家内安全などの祈祷を受ける人が大勢訪れ、日ごろから賑わう。初詣の参拝者は全国でもトップクラス。5月の子どもフェスタ、夏に開催される風鈴市も人気の催しだ。
鎌倉・長谷エリアの山あいにたたずむ「鎌倉能舞台」に併設する和カフェ。能楽の公演で実際に使用される能舞台を眺めながら、ほかでは味わえないぜいたくなひとときが楽しめる。名物は“女面”と“般若面”を模した「能面ラテ」。そのほか季節の和菓子がセットになった「お抹茶セット」も展開。
イタリアで5年間修行したシェフによる創作イタリアンと、素材を生かしたケーキを提供。ランチは、ピッツァやパスタのランチのほか、コース仕立てのレディースランチやステーキランチも。キッズプレートや子ども用の椅子や食器の用意もあるので、小さな子ども連れでも安心だ。コースは、充実した内容のパーティコースやアニバーサリー向きのコースなど、各種用意している。一面ガラス張りの広々とした店内は、陽の光が心地のよい開放的な空間。テラス席はペット連れでも利用できる。自家製のカットケーキやホールケーキはテイクアウトして帰ろう。
季節感溢れる良質な神奈川食材を使用したモダンイタリアンレストラン。3歳から12歳にかけてイタリアのミラノで育ち、幼い頃からイタリア料理を愛したオーナーシェフ・古賀雅仁。「“限りある人生に幸せを”という思い。“その時その場所にしかない”限りある食材だからこそ力のある素材であり、限りある時間の中で手間隙をかけるからこそ“素材”が心に響く“料理”にかわり、限りある出会いの中でそんな料理と心許せる誰かと同じ空間を過ごせるからこそ“幸せ”になれる、と信じてレストラン作りをしています」と言う。その時、その場所でしか味わえないモダンイタリアンは、野菜やフルーツを中心に、厳選した肉や魚を調理。ワインはイタリアワインと日本ワインを中心に、取り合わせを提案してくれる。自家製のパンや横浜のロースターで焙煎したオリジナルブレンドコーヒー、和茶葉の烏龍茶や紅茶など、飲み物にもおいしさへのこだわりをもつ。
鎌倉駅東口から徒歩5分ほどのところに位置するがま口専門店。店内に並ぶがま口は、どれも職人が一つひとつ手作りしたもの。鎌倉の大仏を模した柄は特に人気が高く、店頭に並ぶとすぐ売り切れてしまうという注目の品。
湘南モノレールの西鎌倉駅近くにある日本茶専門店。もっと身近に日本茶を楽しんでもらいたい、という想いをコンセプトに、お茶のアドバイザーである店主が全国から厳選した約20種類のお茶が味わえる。ほかとはひと味違うお茶請けは特に注目で、約10種類の本日の茶菓子から選ぶ「二十四節気セット」がおすすめ。
江戸初期に建立された国指定重要文化財。2017年6月から庭園を一般公開するようになり、注目を集めている。敷地内にあり、鎌倉の原風景を臨みながらスイーツやドリンクを楽しめる「かふぇ 楊梅亭[やまももてい]」も人気。