ブーゲンビレア館
箱根強羅公園内にあるブーゲンビレアやハイビスカスなど南国らしい花々が見られる温室。推定樹齢120年というブーゲンビレアや幹の直径が30mほどもある大株のブーゲンビリアなどもあり、色とりどりの花を楽しめる。所要30分。
箱根強羅公園内にあるブーゲンビレアやハイビスカスなど南国らしい花々が見られる温室。推定樹齢120年というブーゲンビレアや幹の直径が30mほどもある大株のブーゲンビリアなどもあり、色とりどりの花を楽しめる。所要30分。
誰でも自由に自然散策を楽しめるよう整備された公園。花・木・草・虫・鳥など季節ごとに様々な自然に出会うことが出来る。園地内の自然について知りたいと思った事は、拠点施設の箱根ビジネスセンターで聞いてみよう。散策路は舗装されているので車いすの方でも安心(一部舗装されていない箇所もあり)。園地内には芝生の広場もあり、子供たちと遊ぶのに最適。緩斜面のため、降雪時にはそり遊びも楽しめる。
丹沢の麓に広がる自然豊かな都市公園。バーベキュー場は公園の中央を流れる水無川のほとりに13個の屋根付き炉が展開し、トイレや洗い場、自販機等の施設も充実している。水無川は水深も浅いので川遊びに最適、また付近には遊具施設やウォーキングコース等も整備されており1日中楽しめる。
茅ケ崎市に北部にある谷戸田、畑、雑木林からなる里山の風景を残す茅ケ崎里山公園。里山ならではの豊かな自然とともに、里山文化を体験できる広域の公園。園内には、バーベキュー場や子ども達に大人気のローラー滑り台や雲のトランポリンもある。
横浜開港に貢献した江戸時代末期の大老、井伊掃部頭直弼ゆかりの公園。明治初期の鉄道技師用官舎の跡地で、彼を偲び彦根藩士有志が明治17年(1884)に買い取った。広場には、昭和29年(1954)に再建された井伊掃部頭直弼像が立つ。小ぢんまりした静かな公園だが、市内有数の桜の花見の名所として知られている。
万葉集に出てくる足柄ゆかりの歌を刻んだ石碑が立ち、歌に出てくる花木が植栽されている。箱根・足柄平野・相模湾などを一望可。足柄城址まで足をのばすと、雄大な富士山の眺望が楽しめる。
観音崎の岬一帯、総面積約70万平方mもの広大な神奈川県立公園。戦前は東京湾を守る要塞地帯で、あちこちに砲台が築かれ、一般人は入れなかった。岩礁と照葉樹の森に囲まれ、1万株以上のアジサイが植えられた園内には花の広場、東京湾を望む展望園地など10カ所以上の園地があり、散策路で結ばれている。横須賀美術館、レストラン、自然博物館、灯台、戦没船員の碑などが点在する。横須賀美術館から観音埼灯台を経て、南端の自然博物館まで歩くだけでも小1時間はかかる。潮風に包まれてのピクニック、生物観察などができ、家族連れでも楽しめる。
開港当時、外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所に昭和37年(1962)開園。園内の展望台と、海側へ向いて置かれたベンチからは、MM21・大さん橋・横浜ベイブリッジまで横浜港を一望。横浜ベイブリッジの夜景が有名だ。北側の森は、フランス山地区とよばれる元フランス軍駐屯地にはパリ中央市場と同じアーチが正面に立つ。横浜市イギリス館、山手111番館、大佛次郎記念館、県立神奈川近代文学館も併設。
JR関内駅南口付近から市営地下鉄阪東橋の至る約1.2kmの帯状の公園。園内は石の広場、水の広場、緑の森に分かれ、各広場には彫刻が配されている。
公園名となった菊名池は、もともと周囲1kmほどある大きなものだったが、水道道の開通により二分され少し規模が小さめになった。2万8000平方mの園内には、木々に囲まれた池の周囲に散策路が巡らされ、訪れる野鳥を見ながらのんびりと散歩することができる。夏休みシーズンのみオープンする屋外プールも併設。変形流動式プールや子ども用のプールもあるため、ファミリーで気軽に楽しめる。
桜の名所として知られ、お花見スポットとしても人気の公園。園内の山の上にはアスレチック遊具のほか、木製遊具やターザンロープ、平均台があり、子どもが体を使って遊べる。
大正3年(1914)開園の早雲山中腹に広がるフランス式整型庭園。噴水を中心に左右対称に造園され、バラやシャクナゲなどの花と緑の木々が調和している。熱帯植物館や茶室など様々な施設がある。体験工芸館「箱根クラフトハウス」では、吹きガラス、陶芸、とんぼ玉などの製作ができる。
園内の小松ケ池は渡り鳥の飛来地。2月上旬から3月上旬には桜まつりが開催される。早咲きの河津桜が楽しめる。
相模湾に突き出した岬は、新田義貞がここから鎌倉に攻め入ったと伝わる場所。現在では芝生広場などが整備されたのどかな公園になっており、七里ヶ浜と富士山を眺められる鎌倉の絶景ポイントのひとつに数えられる。特に夕暮れ時の美しさは格別。
広大な洋風建築は昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたもの。庭園は一般公開されている。平成18年(2006)国登録有形文化財に登録。
春には川堤が桜の名所となる水無川沿いのカルチャーパークは、秦野市の文化、教養、スポーツ、レクリエーションの拠点施設。敷地面積は30万7600平方mと広大で、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)をはじめ、図書館やメタックス体育館はだの(総合体育館)、陸上競技場、中栄信金スタジアム秦野(野球場)、テニスコートなどが揃う中央運動公園と、「ペコちゃん公園はだの」の愛称をもつ中央こども公園から成る。初夏や秋には中央運動公園内の68種類、970株のバラが咲き誇るバラ園がおすすめ。夏期には、滑り台付き子ども用プールがある屋外プールやじゃぶじゃぶ池が開設。
都心からのアクセスもいい自然あふれる森。ハイキングやアスレチックを楽しめる。山の斜面を活かしたアスレチックは、難易度が高めのものから小さな子どもも楽しめるものまでさまざま。山頂の展望台からは雄大な景色が広がり、ふもとには八菅神社がある。
東急電鉄田園都市線の市が尾駅の北方、市ケ尾小学校の北側の高台に、神奈川県指定史跡に指定されている「市ケ尾横穴古墳群」がある。6世紀後半から7世紀後半にかけての古墳時代に造られた横穴墓群で、古墳の保存を目的とした市ケ尾遺跡公園内には、約20基の横穴があり、解説板も設置。中に入ることができる横穴もあるので、古代の人々の営みに触れてみたい。木々の多い園内は散策にもおすすめだ。
面積約44万平方mの自然公園で、おむすび広場やファミリー広場など7つの広場がある。箱根芦ノ湖森林セラピーエリアに認定された森。
江戸時代、参勤交代の大名や公家たちが使用した宿泊所。幕末には、アメリカ総領事のハリスの通詞をしていたヒュースケンも利用したという記録が残っている。建物は大正元年(1912)に焼失したが、当時の趣きを残す小川や池がある庭園を見ることができる。明治時代に旧街道の杉並木から伐採し、真ん中をくり抜いた切り株があり、通り抜けると長寿をもたらすといわれている。
浄妙寺の境内にある喜泉庵はいつも手入れの行き届いている枯山水の庭園で、とりわけ新緑のころが素晴らしい。抹茶(菓子付き、干菓子660円、生菓子1100円)を味わいながら眺めていると、すっと心が落ち着いてくる。庭の片隅には水琴窟も設けられている。
約3万8000平方mもの広大な園内には、ハナショウブをはじめシャクナゲ、藤、シダレザクラ、水仙など一年を通して四季折々の花が咲く。特にハナショウブは412品種、14万株も植えられ、5月下旬〜7月上旬にかけて次々と咲き誇って実に美しい。6月には花しょうぶまつりが開催される。
川崎マリエンに隣接する公園。芝生と緑道が魅力で、春にはお花見も楽しめる。また、東扇島東公園とは緑道で結ばれている。初心者向けキャンプ施設もあり(要TEL予約)。
700種12万点の生きものたちがくらす日本最大級の水族館アクアミュージアムをはじめ、太陽の光が直接差し込む幻想的な水族館ドルフィン ファンタジー、海の生きものたちとさまざまなふれあい体験ができる水族館ふれあいラグーン、「海育」をコンセプトに遊んで学んで食べられる自然の海の水族館うみファームの4つの水族館で海のすべてが楽しめる。