北鎌倉 葉祥明美術館
淡い色調の中にメルヘンの世界が広がる絵本作家・葉祥明氏の作品を展示する個人美術館。ヨーロッパの邸宅を思わせる建物も、葉祥明氏がデザインした。館内には水彩画、絵本の原画など約80点が展示され、絵葉書や絵本なども販売している。所要1時間。
淡い色調の中にメルヘンの世界が広がる絵本作家・葉祥明氏の作品を展示する個人美術館。ヨーロッパの邸宅を思わせる建物も、葉祥明氏がデザインした。館内には水彩画、絵本の原画など約80点が展示され、絵葉書や絵本なども販売している。所要1時間。
横須賀魚市場直結の食堂。定食、丼、寿司と新鮮な魚づくしのメニューが揃い、セルフサービスの気軽さもあり、早朝から賑わう。ランチの刺身定食1100円は、鮪や地魚などの4点盛りで、ご飯のおかわりが自由。
相模湾に面した、三浦半島屈指の景観が楽しめる自然公園。夕日の丘展望台からは富士山や天城連山なども望め、富士山のシルエットをバックにした相模湾の景色はまさに絶景。夕方には海辺の岩場などに写真愛好家が集う絶好の夕日スポットとしても有名だ。天気のいい日にはカメラを忘れずに出かけてみよう。
朝一番に長井漁港や佐島漁港から直送された旬の魚介類と三浦野菜など、地元の素材にこだわった料理が味わえる。料亭出身の板前が作る本格派の味をリーズナブルに楽しめる上、ボリューム満点なのもうれしい。2階席はテーブル席、かまどで炊いたご飯のランチ。3階席は堀こたつ式の御座敷席で、「料亭の味を居酒屋価格で」をモットーに毎日地元の朝どれの食材を提供している。魚介類はその時の旬の味を店の人に教えてもらうのがおすすめ。
代々海と生きる網元が120年以上変わらずに作り続けているしらす。自然に左右されるがゆえに貴重な湘南しらすを、塩だけで微妙に味を調整して作る。シンプルな味わいながら素材の味が生きた釜あげしらすは、フワフワの食感でそのまま食べても十分おいしい。クール便で全国各地への発送も受け付けている。
平潟湾に突き出した小さな神社。源頼朝の妻・北条政子が琵琶湖の竹生島[ちくぶじま]弁財天を勧請したといわれ、江戸時代にはご神体が立像だったことと、政子の出世にあやかって立身出世の神様として信仰を集めた。境内の入口には、この石の前で物を拾うと福を授かるといわれる福石がある。また、横浜金沢七福神の一つで弁財天を祀っている。
レトロな赤い扉が目印のカフェ。パン職人のオーナーが生み出すこだわりのケーキは、きめ細やかで絶品と評判の味。リーズナブルなうえ、カットが大きいのもうれしい。自家製の天然酵母パンも要チェック。
昭和21年(1946)創業。当時から元町に本店を構え、日本で初めて本格的にピアスやピンキーリングを扱った、ファッションジュエリーブランドの草分け的存在。遊び心あふれる、コーディネイトも楽しいジュエリーが豊富に揃う。地下1階は本店ならではの広々とした空間で、ブライダルジュエリーを取扱う。歴代ヒット商品が並ぶミュージアムも併設。
横浜赤レンガ倉庫にある、ガラス製品を扱うショップ。横浜の海と空をイメージした「横濱カラー」のグラスや赤い靴をモチーフにしたアクセサリーなどを販売。
オーダーバイキング食べ放題1980円(税別)。麺、海鮮、飯、デザートをバランスよく網羅。オススメはエビ料理で、醤油焼きなどを楽しめる。ひと皿の量が少なめのため、1人でもいろいろ注文可能だ。ラストオーダーが遅いのも便利。
横浜港が舞台となった野口雨情作詞の有名な童謡「赤い靴」。歌に登場する少女が、膝をかかえて海を見つめながら物憂げな表情を浮かべている。ちょこんと座る姿が愛らしい。
横浜公園から象の鼻パークへ延びる大通り。周辺の官公庁の歴史的建造物と調和する、開港文化を感じさせる通りになっている。中央車道9m、歩道、植樹地帯が13.5mの通り沿いのイチョウ並木は、横浜を代表するものとしても有名。パレードなどのイベント時にも利用され、賑わいをみせている。
創業明治38年(1905)の「菜の花」が新たに和洋菓子と生活雑貨を集めた総合ショップ。焙煎したてのコーヒーの味と香りが楽しめるムーンカフェと菜の花暮らしの道具店。
気軽な雰囲気ながら料理は本格的なクラフトマンシップに溢れたビストロ。色鮮やかな自家製フルーツリキュールと世界中の豊富なワイン、リラックスしたいときはたっぷりのハーブティーで息抜きなど。すべてにおいて、こだわりをもって厳選している。多面性のあるインテリアや解放感あるテラス席はベイエリアを望む景色も魅力的。利用シーンに合わせて選べる大人のための空間だ。
職人が握る江戸前寿司伝統の赤シャリの寿司を、お手頃価格でお楽しみいただけるお店です。 選べるセットメニューや一品料理なども豊富にご用意。どうぞお気軽にご来店ください!
昭和2年創業。 全国各地から厳選された食材や季節先取りの珍しい食材を使った鮨と料理がお楽しみいただけます。
世界に44,000店舗を誇るサンドイッチ店。食べたいサンドイッチをその場でオーダーメイド。 新鮮野菜たっぷりで、ヘルシーなのに食べごたえ満点です。
阿夫利山の清らかな天然水から生まれた、黄金色の一杯。 AFURIは、女性一人でも安心してお楽しみいただける、スタイリッシュ&モダンならーめん店です。 厳選した鶏ガラや香味野菜などをじっくり炊いたスープに、魚介の風味を加えた元祖淡麗系らーめん。 看板メニューの「柚子塩らーめん」は、さわやかな柚子の風味で老若男女問わず、幅広い層の方からご支持いただいております。
かまぼこを中心に「買・食・遊」様々な施設がある。板かまぼこをはじめ、小田原・箱根土産を200種類ほど揃える土産処や、事前予約で職人指導のもと、かまぼこ・ちくわづくりやあげかまづくりを体験できる「かまぼこ博物館」のほか、小田原の地産食材をふんだんに使用したバイキングレストランや和食の食事処もあり一日遊べるスポット。
加賀百万石の藩主旧前田侯爵家の別邸を補修・改築して開館した文学館。鎌倉にゆかりの深い作家・大佛次郎[おさらぎじろう]や川端康成、芥川龍之介らの直筆原稿や手紙、愛用品などを展示している。2階からは緑に包まれた鎌倉の町並みと由比ケ浜の海を見渡せる。また広い庭園は、春と秋にはみごとなバラの花で彩られる。所要30〜60分。本館は国登録有形文化財となっている。
浄土宗の大本山。仁治元年(1240)4代執権北条経時[つねとき]が佐助ケ谷[さすけがやつ]に蓮華寺[れんげじ]として建立したのを、寛元元年(1243)に現在地に移して寺名も改めた。境内には関東屈指の規模を誇る山門や17間四方の大殿(重要文化財)などが整然と立ち並ぶ。所蔵する当麻曼荼羅縁起絵巻[たいままんだらえんぎえまき]は国宝。10月13〜14日には昼夜念仏を唱える十夜[じゅうや]法要が行われる。春は桜が美しい。
明治末期から大正初期にかけて造られ、横浜港のシンボルとして親しまれてきた赤レンガ倉庫が、平成14年(2002)に新しく生まれ変わり人気を集めている。煉瓦造りの三階建ての2棟が立つ。今でも鉄扉や、荷物の上げ下ろしのスロープをガラスでおおった保存階段(1号館)、波形鉄板の天井(2号館)などに創建当時のたたずまいが見られる。近代化産業遺産。
神奈川県産のきんたろう牛乳を使ったミルクたっぷりのスイーツを展開しており、ドイツ語でチーズケーキを意味する「ケーゼクーヘン」が看板商品。30分間隔で毎日焼き上げるケーゼクーヘンは、焼き立てでは「ふわふわとろとろ」の状態。それを冷やすと「しっとり濃厚」なチーズケーキへと変身し、HOTとCOLDでそれぞれ違ったおいしさが楽しめる。イートインの場合は、店内のカフェゾーンのほか、雪ノ下ガーデンの共有テラス席も利用可能。
鎌倉で大人気の麻婆豆腐専門店「かかん」のメニューを、持ち帰り可能なおみやげとして販売する店舗。1番人気の麻婆豆腐から、水餃子、坦々ソースなど豊富なメニューが並ぶ。