鎌倉ニュージャーマン 鎌倉本店
1968年の創業以来、鎌倉で50年以上愛されてきた洋菓子店。ジャパニーズモダンをコンセプトにリニューアルオープンし、人気の生菓子「かまくらカスター」の味はそのままに、新たに「かまくらカスタープリン」や焼き菓子「かまくらミニ」などが加わった。オンラインショップからのお取り寄せも可能。
1968年の創業以来、鎌倉で50年以上愛されてきた洋菓子店。ジャパニーズモダンをコンセプトにリニューアルオープンし、人気の生菓子「かまくらカスター」の味はそのままに、新たに「かまくらカスタープリン」や焼き菓子「かまくらミニ」などが加わった。オンラインショップからのお取り寄せも可能。
大正末期から活躍し、戦後は新日本画とよばれる独自の画境を展開した日本画家・山口蓬春の作品やコレクションを公開。建築家・吉田五十八設計のアトリエも見ることができる。別館の2階からは葉山・一色の海を一眺できる。
白壁と古木を利用した店内にアンティークのイスやテーブルでまとめたインテリア。海沿いのカフェらしいナチュラルな空気感が漂う。スタッフの手仕事が光るランチやスイーツも逸品揃いで、ついつい長居してしまう。
江ノ島電鉄七里ケ浜駅前にある小さなラーメン店。名物は、主人の料理への飽くなき探究心から誕生した牛乳ラーメン800円。マイルドな牛乳ラーメンは女性に人気。ヘルシートマトラーメンやしらすチャーハンもおすすめ。しらす漁禁漁期間の1〜3月はしらすメニューは休みになる。
大正創業の老舗、喉越しの良い細切り二八そばと辛めのつけ汁が看板。えびを卵でとじた鎌倉丼(小)とざるそば(小)のセット1540円や、小えびおろしそば1680円は、リピーターも多い人気メニュー。
800年の歴史を誇る鎌倉彫は、国から伝統工芸品の指定を受け、その堅牢さは100年間の保証書をつけた程、丁寧に作られている。鎌倉彫資料館では、室町時代から現代にかけての名品約50点を展示。鎌倉彫の歴史と製作工程のビデオ(10分)を随時放映している。本物の鎌倉彫の素晴らしさにふれてみよう。常設展入館大人300円、小・中学生150円。彫刻体験(所要2時間、要予約)もあり。
光明寺の本堂(国指定重要文化財)右手にある浄土式の枯山水庭園。白砂は、三界流転の相、植え込みは五山に見立て、その上に三尊五祖を表す8個の石が配されている。なお、本堂と書院の間にある記主[きしゅ]庭園は、名庭師小堀遠州[こぼりえんしゅう]の流れをくむ庭師の作といわれ、夏には古代ハスが咲くことで知られる。
稲村ケ崎から極楽寺へ通じる道沿いにある墓。鎌倉攻めの際、新田軍の大将・大館宗氏[おおだてむねうじ]は北条軍の猛反撃にあって敗退。最後まで残った10人の家臣も自刃したという。彼らの霊を弔う石碑が立つ。
ミートショップに併設された弁当コーナーではできたての弁当の持ち帰りができる。やはり肉の味はダントツにおいしいと評判。自家製の焼豚も好評。
不入斗公園は、敷地面積16.3ヘクタールの総合運動場で、公認陸上競技場、体育館、温水プール、軟式野球場(2面)、テニスコート(平成25年4月1日より人工芝へ、8面)、弓道場、子どもの遊び場などがあり、市民の憩いの場になっている。
江ノ電・七里ヶ浜駅からすぐの場所にある、海に面した商業施設「トライアングル七里ヶ浜」内の人気カフェ。全席オーシャンビューの居心地のよい空間で、ハンバーガーや地元のシラスを使ったプレートなどが楽しめる。富士山のようなかわいいクリームソーダ「富士山〜Fujiyamaクリームソーダ」もおすすめ。
江ノ電・長谷駅の目と鼻の先にあるチーズケーキ専門のスタンドカフェ。扱うスイーツは「カマンベールチーズケーキ」「ゴルゴンゾーラチーズケーキ」「季節のタルト」、イタリア・ナポリ発祥のパイシュー「アラゴスタ」など。フランス産のカマンベールチーズをふんだんに使った、とろ〜りとしたくちどけの「カマンベールチーズケーキ」は特に人気。スペシャルティコーヒーや和紅茶、アルコール類などドリンクも豊富。
鎌倉駅東口から徒歩約15分、鶴岡八幡宮からも歩いて4分ほどに位置するパティスリー。「クグラパン」の店名は、オーナーパティシエの笹岡さんがフランスでの修業中に魅了された、アルザス地方の郷土菓子「クグロフ」と「ラパン(フランス語でウサギ)」を合わせた造語なのだとか。日本人の味覚に合うようにしっとりと仕上げた「クグロフ」と、チョコレートのウサギ耳を付けたふわりととろけるスペシャリテ「クグラパン」は、一度は食べておきたいこだわりの一品。
七里ガ浜に店を構えるレストラン。ポリネシアン風の開放的な店内で、乳製品たっぷり使用したカレーやシーフードサラダ、ガーリックポテト、スペアリブなどが絶品。海が目の前に見えるカウンターとテラス席からの眺めはデートにもぴったり。
透明度の高いコバルトブルーの海と富士山を真正面に望み、真鶴半島や天城山も見渡せるレストラン。海に沈む夕日も美しい。店内には現代アートの企画展も展示され、アーティステックなひと時が過ごせる。地場の貝類や野菜を使った浜辺のバーベキュー(1人前3500円、4名〜)もおすすめ。セルフサービスの海の家の使用料は1名2000円。
三崎漁港の町中にある、昭和27年(1952)創業の割烹料理店。海浜割烹というだけに、マグロは地元の天然物のさまざまな部位を、刺身はもちろんタタキ、山かけ、立田あげ、塩焼きなど、多彩な調理法で提供。さらに良心的な価格で味わえるのもうれしい。まぐろぶつぎりやまぐろカマ肉塩焼きなどの一品料理のほか、おすすめはまぐろねぎトロ丼2860円。
大漁旗を扱う染物専門店。結婚式用の旗、店の開店用、誕生日のプレゼント、節句の祝い、のれんなど、オリジナルデザインの大漁旗を作ってくれる。注文から2週間位で完成。おみやげには手染めミニ大漁旗3000円、まぐろ手ぬぐい750円を。
三崎港に面した三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」のすぐ隣にある食事処。マグロ漁船廻船問屋が営む店だけあって、丼や握りなどのメニューも豊富。手軽にマグロのいろいろなおいしさを一度に楽しむことができる。まさに鮮・味・楽。かま焼き、マグロ刺身、漬けの小丼ぶりまたは赤身握り寿司とボリュームも満点。10種類以上あるまぐろ丼も圧巻だ。
焦がしバターと砂糖の香り漂う店内に入ると、クッキーなどのスイーツがお出迎え。北海道産の小麦や地元農家の新鮮な卵など、食材にこだわる女性オーナーが、毎朝4時から手作りしている。葉山ロール、葉山レモンのチーズケーキなどが定番人気。
鎌倉でもひときわ静かな環境にあるので作品作りに集中できる工房。ベースの色と4種類の柄を選んで作ったトンボ玉は、ストラップに加工することも可能だが、自分でゴムを通して髪留めにするのも良い。
落ち着いた住宅街の中にあり、昭和初期に建てられた古民家で自宅のようにくつろげる蕎麦屋。ジャズが流れるモダンな店内はテーブル席と座敷があり、美味しい季節料理と蕎麦、厳選した酒・ワインを楽しめる。自然の移ろいを感じる広々としたテラス席も人気。
観音崎自然博物館は、きれいな海と照葉樹の森に囲まれた自然豊かな観音崎公園の一角に位置している。「東京湾集水域と三浦半島の自然と生き物」をテーマにし、周辺の海藻・植物・磯の生物・昆虫・両生類・爬虫類などを展示している。本物を見て触れて学ぶことができ、中でも海の生き物にさわるタッチプールが人気。海を臨む中庭では、お弁当を広げたりしてゆっくり過ごせる。
標高133mの小高い山の上に広がる眺望自慢の公園。「かながわの景勝50選」にも選ばれており、見晴台からは房総半島や横浜、横須賀港などが見渡せる。桜の名所としても有名で、開花シーズンには大勢の人で賑わう。園内には徳川家康の外交顧問として活躍していたイギリス人、ウィリアム・アダムス(三浦按針)とその妻の墓所である按針塚がある。
商店街活性化と町おこしのために開発されたワインは、オーストラリア産濃縮ぶどう果汁を、走水自然水で希釈して独自の製法で作った、ほかに類を見ない海沿いの町横須賀ならではのもの。工場・直売所ともに商店街の空き店舗を活用しており、直売所では山形直送新鮮野菜も取り扱っている。ワインは720ミリリットル(赤・白)1300円。おっぱまワインケーキ(シャルドネ使用)も人気。おっぱまワインカレー(カベルネ使用)もある。