ういろう
「ういろう」の語源は人名。薬と菓子があり、菓子のういろうは外郎[ういろう]家二代目、大年宗奇[たいねんそうき]が約600年前に考案したもの。米粉を主原料に蒸し上げたもっちりとした食感と控え目な甘さが特徴。小豆、抹茶、白砂糖・黒砂糖は1本756円、栗入りは1本972円。城下町・小田原で最も古い商家として、その歴史を伝える店構えや、明治の蔵を改装した博物館も一見の価値がある。
「ういろう」の語源は人名。薬と菓子があり、菓子のういろうは外郎[ういろう]家二代目、大年宗奇[たいねんそうき]が約600年前に考案したもの。米粉を主原料に蒸し上げたもっちりとした食感と控え目な甘さが特徴。小豆、抹茶、白砂糖・黒砂糖は1本756円、栗入りは1本972円。城下町・小田原で最も古い商家として、その歴史を伝える店構えや、明治の蔵を改装した博物館も一見の価値がある。
パティスリー鎌倉レ・ザンジュが横浜の港町にオープン。この店舗でしか味わえない焼きたてのお菓子や、オリジナルのケーキ、ベーカリーを取り揃えています。イズニー発酵バターを使用したイズニークロワッサンなど、こだわりのメニューが盛りだくさんです。
「レストランの味をご家庭で」をコンセプトに、厳選こだわりの洋菓子を販売。その中でも「横濱煉瓦」は横浜元町で作られていた煉瓦に見立てた横濱元町霧笛楼自慢のベストセラー。焼き立てのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷり染み込ませしっとり濃厚な味わいに仕上げたフォンダンショコラ。小箱に入っているのでお配り菓子に最適です。
「長谷通り」に面して立つ焼きパンナコッタの専門店。厳選した北海道産の生クリームのみを使用し、ゼラチンを使わず、イタリアの昔ながらの製法をもとにオーブンで4時間かけてゆっくりと湯煎焼きする名物の焼きパンナコッタは、濃厚なクリームの味となめらかな食感が特徴。「ビターカラメル」「マイルドカラメル」をはじめ、「十勝産カボチャ」「コーヒー」「塩チーズ」など、季節に合わせたフレーバーも登場。
鎌倉で大人気の麻婆豆腐専門店「かかん」のメニューを、持ち帰り可能なおみやげとして販売する店舗。1番人気の麻婆豆腐から、水餃子、坦々ソースなど豊富なメニューが並ぶ。
小町通り入口の鳥居から目と鼻の先にある「クラフトアイスクリーム」と「クラフトソフトクリーム」の専門店。店内のアイスクリーム製造室で毎日手作りされる卵不使用&甘さ控えめでヘルシーなアイスは、人気ナンバー1の「クッキー&クリーム」をはじめ、コーヒーを煮だして作る「モカコーヒー」や「黒ごま」「ハニーヨーグルト」「いちご」など、常時約10種類を展開。ザクザク食感が特徴の「招き猫サブレ」は、ソフトクリームにトッピングして楽しむのが鎌茶屋流。
アロマ生チョコ専門店「MAISON CACAO(メゾンカカオ)鎌倉小町本店」の離れとしてオープンした店。「お茶×生チョコ」をテーマに、きな粉や抹茶、ほうじ茶など和の素材を使ったオリジナルのチョコレートスイーツが楽しめる。日本茶やレモネードなど、スイーツに合うドリンクも豊富。テイクアウト主体の店。
小田原に本店を構えるバウムクーヘン専門店MARUKO。令和3年(2021)4月に鎌倉店をオープン。「バウムクーヘンをもっと身近に」をコンセプトに、ギフトとしてももちろん、自分も楽しめる身近に感じられるバウムクーヘン。フレーバーも豊富で飽きないラインナップに、しっとりふんわり食感が魅力だ。北海道産小麦粉や有精卵「SAGAMIKKO」、カルピス(株)特撰バターなどシェフがこだわり抜いた素材が美味しさの秘密。季節ごとの限定商品やイベント企画商品など、専門店ならではの提案もする。贈り物としてだけじゃない、自分だけのバウムクーヘンを楽しもう。
ほうじ茶スイーツのテイクアウト店。「ほうじ茶パフェ」650円は、最後のひと口までほうじ茶のおいしさを感じられるように考え抜かれた逸品。プリンやアイス、クッキー、生チョコはすべてほうじ茶を使った特製品で、味や食感のバランスを考え抜き、バニラアイスやホイップクリームとともに盛り付ける。鎌倉歩きのお供には四角いボトルがおしゃれな「贅沢ほうじ茶アイスラテ」500円がおすすめ。
贈答用クッキーメーカー「ちぼり」の本店。“五感で楽しむスイーツファクトリー”をコンセプトに店内に多彩なスポットを展開。おすすめは見学無料の2階のミニ工場見学コース。クッキー製造風景の見学に、パネルや動画でちぼりのお菓子作りも学べる。1階には、神奈川県産みかんを使ったオリジナルスイーツが揃うショップやカフェ、クッキー食べ放題のクッキーバイキングコーナー、塗り絵や絵本を設置するキッズスペースがある。完全予約制で有料だが、お菓子づくり体験コーナーではクッキーにシュガーペンでお絵かきができる体験が人気。
名物はカステラ焼箱根まんじゅう1個70円。ふんわりとしたカステラ生地は、小田原の養鶏所から直送される玉子と上質な小麦粉で作られる。中は白餡。
文政元年(1818)創業、200年の歴史がある老舗造り酒屋。味わい豊かな日本酒「盛升[さかります]」を造り、山田錦を使った大吟醸(720ml 4115円)は、全国新酒鑑評会の金賞受賞銘柄。本格焼酎[芋・米]、クラフトビール「さがみビール」、リキュールを製造している。また、創業200年を機に神奈川のボタニカルを原料に「クラフトジン黄金井」(500ml 4860円)の製造を開始した。試飲付きの酒蔵見学も随時受け付けている(6名以上、要予約)。敷地内には全商品が購入できる売店もある。
鎌倉屈指の上生菓子舗。月替わりや季節の和菓子は全て職人による手作り。基本的に、注文したお菓子を女将から受け取るというスタイルなので、予約してから来店を(予約は2日前までがよい)。
佐島は相模湾のしらすがあがる最南端の漁港として知られる。しらす漁が行われるのは3〜12月。この時期なら絶品の生しらすが味わえるチャンスは大だ。天日塩だけでゆでた釜あげしらすもうまい。
毎日80〜100種類の焼きたてパンが並ぶ人気の店。じっくり低温発酵させたパンは、しっとりした口当たり。フランスパンから菓子・惣菜パンまで幅広い品揃え。もちもちのブレーメン食パン280円、厳選素材の八景あんぱん199円、定番の自家製カレーパン172円の他、長ネギや福神漬の入った横濱開港カレーパン226円も人気。
全国に70店舗超の店舗を展開されているPOMPADOURの発祥の地。店内には最大100種類を超えるパンが並ぶだけでなく、毎月12日には新作パンも登場!仕込みから6時間かけて焼き上げる創業当時からの人気商品、元祖チーズ入りフランスパンの「チーズバタール」がオススメ!
世界をリードするといわれる「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のシェフパティシエを務めた門脇勝彦の店。徹底して厳選した素材の味を大切にし、食感を生かした自家製のプラリネやコンフィチュールなどを使用したケーキの数々は、どれも感動をよぶおいしさ。繊細な技が施された目にも美しいビジュアルも相まって、多くのスイーツファンを虜にしている。ほかに、北海道産バターの風味も豊かな焼き菓子も扱っている。
自家の果樹園で栽培したフルーツを使う約10種類のジャムが好評だ。有機栽培の果実の完熟したものを使い、ブルーベリージャム200g800円やみかんジャム200g700円はアイスクリームやヨーグルトとの組み合わせが美味。
小田原から仕入れた白身魚のグチ・タラを石臼ですりつぶし、野菜を混ぜ、油で揚げたすり身団子で知られる店。ゴボウ入り、タマネギ入りの2種類の団子は保存料不使用、1箱12個入りで1680円(税別)〜。夏には枝豆入りも登場。午前中で売り切れることもあるので、前日までに予約した方がよい。
強羅みやげの定番といえば、この店の強羅まんじゅう8個入り648円でキマリ。北海道十勝産の小豆を煮込み、創業以来の秘伝のタレを加える。優しい甘さでついつい何個も手が伸びる。食品のほか、箱根寄木細工や印伝革製品、和雑貨なども豊富に揃う。
海老名サービスエリアの下り線側にある。メロン風味豊かな海老名メロンパン270円が人気。
スイートポテトポテトをはじめ、各種芋菓子がお土産におすすめ。鎌倉探索のお供には、鎌倉名物あじさいソフトクリームや紫いもコロッケを。
静かな住宅街にあるガーデンカフェ。美味しいケーキと小鳥のさえずり、四季折々の草花を楽しめる。ケーキはレモンパイ、レアチーズの他、季節に応じ旬の素材を生かし常時5〜6種類取り揃えている。ケーキセットは1100円。ケイクサレは甘くないケーキで、オリーブ、ベーコン、パプリカを使い、砂糖は使用せずに薄い塩味。おみやげには令和プレミアム鎌倉マドレーヌ8個2400円他が人気。保存料、添加物は使用せず、すべて自家製手作りで安心して食べられる。体に優しいのも嬉しい。