FAUCHON 横浜高島屋店
1886年にパリで創業した長い歴史を持つ世界の美食トップブランドのひとつ。パンやスイーツ、紅茶などさまざまなジャンルで常に最高品質を追求している。
1886年にパリで創業した長い歴史を持つ世界の美食トップブランドのひとつ。パンやスイーツ、紅茶などさまざまなジャンルで常に最高品質を追求している。
小田原の伝統的工芸品である小田原漆器を制作販売する老舗の工房。国産材の椀3300円〜、カレースプーン2200円、箸1650円など、使いやすさ抜群の小物も多数揃う。
関東大震災で崩壊したこの地に、昭和2年(1927)ごろ建設された外国人向けアパートメントハウス。典型的な洋風住宅の造りで、震災後に居住した外国人の生活を伝える貴重な建物。4つの同一形式の住戸が、中央部の玄関ポーチをはさんで対称的に向かいあい、上下に重なっている。洋風住宅の標準的な要素である上げ下げ窓・よろい戸などが、簡素な仕様になっているのが特徴。所要20分。
昭和29年(1954)、横浜に寄港する船員たちを相手に先代が開店。重厚な内装や50年代の名曲が聴けるジュークボックスなど、50年代の風情がそのまま残る。注文ごとに代金を支払うキャッシュオンデリバリーで、カクテル、ウイスキー、ワイン各770円〜。窓からは海越しにMM21地区の夜景が見える。
森戸大明神裏手の海岸から沖合い約700mの地点に、赤い鳥居が目印の小さな島がある。そのすぐ近くに立つのが「裕次郎灯台」の名前で知られている、高さ13mの葉山灯台だ。青年時代からレースに出場していたほどのヨットマンだった石原裕次郎。その三回忌にあたる平成元年(1989)に、兄の石原慎太郎氏が会長を務めていた日本外洋帆走協会などが資金を集めて建造した。
人気No.1メニューが、大粒のアサリがたっぷりと盛られたそば。鶏ガラと豚ガラでとった褐色の濃厚スープに、酒蒸しされたアサリの旨味エキスも加わる。
吉田新田ができる前は、この橋から関内方面一帯は遠浅の入り海でした。この橋から蒔田公園辺りの大岡川、中村川の分岐点が、吉田新田開拓の起点とも言える場所です。この一帯を掘削すると、かつて入り海だった名残の川から流れてくる堆積物や、貝殻などが今でも出てくるそうです。
「ワイルドな仕上がりに魅力を感じている」直火式で焙煎しているのが特徴です。 丁寧な豆づくりで心の豊かさを育ててくれるコーヒーを目指してオーナーの阿部智剛の淹れる一杯の味わいを店内でゆったり楽しむことができるのもこの店の素晴らしいところ。
東京浅草の名店「レストラン大宮」の下町洋食をカジュアルにワインやコーヒーと共に楽しめるダイニングカフェです。 現役であり続けることにこだわるシェフ大宮勝雄が手掛ける洋食をお酒のつまみ風にアレンジした小皿料理をはじめ、オムライスやハンバーグなど馴染みあるメニューを揃えました。
イタリアのモダンでチャーミングな雰囲気を全体のデザインにし、フィレンツェの町並みで印象的なテラコッタの屋根のオレンジ色を取り入れた明るくカジュアルなお店です。
江ノ島・小田原の湘南地区で人気のパンケーキカフェが横浜みなとみらいに初登場。 カリフォルニアテイストの店内で、湘南小麦を使ったフワフワ食感のパンケーキやボリューム満点のクラフトFoodをお楽しみ頂けます。
資生堂の研究施設を併設した、美の複合施設。インタラクティブな体験型ミュージアムやランニング&エクササイズスタジオがあり、資生堂の歴史はもちろん、最先端の研究事例なども見学できる。資生堂パーラー監修のカフェ「S/PARK Cafe」でゆっくりカフェタイムを満喫するのもおすすめ。
鎌倉時代は材木の積み降ろしで賑わった。また材木座海岸南東部にある和賀江島[わかえのしま]は、現存する日本最古の築港跡。普段は波に洗われているが、干潮時には丸石を積み上げた中洲が姿を現す。
赤レンガと白壁のフランス風洋館。『鞍馬天狗』『パリ燃ゆ』などで知られる小説家、大佛次郎を記念して建てられたもの。横浜に生まれ、ホテル・ニューグランドの一室に仕事場を置くなど、横浜をこよなく愛した彼の晩年の書斎を館内に復元している。自筆原稿や愛用品、フランス史文献、フランスの政治風刺画や、彼が「一生の伴侶」と言った猫のコレクションを展示。閲覧室では書物が自由に読める。明治初期の横浜を舞台にした小説『霧笛』は、館内のティールーム霧笛と、記念館側に架かる「霧笛橋」の名前になっている。所要20分。
高級欧風ベーカリーとして開店した当初は、赤い紙袋を提げて歩くマダムが町に続出するほど話題に。ヨーロッパ仕込みの技術を受け継ぎ、併設の工房で焼き上げたばかりのパンは、元町本店限定品を含め、常時約140種類揃う。
1928年(昭和3年)横浜馬車道で創業した「キャラバンコーヒー」が運営するコーヒー専門店。横浜元町店は1972年(昭和47年)に開店、2022年(令和4年)で50周年を迎えました。自社焙煎工場から直送される新鮮なコーヒー豆を常時約15種類取扱い、挽きたての豆でハンドドリップしたコーヒーを提供しています。また、散策のおともにテイクアウトのご利用も可能です。
湘南 蔦屋書店と個性豊かなショップがシームレスに繋がり、湘南らしいライフスタイルを提案する文化複合施設。スローフード・スローライフ、趣味とデジタルライフの楽しみ方、親と子のコミュニケーションを三大テーマとしている。施設全体が大きなBOOK&CAFEでもあり、カフェやラウンジではコーヒーを飲みながらゆったりと本を選べる。また、インターネットに代替出来ないことを信条とし、コンシェルジュによるライフスタイル提案に力を入れるほか、イベント・ワークショップなどを開催している。
野村不動産が手掛ける広さ約13万平方メートルのビジネスセンター。中央に位置する公園「ベリーニの丘」を中心にオフィスビルやスポーツ施設、レストランなどが一堂に会する。美しく整備された空間が広がり、アーティスティックなオブジェも点在。
中華街大通りのほぼ中央にある広東料理店。赤、白、茶を基調とした店内は、1920年代の中国の租界をイメージした趣ある造り。料理は広東料理のアラカルト料理をはじめ、フカヒレやアワビなどの高級食材多数使用するコースなども用意。気仙沼産特上フカヒレを使った、全9品で飲み放題付きのフカヒレづくしのコースなどが人気だ。各種宴会など用途に合わせて、多数個室を用意。貸し切りは100名まで対応している。大人数に合わせたコースの用意もあるので予約の際に相談を。
南国リゾートのような空間で無国籍料理を楽しめる店。さまざまな国や地域の料理を揃えており、地元野菜や当日仕入れた鮮魚などのほか、ワニやカエルなど日本では馴染みのない食材なども楽しめる。手作りにこだわっており、冷凍品などは使用していない。SNS映えするかわいいカクテルをはじめ、アルコールの種類も豊富。飲み放題付きのプランもある。
鶴見川の大きな支流である恩田川。東京都町田市から流れ出て、横浜市では緑区と青葉区の区境を流れる一級河川だ。横浜市緑区小山町付近の両岸は農地になっていて広々とした景色。JR横浜線と横浜市営地下鉄の中山駅近く、鶴見川(谷本川)の合流点の河川敷には、オギやヨシの草原が広がり、多くの動物や昆虫が住む貴重な場となっている。水鳥を見かけることも多く、ゆっくりと散策を楽しめる。成瀬駅近く、町田市立総合体育館付近の桜並木は見事。
「横濱ハーバー」をはじめ、ストーリーのある情緒あふれるギフト菓子や、華やかなスイーツが店内に並ぶ。隣接するカフェスペースでは、スイーツの他にベーカリーや食事も提供。外には大さん橋大通りに面した開放的なテラスもある。ありあけ本館ハーバーズムーン本店ならではの「焼きたてハーバー」が味わえる。
「北海道のオーガニックミルクと手作りあずき」がコンセプトのテイクアウトメインのカフェ。オーナーの実家である北海道・興部[おこっぺ]町の牧場「ノースプレインファーム」から届く、搾りたての生乳を使ったソフトクリームや北海道産の素材にこだわったメニューが楽しめる。お店の看板メニューである「牛乳ソフトクリーム」、「お小豆さんソフトクリーム」のほか、「牛乳シェイク」や「牛乳フロート」、オーガニック牛乳を使った「ミルキーラテ」「ほうじちゃラテ」なども注目のひと品。