SALONE2007
イタリアで修業を積んだシェフたちが互いの持ち味を引き出し合い、正統派のリストランテのひと皿を作り上げる。今のイタリアを感じられる月替りのコースは驚きの連続。ワインセラーに収められた300種類を超えるワインはイタリアのビオワインがメイン。ランチコース5500円、ディナーコース1万3200円(共にサービス料別)。
イタリアで修業を積んだシェフたちが互いの持ち味を引き出し合い、正統派のリストランテのひと皿を作り上げる。今のイタリアを感じられる月替りのコースは驚きの連続。ワインセラーに収められた300種類を超えるワインはイタリアのビオワインがメイン。ランチコース5500円、ディナーコース1万3200円(共にサービス料別)。
昭和39年(1964)創業のイタリア料理の店。新鮮なシーフードをふんだんに使った料理が自慢。オリジナルの地中海鍋2450円は、ワタリ蟹・海老・タコ・イカ・ムール貝などたっぷりの魚介をミネストローネスープで煮込んだ、創業当時からの人気メニューだ。
中華街東側の朝陽門に近い中華街大通りに面した中国料理店。「華正樓 本店」の味をそのままに、カジュアルな雰囲気でリーズナブルに味わえる。特に看板メニューの一つフカヒレスープ1980円(1人前〜)は、乾燥した気仙沼産のフカヒレの原ビレから戻し、独自の白湯でじっくり煮こんだ上品で贅沢な一品になっている。
世界チャンピオンの肉まん発祥の地。元祖肉まんを食べるならここで。具も皮もすべて手作りの餃子土産専門店。世界初・新食感のビーフ&チーズ餃子は4個380円。
ストーンを使ったアクセサリーや雑貨がたくさんあり、季節や流行にあわせたデザインのパワーストーンで運気アップ。中でもおすすめは「深海ブルーとんぼ玉」。深海を思い起こさせる深い青が目を惹きつける。
横浜情報文化センターの8・9階に開設されている放送番組専門のアーカイブ施設。8階視聴ホールでは、合計3万9000本のテレビ・ラジオ番組やCMを視聴することができる。視聴ブースのタッチパネルで利用登録と番組検索を行い、番組を選択する。9階展示ホールには、ニュース番組のアナウンサーやリポーター役を体験できる「ニューススタジオ」や中継カメラを切り替える「きみはTVディレクター」のほか、「放送のしくみ」などのコーナーがある。企画展や番組上映会も随時開催。
中国食材や調味料、冷凍点心などを扱う店。店内には干しエビ・クコの実・キクラゲなどの乾燥食材などが並ぶ。店頭では出来立て点心類も販売、食べ歩きやお土産に大人気。人気はチャーシューメロンパン1個200円、ハリネズミまん1匹120円。
廣東飯店は昭和36年(1961)創業以来、本格廣東料理を提供。現在は国内のみならず、中国、香港、台湾をはじめ海外からも多くの客が利用している。メニューは定番のフカヒレ姿煮(約130g5280円)、北京ダック(半羽3300円)等に加え、旬の食材をふんだんに使用した季節限定料理など豊富に用意している。コース料理2200円〜、土産の手作りシウマイ1080円〜、中華菓子詰合1620円〜。駐車場は提携の中華街パーキングを利用。
横浜中華街南門シルクロード沿いに佇む大きなフカヒレの看板が目印のフカヒレ専門店。希少な毛鹿鮫の尾びれ「極肉厚」フカヒレ姿煮を含む全8品の華やぎセットは4500円(1名〜)で注文できる。また、手軽にフカヒレを楽しめるセットメニューは1550円〜。廣翔記自慢の極肉厚フカヒレを味わいながら、宮廷を思わせる空間で日常を忘れ、至福なひとときを楽しめる。
昭和5年(1930)に横浜船渠(株)(現、三菱重工業(株)横浜製作所)で造られた、総トン数1万1622トン、全長163.3mの豪華貨客船。30年にわたり活躍し太平洋を横断すること254回、合計2万5000人もの船客を運び、「北太平洋の女王」とも呼ばれた。昭和36年(1961)から山下公園に係留されており、アールデコの内装が美しい一等食堂や一等社交室、チャップリンも泊まった一等特別室などが見学できる。また「氷川丸船内ガイドツアー」を毎月、第2・4土曜の2回(11〜12時、14〜15時)、定員先着各10名(予約不要)、料金(入館料のみ)で行っている。平成28年(2016)重要文化財に指定。
崎陽軒 中華街シウマイBAR店は、横浜名物シウマイをできたての状態で味わうことができるBAR業態のイートイン店舗。定番の「シウマイ弁当」を購入できる物販コーナーの併設はもちろん、中華街の食べ歩きに最適なテイクアウトも可能。「チーズシウマイ」 3個480円や「焼焼売[やきしうまい]」6個490円(それぞれ店内価格)など、お酒に合うシウマイメニューは必見。
横浜中華街の一角にある、フランス童話『美女と野獣』の世界を再現したレストラン。店内はVIPルーム「野獣の部屋」、カウンター席の「荒くれ者の酒場」、テーブル席の「宮殿」の3つのフロアに分かれており、美女と野獣をイメージしたメニューも豊富に揃い、まるでテーマパークにいるよう。ランチはヒロインの黄色のドレスを表現したオムライスが特に人気で、物語の世界観が創り込まれた、非日常空間で食事を楽しめる。
重慶飯店の本格四川料理を楽しめるローズホテル横浜1階のレストラン。中国絵画に囲まれた落ち着いた空間で味わう四川料理は、酸(すっぱさ)、麻(しびれ)、苦(にがみ)、鹹(塩み)、辣(辛み)、香(香ばしさ)、甜(甘み)の7つの味を巧みに使い、微妙なコクや色・香りを引き出す奥深い料理。「一菜一格(ひとつの料理にひとつの品格)」、「百菜百味(百の料理には百通りの風味)」という理念を守る胡料理長のおすすめは「正宗麻婆豆腐」。長期熟成の豆板醤や香り高き花山椒をふんだんに使い、牛挽肉を使った麻婆豆腐は病み付きになること間違いなし。
台湾の名産品、愛玉子[オーギョーチー]やブラックタピオカ入りドリンクメニューに加え、細かい雪のような口どけの雪の氷が9〜10種類揃う。雪の氷は台湾の代表的なスイーツ。生マンゴーを使用し、かつ、氷を作る所からすべてお店で行っているのは、中華街でもここだけ。
重厚な雰囲気のなか、濃密な大人の時間が流れていく英国調の正統派バー。寡黙でいて味わい深いもてなしは、ホテルニューグランドの血統。グラスの音と会話が静かに重なる社交場は、心を酔わせて止まない。サボイのカクテルブックにも紹介されている、世界的なカクテル「ヨコハマ1485円(サービス料別)」は横浜に来たら本場の「ヨコハマ」を、と注文する人も多い。人気の「バンブー1485円(サービス料別)」等、ニューグランドならではのカクテルを味わえる。
横浜中華街にて昭和24年(1949)創業。レストランのシェフや料理研究家、家庭で料理を楽しむ人まで、多くの人に利用されている中華食材専門店。オリジナル中華調味料「ホームシェフ」シリーズをはじめ、醸造年数にこだわった紹興老酒や中国茶、各種中華食材、冷凍食品などの選りすぐりの品を、店内ところ狭しに豊富に揃えている。土・日曜、祝日に限り、店頭にて蒸したての手づくり「大肉まん(豚まん)」を販売。
平成2年(1990)横浜中華街の関帝廟前にオープンした新館。小さな子供連れでも安心して利用できるベンチシートでゆったりと食事が可能。2階は大きな窓がある開放的な広々とした空間と落ち着いた雰囲気の個室、3階は大広間がある。「色・味・香り」にこだわった五感で楽しめるコース料理も充実。会社の宴会・接待、家族の誕生日や記念日など様々なシーンに合わせて落ち着いた雰囲気の中、料理人が腕をふるった中華料理を存分に楽しめる。コース料理内容など予算に合わせて気軽に相談もできる。
昭和39年(1964)創業の横浜中華街を代表する飲茶と四川料理の老舗。洗練されたモダンな店内で味わう料理は、受け継がれて来た確かな味。ランチメニューでは、麻婆豆腐ランチ1100円、坦坦麺ランチ1200円などがある。ディナーはコース3500円から。中国茶は14種ほど揃えており、珍しい黒バラ茶は香りもよく飲みやすい。
看板メニューは、イタリアンからヒントを得て考案したという渡り蟹の炒め。ニンニクとゴマ油を効かせたスープで、2杯の渡り蟹を炒めた自信作だ。ほかにもフカヒレの刺身2400円など、ひと味違った料理が揃う。ランチ800円〜、ランチコース1620円〜、夜のコース2700円〜(料金はいずれも税別)。
アジア各地を食べ歩いた料理長が、日本人の口に合うよう改良を重ねてあみだしたオリジナル料理が店の魅力。中華風海鮮タコ焼きは、マヨネーズ以外にXO醤やオイスターソースを使った定番ソースもある。
台湾茶、中国茶を名産地より多数取り扱う中国茶専門店緑苑の茶藝館(喫茶店)。丁寧に手作りされた上質な高級茶を、中国茶の茶器一式で提供。自分でお茶を淹れながらゆったりと飲むことができ、お茶の香りに包まれた癒しの時間を過ごすことができる。1人2000円〜で全てお茶請け付。中国茶を使ったオリジナル蒸しカステラや薬膳白玉も人気。1人1時間5000円の中国茶淹れ方教室も好評(要予約制)。
横浜中華街を代表する広東料理の老舗「萬珍樓」の飲茶専門店。オーダースタイルで味わう、素材のおいしさを生かした点心が約60種類。2名から注文でき、多彩な点心に前菜やデザートまで楽しめる桂花宴3000円が人気だ。コース料理は3種類あり、6000円〜。
日米和親条約締結の地に立ち、日本の開国と横浜の開港に関する資料を展示している。1階はペリー来航から開国までを、2階では開港後の横浜の文化や街の発展を貴重な資料で紹介している。ほかに年4回企画展示を開催。地下1階では内外の資料が閲覧できる。所要40分。また、日米和親条約締結を見守っていた玉楠の木や現在事務所棟になっている旧英国総領事館の建物、領事館守衛室を利用した喫茶室オー・ジャルダン・ドゥ・ペリーなどがある。