国産の素材にこだわり、一つ一つ丁寧に焼き上げる「生パウンドケーキ」が名物のパウンドケーキ専門店。生ケーキのようにふんわりとした仕上がりのパウンドケーキは、生地やデコレーションが多彩に揃い、なかにはおひとりさまサイズのものも。イートインのほか、ショップでの購入も可能だ。甘いもの好きにはたまらない魅力にあふれるパリの街角で、ふと見つけたお洒落なケーキ屋さん、それがこの店のテーマ。カフェスペースでは、パウンドケーキとフレンチトーストのセットメニューなどを食べることができる。
1階は旬の茶葉から中国の奥地で手に入れた茶葉まで幅広い種類の茶葉・お茶請け菓子、饅頭、茶器などの品揃え。2階には茶館を併設。
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喫茶・甘味
山下公園・横浜中華街
横浜エリア
明治後期の創業以来100有余年を超え、本場・中国の味にこだわり続けている本格広東料理の名彩の数々を提供している。豚・鶏・家鴨などの厳選素材に「風味」と「香味」を加え焼きあげた秘伝の焼き物が堪能できる。あたたかなもてなしと懐かしい雰囲気で、世代を超えた多くのファンに愛されている。同發という店名は、「お客様とともにあり、共に発展していきたい」と願う気持ちから付けられた。
横浜情報文化センターの8・9階に開設されている放送番組専門のアーカイブ施設。8階視聴ホールでは、合計3万9000本のテレビ・ラジオ番組やCMを視聴することができる。視聴ブースのタッチパネルで利用登録と番組検索を行い、番組を選択する。9階展示ホールには、ニュース番組のアナウンサーやリポーター役を体験できる「ニューススタジオ」や中継カメラを切り替える「きみはTVディレクター」のほか、「放送のしくみ」などのコーナーがある。企画展や番組上映会も随時開催。
小籠包をはじめ台湾のソウルフードの胡椒餅や炸鶏排、台湾スイーツの代表格である豆花や芋園等、「台湾の美味しい」を伝え、食べ歩きでも楽しめるお店です。特におすすめの商品は、台湾夜市B級グルメNo.1の「胡椒餅」。胡椒がきいた肉の餡に、中はもっちり、外はパリパリの皮が特徴の「胡椒餅」をぜひ味わってみてください。
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喫茶・甘味
山下公園・横浜中華街
横浜エリア
パティスリー鎌倉レ・ザンジュが横浜の港町にオープン。この店舗でしか味わえない焼きたてのお菓子や、オリジナルのケーキ、ベーカリーを取り揃えています。イズニー発酵バターを使用したイズニークロワッサンなど、こだわりのメニューが盛りだくさんです。
品質に絶対の自信・安心安全食材の使用を約束。真心のこもった接客と体に優しい無添加お料理で高評価を受けているテレビ雑誌でお馴染みの行列店。実力店との呼び声も高くアットヨコハマも自信をもって一押。パワースポット「関帝廟」の目の前、中山路裏路地にあるオーナーシェフのお店です。
目指すのは究極のビストロ。「ビストロよりも繊細に、レストランよりも大胆に」をコンセプトに料理や店内空間のいたるところに遊び心をちりばめたお店は、オーナーシェフ佐藤剛の感性をぎゅっと詰め込んだクラシックな郷土料理がずらっとならぶ。「賛否両論あったっていい。だれかの記憶に強烈に残る一皿を」という考えだけあって古典的ながらシェフの個性がしっかりと詰め込まれている。料理はボリュームしっかりのシンプルな料理ばかり。きらびやかなフランス料理を連想していくと、違いに驚く。ラグジュアリーでもカジュアルでもない店内はいつも流行にアンテナをはっている人たちでいっぱい。日常は勿論、デートや接待、特別な日の会食にもよい。
横浜中華街にあるチャイ専門店。日本とは思えないようなオリエンタルな店内で、スパイスが芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツが楽しめる。
中華街の裏通りに建つ小粋なカフェ。表通りの喧噪を感じさせない落ち着いた店内で味わえるのは、イタリア直輸入のエスプレッソマシーンでいれた、本場のイタリアンコーヒー。香り高いエスプレッソやデザインカプチーノなどをリーズナブルな値段で味わえる。オープンテラスで至福のひとときをぜひ。
看板メニューは、イタリアンからヒントを得て考案したという渡り蟹の炒め。ニンニクとゴマ油を効かせたスープで、2杯の渡り蟹を炒めた自信作だ。ほかにもフカヒレの刺身2400円など、ひと味違った料理が揃う。ランチ800円〜、ランチコース1620円〜、夜のコース2700円〜(料金はいずれも税別)。
日刊新聞発祥の地・横浜に開設された博物館。平成28年(2016)夏の全面リニューアルの後、平成31年(2019)春には歴史展示を拡充した新常設展示室が完成。情報化社会の進展と、新聞・ジャーナリズムの役割を楽しみながら学べる。オリジナル新聞づくりも体験できる。
香港路と中山路を結ぶ狭い路地にある上海料理店。なんといってもおすすめは、バイランやきそば。一見すると焦げ目のついた固焼きそばのパイのようだが、卵をからめて両面を焼き固めたもの。中から熱々の肉と野菜のあんかけが出てくる。そばの歯応えとトロリとした具の相性が絶妙。ほか、わたり蟹の黒豆炒め、五目おこげなども人気。
日米和親条約締結の地に立ち、日本の開国と横浜の開港に関する資料を展示している。1階はペリー来航から開国までを、2階では開港後の横浜の文化や街の発展を貴重な資料で紹介している。ほかに年4回企画展示を開催。地下1階では内外の資料が閲覧できる。所要40分。また、日米和親条約締結を見守っていた玉楠の木や現在事務所棟になっている旧英国総領事館の建物、領事館守衛室を利用した喫茶室オー・ジャルダン・ドゥ・ペリーなどがある。
祭られている関羽は『三国志』で有名な武将だが、商売繁盛の神様としても信仰されている。初代は明治期に建造。現在のものは、平成2年(1990)に再建された4代目だ。北京瑠璃瓦・観音石竜柱など中国清朝時代の伝統的な建築工芸技術が施された絢爛豪華な建物は、中華街のシンボルにふさわしい。本殿に入るには、線香500円が必要。火をつけたら1〜5番まである香炉に1本ずつ供え、5人の神様に願い事をしよう。どの神様に何をお願いしてよいかは、本殿内に掲示されている。おみくじを引いた後、神筈[しんばえ]という三日月型の神具を床に落す、中国独特のスタイルだ。
昭和5年(1930)に横浜船渠(株)(現、三菱重工業(株)横浜製作所)で造られた、総トン数1万1622トン、全長163.3mの豪華貨客船。30年にわたり活躍し太平洋を横断すること254回、合計2万5000人もの船客を運び、「北太平洋の女王」とも呼ばれた。昭和36年(1961)から山下公園に係留されており、アールデコの内装が美しい一等食堂や一等社交室、チャップリンも泊まった一等特別室などが見学できる。また「氷川丸船内ガイドツアー」を毎月、第2・4土曜の2回(11〜12時、14〜15時)、定員先着各10名(予約不要)、料金(入館料のみ)で行っている。平成28年(2016)重要文化財に指定。
中華街大通りに5つのお店を構える横浜名物”小籠包”の専門店です。大ヒット「焼き小籠包」の原点は味に厳しい料理人の強いこだわりから生まれました。看板商品である正宗生煎包は、高温の鉄鍋で一気に焼き上げる調理法で、かりっ・もちっ・じゅわ~の3食感を味わうことのできる上海名物の焼き小籠包です。コラーゲンが凝縮されたスープは「上海美人」の秘訣と言われ女性に大人気。ぜひお立ち寄りください。
横浜を代表する銘菓のひとつ、レーズンサンドで有名。ブランデーに浸したレーズンを口当たりなめらかなクリームにあわせたレーズンサンドは上品な甘さが広がる逸品。
飲茶を楽しむ中華街のカフェ。中国茶を種類豊富に揃える。6種類の点心が味わえる飲茶セット1500円は、ウーロンまたはジャスミンがおかわり自由。アイスクリームも付いてくる。
平成2年(1990)横浜中華街の関帝廟前にオープンした新館。小さな子供連れでも安心して利用できるベンチシートでゆったりと食事が可能。2階は大きな窓がある開放的な広々とした空間と落ち着いた雰囲気の個室、3階は大広間がある。「色・味・香り」にこだわった五感で楽しめるコース料理も充実。会社の宴会・接待、家族の誕生日や記念日など様々なシーンに合わせて落ち着いた雰囲気の中、料理人が腕をふるった中華料理を存分に楽しめる。コース料理内容など予算に合わせて気軽に相談もできる。
横浜港が舞台となった野口雨情作詞の有名な童謡「赤い靴」。歌に登場する少女が、膝をかかえて海を見つめながら物憂げな表情を浮かべている。ちょこんと座る姿が愛らしい。
山下埠頭の袂にある日本で一番小さな、一番海に近いワイナリー。大切に育てられた日本のぶどうを丁寧に醸し、フレッシュでフルーティーな、やさしい飲み心地の都市型クラフトワインをお届け。横浜生まれのクラフトワイン「ハマワイン」が購入できます。また、横濱ワイナリーでは完全予約制でワイナリーの見学プログラムも用意されています。「地球に負荷をかけるワインづくりは行わない」醸造家の熱い想いがこもったワイン造り。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
横浜中華街の奥にたたずむおしゃれなカフェ。台湾や香港から直接買い付けたレトロでかわいい食器で提供する料理や紅茶が人気。2階席の床部分にあるインテリアや、スカイブルーで彩られた外観など、写真映えするスポットも。優雅なカフェ気分を味わうのなら、「アフタヌーンティーセット」3400円がおすすめ。
横浜中華街の天長門前にある総合エンターテインメント施設・横浜大世界の1階にあるおみやげショップ。横浜みやげや食べもの、中華雑貨だけでなく幅広い商品を揃えている。ここでしか買えないオリジナル商品が多数揃っているので、中華街に行ったらぜひチェックしたい。