オムレツサンドとオムライスの人気店。卵5個分を使った全粒粉パンのオムレツサンドは厚さ5cm以上あり、ボリューム満点。プレーン、チーズ、ハム、ツナメルト、明太チーズなどの7種類があり、テイクアウトはプレーン1404円。事前予約がおすすめで、前日までにイートイン・テイクアウトともにWeb予約での受付。当日の場合、イートインは電話予約、テイクアウトは店頭で注文を。
横浜中華街にある台湾料理専門店。台湾のソウルフードである「紅焼牛肉麺」や「鹹豆漿」といった本場のレシピで作る台湾料理が絶品。全料理テイクアウトできるので、中華街散策のお供にもぴったり。
“いろんな国のいろんな雑貨”がテーマの世界の雑貨専門店。店内に並ぶ雑貨のメインは、バイヤーとしても活躍する店主・田中洋子氏が、ヨーロッパやアジアなどの現地に足を運んで買い付けたもの。キュートな置物をはじめ、洋服・カバン・傘・アクセサリー・文房具・キルト・食器・菓子類など、取り扱う商品ジャンルは多岐にわたる。
葉山・森戸海岸に佇むカフェ。目の前には青い海が広がり、店内に置かれた白いソファにくつろぎながら、食事を楽しめる。SNSで「フォトジェニックカフェ」として人気。
鎌倉駅東口から徒歩約3分。店内で扱うのは「八百万[やおよろず]の鎌倉みやげ」と「八」にかけた「末広がりの縁起もの」の数々。鶴岡八幡宮のお膝元だからこその、オリジナルアイテムが充実している。鎌倉・湘南・神奈川産の食品や調味料などにも注目。
湘南モノレールの西鎌倉駅近くにある日本茶専門店。もっと身近に日本茶を楽しんでもらいたい、という想いをコンセプトに、お茶のアドバイザーである店主が全国から厳選した約20種類のお茶が味わえる。ほかとはひと味違うお茶請けは特に注目で、約10種類の本日の茶菓子から選ぶ「二十四節気セット」がおすすめ。
鶴見川の大きな支流である恩田川。東京都町田市から流れ出て、横浜市では緑区と青葉区の区境を流れる一級河川だ。横浜市緑区小山町付近の両岸は農地になっていて広々とした景色。JR横浜線と横浜市営地下鉄の中山駅近く、鶴見川(谷本川)の合流点の河川敷には、オギやヨシの草原が広がり、多くの動物や昆虫が住む貴重な場となっている。水鳥を見かけることも多く、ゆっくりと散策を楽しめる。成瀬駅近く、町田市立総合体育館付近の桜並木は見事。
住宅街にありながら、雑木林や地形など昔ながらの自然を残している公園。矢上川の源流域に位置し、ホタルやトンボ、絶滅危惧種に指定された「ホトケドジョウ」の生息地でもある池が再現され、木の橋が架かっていて湿地内を散策できる。池の水は井戸から汲み上げた地下水で、公園の北西部には池へと注ぐ小川も。広場もあるので、のびのびと散策しよう。
異国情緒漂う横浜のクラシックホテル、ホテルニューグランド本館1階のイタリアンレストラン。店内は、シックな本館にありながらも、温かく気取らないアットホームな雰囲気。コンセプトである「正統派イタリアンをカジュアルに」を守りつつ、アンティパストから、パスタ、デザートまで、素材を吟味し、その持ち味を最大限に引き出せるように手を加えた料理は、鮮やかで奥深い味わい。シンプルでいてシェフの技が光る料理を、中庭を眺め、季節を感じながら広々としたくつろぎの空間で満喫したい。
鎌倉・七里ガ浜の目と鼻の先にある、フライドポテトとシェイクの専門店。看板メニューの「フライドポテト」は、5タイプのフライドポテトと11種類のディップから好みのものをセレクトするスタイル。トッピングやソースを自分好みに組み合わせられる濃厚なバニラシェイクは、アイスのようでアイスではない新食感の逸品。江の島が一望できるロケーションもポイントが高い。
オーナーシェフの技や経験を料理を通して堪能できる本格中国料理店。産地や鮮度にこだわった厳選食材を調理し、人気のタレ掛けワンタンはのど越しがたまらない至福の一皿。店で一つずつ丁寧に包む自家製小籠包は食べればあつあつの肉汁あふれる逸品。プリプリのエビが入った蒸し餃子の皮も手作りで蒸しあげるともっちりとした食感が楽しめる。その他ジューシーな肉焼売など自家製の点心メニューもおすすめ。フカヒレやアワビ、伊勢エビなどの高級食材を使用した贅沢なコースや定番メニューが入ったコース、リーズナブルに楽しめるコースを用意。
焼きたてパンを楽しめるモーニングが人気のベーカリー。20年以上愛され続けており、鎌倉野菜を使用した惣菜パンや、フランス産発酵バターを贅沢に使った食パン、国産バターのクロワッサンなど、ここでしか味わえないパンを100種以上も揃える。
神奈川県鎌倉市にある「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」。「フクちゃん」で有名な漫画家、横山隆一氏の邸宅跡地にある。邸宅は横山氏が愛した桜の木や藤棚、プールなどがそのまま残っており、鎌倉ならではの自然を感じながらコーヒーが楽しめる。
鎌倉の古民家カフェブームの火付け役ともいえる人気店。築80年以上の古民家を利用した店内では、鎌倉名物を使ったピザやこだわりレシピで作るパンケーキなどを味わえる。
標高626mの幕山の麓にある公園。隣接する湯河原梅林は2月上旬〜3月中旬には紅白の梅が山の斜面を彩り、見ごろに合わせて特産品の販売や狂言、芸奴の舞など各種イベントが行われる梅の宴が開かれる。イベント期間中は臨時バス運行。
湯本橋のたもとにあるそば処。創業は昭和9年(1934)。北海道産のそば粉に水は使わず自然薯と卵だけを加えて打った、喉越しのよい、コシの強いそばが楽しめる。小鉢に入ったとろろをつゆで割り、そばをつけて食べる「せいろそば」1300円が特におすすめ。温かい「山かけそば」は1100円。予約不可。
15〜20世紀のヴェネチアン・グラスを中心に展示する美術館。色鮮やかな模様が描かれたゴブレットや透明と乳白色のガラスでレース模様が表現されたコンポートなど繊細な美しさに満ちた約100点を公開している。水の都ヴェネチアをイメージした庭園にあるカフェレストランでは本場のイタリアンが楽しめる。所要1時間30分。
芦ノ湖の東側に広がるプレイゾーン。世界中の水の生きものを集めた水族館やバラエティ豊かなレストラン4店舗、冬期は冬そり遊び広場などがあり、四季を通じて遊ぶことができる。園内から駒ケ岳山頂を結ぶロープウェーも出ている。芦ノ湖遊覧船の発着場あり。クレジットの利用の可否は施設ごとに異なる。
畑宿にある箱根寄木細工と木象嵌の店。江戸時代末期に石川仁兵衛によって考案された寄木細工は、色の異なる木材を複雑に組み合わせて幾何学模様を作り出す伝統工芸。模様のできた種寄木をカンナで薄く削り、木製品に貼り付けるのを「ズク貼り」、厚みのある種寄木をそのまま使って製品を作るのが「無垢作り」といい、「木象嵌[もくぞうがん]」は木工ミシンで切りぬきはめ込む木画。1階は店舗だが、2階の工場では制作工程を見学できる。ズク貼りのひみつ箱1500円〜、無垢作りのこま600円〜など手軽なものも。寄木リモコンラック7500円。
カフェの2階にある、造形を体感できる休憩室。
グリーンと白のストライプの庇が目印のイタリア食材の専門店。パスタやオリーブオイルをはじめ、量り売りのパルミジャーノ・レッジャーノやプロシュットなどの美味しい食材がところ狭しと並んでいる。
築70年以上の風情ある民家に、染織工房と、手織りやピアノなどの教室が集まる小さな文化施設。草木染めはタンポポなど身近にある原料を使用。素材は持ち込みも可能(事前に要相談)なので、オリジナリティある作品が作れる。要予約。