旧東海道石畳
箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。
箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。
箱根湯本駅改札内にあるスイーツショップ。大人気のスイーツ、箱根ロールと箱根プリンはここで買える。電車に乗る前にサクッと立ち寄っておみやげに。箱根ロールはプレーンの他、季節毎に異なるフレーバーも愉しめる。
図書や雑誌、新聞の一般閲覧・貸出に加え、視聴覚ライブラリーを併設しているのが特色。
中華街めぐりの記念に楽しい写真撮影を追加しよう。その名も「チャイナで撮っちゃいな」というこの企画、チャイナドレス(女性用・男性用・子供用あり)はもちろん、カラフルな民族衣装やカンフー服など全200着以上のレンタル衣装で変身。プロカメラマンによる撮影の後は、そのまま館内を1時間自由に歩いたりお茶を飲んでもよし、友だち同士や家族でスナップを撮り合うもよし。また、衣装をレンタルしてお出かけできるレンタルプランも人気。
横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープンと同時期に整備された約5万7000平方mの面積を持つ公園。横浜港を臨む海岸線沿いからは大さん橋やベイブリッジが眺められ、海辺の公園ならではの風情が漂う。歴史的な建造物が照らし出される赤レンガ倉庫自体のライトアップも見もの。
小田原の伝統的工芸品である小田原漆器を制作販売する老舗の工房。国産材の椀3300円〜、カレースプーン2200円、箸1650円など、使いやすさ抜群の小物も多数揃う。
小田急鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所にある和カフェ。オーナーバリスタの谷尾陽平氏は、ラテアートの世界大会に出場し、上位実績を持つ実力者。令和元年(2019)秋に行われた「抹茶ラテアート選手権」(「Japan Matcha Latte Art Competition 2019」)では、みごと優勝し、「抹茶ラテアートチャンピオン」の称号を手にしている。ラテアートのカリスマが描く、芸術的なラテとふわとろの「抹茶ティラミス」が話題の人気店。
小田原・江之浦にあるベーカリー。店頭には、小田原産小麦や湘南小麦を使った、麦の風味豊かなパンが常時30種並ぶ。11時をメドに全種類が出揃うが、早い時には午前中でほぼ完売に近い状態になることもあるため、早めの来店がおすすめ。築70年の古民家を改修した店内に、イートインスペースがあり購入したパンを味わえる。
高級感溢れる本格フレンチレストラン。一歩店内に足を踏み入れると、パリの旧オルセー駅舎のような落ち着いた雰囲気に包まれる。洗練された料理、もてなしの心に溢れたスタッフ。誕生日や結婚記念日などのお祝いはもちろん、法事・慶事などでの利用にも対応。「食材はなるべく地産地消」とこだわり、野菜はもちろん、魚介類も神奈川県産のものを厳選し使用。そんな神奈川県産の食材で作るのはオーセンチックなフレンチキュイジーヌ。こだわり抜いたワインやシャンパーニュが楽しめ、どんな料理を頼んでもぴったりの1本が見つかる。
みなとみらいの商業施設・MARINE&WALK YOKOHAMA内にある、カリフォルニアスタイルのパイ専門店。パイを次々に焼き上げるオーブンが目の前にあるカウンター席、ゆったり座れるテーブル席など、店内は79席。窓からは海や停泊する船が見え、ペットOKのテラス席も。ランチタイムは日替わりで楽しめる5種類のパイが食べ放題。サラダまたはスープ、メインディッシュも付いて2200円。ランチタイムは90分3部制。
箱根仙石原湿原の植物群落の保護を兼ねて開園。湿原をはじめ、川・湖沼などの水湿地に生育する植物を中心に集められている。日本各地の湿地帯植物200種のほか、草原や林、高山植物1100種、外国の珍しい山草も含めると1700種にも及ぶ。園内には木道の散策路が設けられ、一周約40分。春は水芭蕉、初夏はノハナショウブ、夏はコオニユリ、秋は紅葉と季節ごとに楽しめる。
約58万平方mの広大な敷地の自然公園。春はポピー、ネモフィラ、秋はコスモスが100万本も咲き乱れる。ハーブ園には80種のハーブと、ハーブを入れた無料の足湯があり、四季折々に花と香りが楽しめる。広い園内は、フラワートレイン/フラワーバス(料金:1回大人500円、子供300円)で移動可能。ゴジラ滑り台などで遊べる冒険ランドは、子供連れに大人気。アーチェリー場などの有料施設も隣接している。
人気エリアのランドマーク、東急東横線・目黒線の駅直結のショッピングセンター「ららテラス 武蔵小杉」。1階にはこだわりの食ゾーン、2・3階にはファッション・雑貨、4階にはフィットネス・料理教室・クリニックなど約60店舗がある。
大岡川沿いに続く、全長約3.5kmのプロムナードには、約500本の桜が植えられ、横浜市有数の桜の名所として人気。例年、桜が咲く季節には、ぼんぼりでライトアップされるなど、街全体が盛り上がる。また、プロムナード途中にある「横浜弘明寺商店街」は、名店が軒を連ね、多くの人でにぎわう。
「エシカル」 「サステナブル」 「テック」をコンセプトに、「オーシャンフレンドリー」を掲げるエシカルショップ。環境や人に優しい、世界中のコスメ、雑貨、フードが揃う。横浜店は「エシカルコンビニ」を併設しており、気軽に買えるドリンクや食料が人気を集めている。
中村川から分かれる堀割川に架かり平成19年に架け替えられました。震災復興橋だった旧橋には重層な御影石の親柱があり架替までそのまま残されていたので、当時の面影を残すために新橋に再利用されています。
壁一面の窓から、横浜の夜景が見渡せる橙家。 そんな空間でいただくのは、こだわりの創作和食。 トッピング寿司をはじめ、和の季節の食材をモダンにアレンジしたメニューをご提供します。 夜景と共にこだわりのお酒と創作和食をお楽しみください。
坂東[ばんどう]三十三観音霊場の第一番礼所で、天平6年(734)に光明[こうみょう]皇后の発願で創建されたという鎌倉最古の天台宗の寺。茅葺きの仁王門をぬけると、奉納された幟[のぼり]が両側にずらりと立ち並ぶ苔の階段がある。その脇の階段をあがっていくと、茅葺き、寄棟造の本堂があり、本尊の3体の十一面観音像が安置されている。3体のうち中央は円仁[えんにん]作、右側は源信[げんしん]作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。この観音は火難の際、自分で大杉の根本まで避難したといわれ、杉本観音と親しまれている。
本番香港の飲茶料理が楽しめる専門店。話題沸騰中の中華街の新名物「叉焼メロンパン」が人気です。ほんのり甘いサクサク生地を割ってみると中にはトロトロのチャーシューと餡がぎっしり!横浜中華街に来た際にはぜひ食べて欲しい逸品です。
大正12年(1923)創業の精肉店「尾島商店」が手掛ける、肉に特化したカフェ。店内は白×黒のシンプルモダンなインテリアで、テーブル席が20席。料理は牛、豚、鶏のステーキやビーフカレー、ローストビーフ、コロッケなど、お肉屋さんらしいメニューが揃う。なかでも人気は15〜20分ほどかけて焼き上げるパティを挟んだハンバーガー。冷めてもおいしく食べられるように企業秘密のつなぎを使って考案されており、テイクアウトもおすすめ。ほかに弁当類、プリンなども販売する。
横浜市の最南部にある平潟湾の入口に浮かぶ島・野島に整備された野島公園内に立つ。明治31年(1898)に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘建築で、横浜市指定有形文化財。初代内閣総理大臣である伊藤博文が風光明媚な金沢の地を好んで建てたと伝えられ、客間棟、居間棟、台所棟から成る邸内には伊藤博文に関する資料や調度品などを展示。庭園からは目の前に海を望むことができる。抹茶・和菓子セット600円でひと時を過ごすのもいい。
オーナーシェフの技や経験を料理を通して堪能できる本格中国料理店。産地や鮮度にこだわった厳選食材を調理し、人気のタレ掛けワンタンはのど越しがたまらない至福の一皿。店で一つずつ丁寧に包む自家製小籠包は食べればあつあつの肉汁あふれる逸品。プリプリのエビが入った蒸し餃子の皮も手作りで蒸しあげるともっちりとした食感が楽しめる。その他ジューシーな肉焼売など自家製の点心メニューもおすすめ。フカヒレやアワビ、伊勢エビなどの高級食材を使用した贅沢なコースや定番メニューが入ったコース、リーズナブルに楽しめるコースを用意。
真鶴にアトリエを構え、駒ケ岳や福浦の風景を多くの作品に残した洋画家・中川一政、明治26年〜平成3年(1893〜1991)の作品を鑑賞できる美術館。中川一政は、風景や花を油彩で描くかたわら、東洋の芸術も幅広く嗜んでいた。600点を超える収蔵品の中から、岩彩や油彩、書、陶芸など常時80〜90点を展示している。所要40分。