Paty Cafe
レトロな赤い扉が目印のカフェ。パン職人のオーナーが生み出すこだわりのケーキは、きめ細やかで絶品と評判の味。リーズナブルなうえ、カットが大きいのもうれしい。自家製の天然酵母パンも要チェック。
レトロな赤い扉が目印のカフェ。パン職人のオーナーが生み出すこだわりのケーキは、きめ細やかで絶品と評判の味。リーズナブルなうえ、カットが大きいのもうれしい。自家製の天然酵母パンも要チェック。
パシフィコ横浜と新港地区を結ぶ国際橋のたもとに広がる公園。夜景を見ながら歩ける海岸部分と、じっくり座って夜景観賞できる芝生広場がある。横浜港の海岸線と新港ふ頭旅客ターミナルやぷかりさん橋を発着する船を望む絶好のロケーションでありながら穴場スポットだ。
港の見える丘公園に併設しており、横浜市指定有形文化財になっている元英国総領事公邸。昭和12年(1937)、英国人の設計により建てられた、鉄筋コンクリート2階建ての洋館だ。昭和44年(1969)からは市の公共施設となった。広い敷地と規模の大きさは当時の風格を良く伝えている。玄関脇にはめ込まれた「GRVI1937」と書かれた王冠入りの銘版はジョージ6世の時代を示しており、正面脇の銅板とともに旧英国総領事公邸であった由緒を示している。
「ヨコハマTRIVE(TRY&LIVE)」新しい試みに挑戦する=TRY、臨場感や躍動感に溢れている=LIVEをコンセプトに個性的で魅力ある店が約50店舗集まる。1階には海を感じるオープンカフェ・レストラン・ピクニックコート・雑貨店などが、2階にはインテリア・アクセサリー・雑貨店などこだわりのショップが入っている。3階はレストラン・カフェ・バーがあり、好みの店を選べるのもうれしい。
三溪園内苑にある、織田信長の弟・有楽[うらく]による建造と伝わる三畳台目の茶室。月華殿(重要文化財)とともに宇治の三室戸寺[みむろとじ]の金蔵院にあったものを、大正11年(1922)に移築。窓が9つあることから、移築前は「九窓亭[くそうてい]」と呼ばれていた。
明治30年(1897)創業、関内駅前で4代続く和菓子店。初代からの製法を守り、2階の自社工場でひとつひとつ手作りしている。黒砂糖あんをふっくらとした生地で包んだ焼き菓子・芭蕉250円は俳句を愛した先代が名付けたもので、神奈川県の指定銘菓。季節の上生菓子350円、草大福、豆大福は各160円。
象の鼻パーク内のアートスペースを兼ね備えた無料休憩所、象の鼻テラスに併設されたカフェ。象の顔をモチーフにしたゾウノハナソフトクリーム480円が人気メニュー。
看板メニューは、イタリアンからヒントを得て考案したという渡り蟹の炒め。ニンニクとゴマ油を効かせたスープで、2杯の渡り蟹を炒めた自信作だ。ほかにもフカヒレの刺身2400円など、ひと味違った料理が揃う。ランチ800円〜、ランチコース1620円〜、夜のコース2700円〜(料金はいずれも税別)。
日刊新聞発祥の地・横浜に開設された博物館。平成28年(2016)夏の全面リニューアルの後、平成31年(2019)春には歴史展示を拡充した新常設展示室が完成。情報化社会の進展と、新聞・ジャーナリズムの役割を楽しみながら学べる。オリジナル新聞づくりも体験できる。
香港路と中山路を結ぶ狭い路地にある上海料理店。なんといってもおすすめは、バイランやきそば。一見すると焦げ目のついた固焼きそばのパイのようだが、卵をからめて両面を焼き固めたもの。中から熱々の肉と野菜のあんかけが出てくる。そばの歯応えとトロリとした具の相性が絶妙。ほか、わたり蟹の黒豆炒め、五目おこげなども人気。
昭和15年(1940)に架けられたコンクリートアーチ橋で、新港ふ頭と関内エリアを結んでいる。現在でも高欄のデザインやシルエットは新鮮で、映画やドラマなどの撮影にも使われる夜景スポットとして人気が高い。大観覧車越しにランドマークタワーなどのビル郡を一望できる。
もと和歌山の紀の川沿いの景勝地にあった、紀州徳川家の数寄屋風書院造の別荘「巌出御殿[いわでごてん]」といわれる。慶安2年(1649)の建築で、室内は狩野派などによる障壁画や繊細で豪華な数寄屋意匠で彩られている。池に臨んで雁行型に配された様は三溪園でも随一の景観で、桂離宮と対比される遺構である。
「LIFE DESIGN LIBRARY」をコンセプトに文具と雑貨の融合を図ったプロダクトが集まる。実用的な文具やギフト向けの雑貨など、さまざまなライフスタイルに寄りそうプロダクトが揃っている。
横浜駅を見下ろすジョイナスの屋上にある、緑豊かな公園。広さ4600平方mの広々とした園内には、世界の巨匠マリノ・マリーニ、アントワーヌ・ブールデルのほか、現代日本の彫刻家・朝倉響子らによる彫刻作品が6体が立つ。横浜高島屋の屋上にも通じている。
横浜駅からすぐというロケーションのため、横浜駅周辺のビル群と、みなとみらい方面の夜景を同時に楽しめる。淡い照明とシックなインテリア、静かに響く音楽の生演奏など、店内は大人の雰囲気。フランス料理のフレンチ「ベイ・ビュー」では、コース料理とおすすめのアラカルトとワインを楽しむことができる。スカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、季節によって変わるオリジナルカクテルがおすすめだ。
横浜ランドマークタワーのオリジナルグッズを扱う。横濱カレー648円や赤い靴チョコレート、タワーをかたどったスコープやTシャツ、文房具などが並ぶ。人気のシグナルフラッグシリーズは、海で使用されている信号旗をモチーフにしたもの。
ロックミュージックをテーマにしたエンターテイメントレストラン。エキサイティングな店内は、著名ミュージシャンの使用したギターやステージ衣装が所狭しと飾られ、美味しくてボリュームたっぷりな本物のアメリカン料理が楽しめる。
横浜開港に貢献した江戸時代末期の大老、井伊掃部頭直弼ゆかりの公園。明治初期の鉄道技師用官舎の跡地で、彼を偲び彦根藩士有志が明治17年(1884)に買い取った。広場には、昭和29年(1954)に再建された井伊掃部頭直弼像が立つ。小ぢんまりした静かな公園だが、市内有数の桜の花見の名所として知られている。
焼き物や揚げ物、刺身、寿司など、旬の食材を駆使した料理は、伝統とモダンが融合したような創作和食。窓際のシートからは観覧車やベイブリッジなども一望でき、昼でも夜でも見事な眺望を堪能できるのも魅力だ。
(株)コスモ・ベーカリーが運営を行うカフェ&ベーカリー。食事をするだけでなくパンを通して人とのコミュニケーションを生み出すことを目指している。焼きたての「春日」食パン650円がオススメ。
日本のビール産業発祥の地・横浜にあるキリンのビール工場。仕込、発酵、パッケージングなど、ビールができるまでの工程を約1時間かけて学ぶ工場見学ツアーが人気(20歳以上は1人500円、20歳未満は無料)。ツアーの最後には、出来たてビールの試飲や、「一番搾り」をもっと美味しく楽しむためのミニセミナーも体験できる。ショップでは工場限定商品なども購入でき、ビール好きにはたまらないスポット。令和5年(2023)4月11日に併設レストランを「キリン横浜ビアホール」としてリニューアルオープン。「キリン一番搾り生ビール」を中心に、工場できたての生ビールや、ビールのおいしさをさらに引き立てる料理を楽しめる。
三つの池を取り囲む樹林、遊具やテニスコートなど様々なレジャーで楽しめる公園。園内には多様な品種の桜があり、満開時期には花見客で賑わいをみせる。夏は深緑の森、秋は紅葉、冬は野鳥と四季を通して楽しめる。
シャツのスペシャリティストアとして鎌倉の地で創業。国際社会のビジネスシーンでプライドを持って着用できる正統派シャツ作りを目指している。自らの物作りに厳しいルールを設け、各流通段階における中間コストを徹底的に削除しスリム化されたビジネスモデルは、高品質なMADE IN JAPANと、リーズナブルプライスを実現。ランドマーク店では、メンズシャツ、レディースシャツの他にネクタイや小物をはじめ、ジャケット、トラウザーズ、オーダースーツの取り扱いもある。
関内地区のカフェで学生には優しいお値段でランチセットや飲み物を提供してくれます。