横浜駅観光案内所
横浜市内の観光案内所では、観光施設や宿泊施設のご案内、イベントなどの情報提供、各種マップ・パンフレット類をご用意して、 観光客のみなさまのサポートをしています。横浜のことを知りつくしたベテランスタッフが丁寧にご案内しますので、お気軽にご利用ください。
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日本のビール産業発祥の地・横浜にあるキリンのビール工場。仕込、発酵、パッケージングなど、ビールができるまでの工程を約1時間かけて学ぶ工場見学ツアーが人気(20歳以上は1人500円、20歳未満は無料)。ツアーの最後には、出来たてビールの試飲や、「一番搾り」をもっと美味しく楽しむためのミニセミナーも体験できる。ショップでは工場限定商品なども購入でき、ビール好きにはたまらないスポット。令和5年(2023)4月11日に併設レストランを「キリン横浜ビアホール」としてリニューアルオープン。「キリン一番搾り生ビール」を中心に、工場できたての生ビールや、ビールのおいしさをさらに引き立てる料理を楽しめる。
未来の移動通信の研究の一端を知ることができる展示ホールWHARF。未来の生活シーンやほかでは見られない研究成果を体験することができ、楽しみながら研究・開発活動を知ることができる。NTTドコモのホームページで「WHARF」とサイト内検索。展示ホール「WHARF」のページから見学の申し込みが可能。
横浜シティ・エア・ターミナルのそれぞれの頭文字をとった通称(YCAT)は、神奈川県横浜市西区高島(横浜駅東口)の横浜スカイビル1階にある、成田国際空港・東京国際空港へのリムジンバスと高速バスが発着するバスターミナルで横浜と日本各地を結ぶ玄関口となっております。 施設内の売店にてお土産の販売や手荷物一預かり所やコインロッカーも完備。
無料で地図や各店舗のパンフレットがもらえるほか、中華街のことをよく知っているスタッフがいる横浜中華街のインフォメーションセンター。
あげぱん、丹沢あんぱんでおなじみ相模原の有名パン工場。自由に見学できる通路からは、ガラス越しにパンの製造工程を見ることができ、1時間に約4000個を焼き上げるトンネルオーブンなど、大がかりな機械が見どころ。見学は工場が活発に稼働する午前中がおすすめだ。併設の直売店でできたてパンが味わえるほか、パン作り教室も開催。教室(有料、要予約)の詳細は公式サイト参照。
洗足学園音楽大学構内にあるコンサートホール。シューボックス型のコンサートホールとしては日本で初めて建設されたものという本格的なホールで、世界最高の音響といわれるウィーンの「ムジークフェラインスザール」を模範として設計された。ステージ奥にはパイプオルガンが設置されており、世界の著名な演奏家によるコンサート、音楽大学の学生によるオーケストラ、室内楽などの定期演奏会や研究発表会など、新しい感動や発見に出合えるホールだ。
贈答用クッキーメーカー「ちぼり」の本店。“五感で楽しむスイーツファクトリー”をコンセプトに店内に多彩なスポットを展開。おすすめは見学無料の2階のミニ工場見学コース。クッキー製造風景の見学に、パネルや動画でちぼりのお菓子作りも学べる。1階には、神奈川県産みかんを使ったオリジナルスイーツが揃うショップやカフェ、クッキー食べ放題のクッキーバイキングコーナー、塗り絵や絵本を設置するキッズスペースがある。完全予約制で有料だが、お菓子づくり体験コーナーではクッキーにシュガーペンでお絵かきができる体験が人気。
箱根・宮ノ下に立つ、日本を代表するクラシックホテル。創業は明治11年(1878)。明治24年(1891)建築の本館をはじめ、西洋館、花御殿など6棟の登録有形文化財に加え、フォレスト・ウイング、カスケード・ウイングなど、明治から令和の個性豊かな建物が緑の中に立ち並ぶ。令和2年(2020)には大規模改修工事が終了。充実した3つのレストランでの食事や、趣のある本館ロビーから続くラウンジでのアフタヌーンティー、館内ホテルミュージアムの見学など、日帰り利用も可能。記念にはホテル・ショップでオリジナルグッズやクッキーをどうぞ。
湯河原から箱根町へドライブするなら、一度は走ってみたい。椿ラインは奥湯河原から大観山[たいかんざん]を経由して箱根町へ抜ける県道で、その名の通りたくさんの椿が沿道を艶やかに彩る。見ごろは2月下旬〜4月中旬。4月上旬には桜が見ごろとなる。
文政元年(1818)創業、200年の歴史がある老舗造り酒屋。味わい豊かな日本酒「盛升[さかります]」を造り、山田錦を使った大吟醸(720ml 4115円)は、全国新酒鑑評会の金賞受賞銘柄。本格焼酎[芋・米]、クラフトビール「さがみビール」、リキュールを製造している。また、創業200年を機に神奈川のボタニカルを原料に「クラフトジン黄金井」(500ml 4860円)の製造を開始した。試飲付きの酒蔵見学も随時受け付けている(6名以上、要予約)。敷地内には全商品が購入できる売店もある。
川崎駅からすぐのチネチッタ通りに、「イタリアのヒルタウン」をモチーフにつくられた新スタイルの複合商業施設。首都圏最大級の客席数を誇るシネマコンプレックスやライブホール、レストラン、ショップなど約50店舗が立ち並ぶ。
かまぼこを中心に「買・食・遊」様々な施設がある。板かまぼこをはじめ、小田原・箱根土産を200種類ほど揃える土産処や、事前予約で職人指導のもと、かまぼこ・ちくわづくりやあげかまづくりを体験できる「かまぼこ博物館」のほか、小田原の地産食材をふんだんに使用したバイキングレストランや和食の食事処もあり一日遊べるスポット。
昭和36年(1961)に日本初の本格的乗用車工場として操業開始。敷地170万平方m、従業員約4800名の工場で、生産ラインに最先端の自動化を導入、環境への配慮でも注目を集めている。現在電気自動車日産リーフをはじめ、電動パワートレイン「e-POWER」のノートなどコンパクトカーを中心とした車種を生産。日産生産方式の車作りを間近に見ることができる。
オールスタンディングの大型ライブホールの先駆けとして昭和63年(1988)にオープン。最新の舞台音響設備とマルチメディア対応機能を備え、ライブ公演にとどまらず、ワールドワイドなスポーツのパブリックビューイングなどを含む様々なイベント、ダンス、ストリートボール、ファッションショー、演劇に至るまで、あらゆる可能性に対応。一体感を共有できる空間を通じ、より多くのヴァイヴを世界中の音楽シーンに発信している。収容人数1300人(オールスタンディングの場合、着席601人のイベントも可能)。録音スタジオ、VTR編集室、バーカウンター併設。
クイーンズスクエア横浜の1階奥にあるコンサートホール。大ホールには米国フィスク社製の大型パイプオルガンを設置。木のぬくもりと豊かな響きを感じられる小ホールも人気。大・小ホールともに、毎日のようにコンサートが催される。
春には川堤が桜の名所となる水無川沿いのカルチャーパークは、秦野市の文化、教養、スポーツ、レクリエーションの拠点施設。敷地面積は30万7600平方mと広大で、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)をはじめ、図書館やメタックス体育館はだの(総合体育館)、陸上競技場、中栄信金スタジアム秦野(野球場)、テニスコートなどが揃う中央運動公園と、「ペコちゃん公園はだの」の愛称をもつ中央こども公園から成る。初夏や秋には中央運動公園内の68種類、970株のバラが咲き誇るバラ園がおすすめ。夏期には、滑り台付き子ども用プールがある屋外プールやじゃぶじゃぶ池が開設。
地元住民だけでなく東京の一流シェフも足繁く通うのが、若宮大路沿いにある即売所。外国人牧師によるヨーロッパ農家の話をきっかけに、生産者がローテーションで店を出すシステムを作った。昭和3年(1928)の開店以来、地元では「レンバイ」の名で親しまれてきた。「鎌倉やさい」とは、ここで販売されるトマトや大根、ハーブなどの有機・低農薬野菜のこと。珍しい西洋野菜など常時30種類ほどが販売され、農家で前日か当日に収穫し直接販売されるため新鮮でおいしいと評判。現在は25軒の地元農家が4班、4日ごとに野菜を出品している。
明治5年創業の、湘南に残る唯一の酒蔵。日本酒やビールの製造工場がある本社敷地内に、古い酒蔵や古民家を利用したダイニングレストラン、カフェ、ベーカリー、創作和食店、ギャラリーショップの計5軒を展開する。石畳が敷かれ、豊かな緑と古い建物に囲まれた空間で食事や買い物を楽しめる。
崎陽軒横浜工場では、「シウマイ」、「お弁当」製造ラインの見学に加え、「崎陽軒の歴史」や「駅弁の歴史」、「シウマイ弁当のひみつ」の紹介など大人から子供まで幅広く楽しめる工場見学を実施している。歴代「ひょうちゃん」しょう油入れの展示も人気。見学後はアツアツの「シウマイ」と、お弁当のおかず、お菓子のうれしい試食も。横浜名物シウマイのおいしさのひみつを確かめてみては。所要1時間30分。崎陽軒の公式サイトにて予約してみよう。
小田急電鉄・相模鉄道海老名駅の東口駅前に位置する都市公園。大型商業施設「ビナウォーク」に囲まれた広さ約9300平方mの細長く伸びる公園で、ショッピングに訪れる人々などで常に賑わっている。多彩なイベントが開催される野外ステージや人工の小川があるつどいの広場、球形のモニュメントやトイレを設置したかたらいの広場、高さ約22mの七重の塔が立ついこいの広場と続き、各広場のベンチでゆっくり休めるのが魅力。七重の塔は海老名にあった奈良時代の相模国分寺の塔を縮小再現したものだ。
いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、いすゞ自動車をさまざまな角度から紹介する施設。1階には、いすゞ自動車が最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」を展示。展示エリアでは、“「運ぶ」を支えるいすゞ”、“いすゞのくるまづくり”、“いすゞの歴史”の3テーマに沿って紹介。最新のトラックやバスに直接触ったり、乗ったりする体験や、トラックの構造や仕組み、環境への取り組みを体験しながら学べる。代表的な歴代ディーゼルエンジンの実機などの展示で技術の歴史も。ものづくり教室やガイドツアーなども開催。平日は公式サイトより要予約。
芦ノ湖の西岸の稜線を箱根峠から湖尻まで走り抜ける全長10.7kmの有料道路。標高850〜1100mにあり、富士山をはじめ芦ノ湖、駿河湾などが望める。特に三国展望台からの眺めがいい。眼下に芦ノ湖、目の前に富士山・駒ケ岳が広がる。後方には、三島・沼津市の彼方に駿河湾、晴れた日には北西に大きく裾野を広げた雄大な富士山がみられる。また、東名高速の御殿場ICから伊豆方面の近道としても利用できる。
見晴し茶屋から畑宿に向かう県道の途中にあるつづら折りの急坂。江戸時代にはまっすぐな急坂のかしの木坂を登る難所として知られていた。春は沿道の桜が見事。