アメリカ山公園
みなとみらい線元町・中華街駅の駅舎上部と、隣接する丘陵地を一体的に園地として整備した全国初の立体都市公園。芝生広場など緑あふれる憩いのスペースと四季折々の花が楽しめる。山手散策の起点となるアクセスの良い公園。
みなとみらい線元町・中華街駅の駅舎上部と、隣接する丘陵地を一体的に園地として整備した全国初の立体都市公園。芝生広場など緑あふれる憩いのスペースと四季折々の花が楽しめる。山手散策の起点となるアクセスの良い公園。
書籍や雑貨、CD、玩具などディープなアイテムを取り揃えるショップで「遊べる書店」がテーマ。全国展開のチェーンながら各店で商品ラインナップも異なり、店ごとにオリジナリティを打ち出している点も大きな魅力だ。
昭和8年(1933)創業の洋食屋。オープン当時から変わらぬレシピで作ったソースで煮込んだビーフシチュー2700円やタンシチュー3300円が人気。ランチは800円〜。店内には絵画が飾られ落ち着いた雰囲気。3名以上で、料理10品の中から5品と飲み物(ワイン・焼酎・ウィスキー)1品を選び、いろいろな洋食を少しずつ楽しめる1名3300円〜のメニューもある。
全日本羊羹品評会で最高位を受賞した、煉羊かん1棹1200円が有名。白ざらめ砂糖を使った上品な甘みが特徴で、2階の工場で小豆の風味が逃げないよう丁寧に作られている。ほかに豆羊かん1棹1100円〜、栗蒸し羊かん1棹1800円〜など。
慶応3年(1867)、日本で初めて洋式競馬が行われた根岸競馬場の跡を利用した公園。競馬場は昭和17年(1942)のレースを最後に廃止され、戦後は米軍のゴルフ場などになっていた。昭和44年(1969)から一部が日本に返還され、昭和52年(1977)に公園として開園した。広大な敷地内には芝生広場や桜山、梅林などがあり、散策やジョギングに最適。旧競馬の施設は、旧一等馬見所として残っている(外観のみ見学可)。
竹中は大正13年(1924)横浜元町で生まれた。当時より元町は洋家具製造の長い歴史と手加工技術を持っており、洋家具だけでなく室内装飾品を扱うのが元町の伝統だった。その伝統を基に、ヨーロッパを中心に直輸入したインテリア商品を多数揃えている。ドイツの木製や金属製の飾り物、ヨーロッパ各地の陶器置物・壁飾り・絵額・時計・フォトフレーム・シャンデリア・ランプなど豊富な品揃え。また、毎年クリスマスマーケット商品も直輸入している。
400以上のファッション・雑貨・コスメ・スイーツ&フード・レストランなどのバラエティ豊かな店舗が揃う商業施設。屋上には大きな木々が立ち並ぶジョイナスの森彫刻公園やフットサルコートがある。
そごう横浜店の2階にあり、洋食や喫茶のメニューが豊富に揃う。資生堂パーラー伝統メニューの、ミートクロケット資生堂スタイル2220円、ビーフカレーライス2350円、オムライス2460円など。喫茶メニュー1番人気のストロベリーパフェ1460円、ケーキと飲み物のセット1320円。旬の素材を生かしたデザートメニューも取り揃えている。手土産はプロの味を家庭で楽しめるレトルト「洋食シリーズ」が人気。
昭和29年(1954)、横浜に寄港する船員たちを相手に先代が開店。重厚な内装や50年代の名曲が聴けるジュークボックスなど、50年代の風情がそのまま残る。注文ごとに代金を支払うキャッシュオンデリバリーで、カクテル、ウイスキー、ワイン各770円〜。窓からは海越しにMM21地区の夜景が見える。
一見すると街の精肉店だが、明治34年(1901)創業の地元住民なら知らない人はいないほどの有名店。その名物が葉山コロッケ90円だ。葉山牛と国産和牛をブレンドしたミンチ肉に、焼豚や角煮の煮汁を加えることでコクと旨味が増すという。石原裕次郎や桑田佳祐らも食べた逸品で、一人で10個、20個と買っていく人も多い。店から数分歩くと海岸に出るので、海を眺めながら食べるのもオススメ。
明治27年(1894)に「鉄桟橋」が竣工して以来、横浜港に欠かせない海の玄関口として位置する「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。「大さん橋」の名で親しまれる現ターミナルは平成14年(2002)に完成。館内には最大1100人が収容できる大型ホールやレストラン、カフェ、ショップが揃っている。屋上デッキは360度見渡せる絶好のロケーションで、横浜を象徴するみなとみらい地区の街並みや横浜ベイブリッジなどの眺望が楽しめる。多彩な光が輝く夜景もおすすめだ。ペットは出入国ロビーの入場は不可。
元町・中華街駅からすぐの場所にある生パウンドケーキの名店、「パティスリーパブロフ」が手がける新業態。クロワッサンの専門店で、約23種類のほかにはない魅力あふれるクロワッサンがずらりと揃う。
横浜ワールドポーターズ2階にある、動物たちと気軽にふれあえる施設。60年以上の歴史を誇る「伊豆シャボテン動物公園」がプロデュースしており、動物たちはしっかりとしつけられているため、とても人懐っこい。予約は必要なく、当日券のみとなるので横浜散策の途中などに立ち寄りたい。
春には川堤が桜の名所となる水無川沿いのカルチャーパークは、秦野市の文化、教養、スポーツ、レクリエーションの拠点施設。敷地面積は30万7600平方mと広大で、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)をはじめ、図書館やメタックス体育館はだの(総合体育館)、陸上競技場、中栄信金スタジアム秦野(野球場)、テニスコートなどが揃う中央運動公園と、「ペコちゃん公園はだの」の愛称をもつ中央こども公園から成る。初夏や秋には中央運動公園内の68種類、970株のバラが咲き誇るバラ園がおすすめ。夏期には、滑り台付き子ども用プールがある屋外プールやじゃぶじゃぶ池が開設。
週に2回、月曜と土曜の11時から14時だけオープンする住宅街の小さなパン屋。駅からも徒歩15分とアクセスもあまりよくないが、クチコミで評判を呼び、行列のできるパン屋さんとなっている。天然酵母のパンは値段も手ごろ。
黒毛和牛熟成肉専門の焼き肉店。厳選された黒毛和牛を一頭買いしており、希少部位を含め30種類以上の肉が味わえる。スタイリッシュな店内には熟成肉セラーを設置しており、自慢の肉は骨付きの大きな部位のまま厳重な温度や湿度の管理で、20日から2カ月間も熟成させている。肉のうま味が増すのを待つことで、凝縮されたうま味が堪能できる。見て選ぶこともできるので、シェアしながら、希少部位を食べ比べするのもおすすめ。ワインも豊富に用意しており、熟成肉とのマリアージュも楽しめる。
凝縮されたうま味と芳醇な香りが特徴の黒毛和牛の熟成肉を提供する焼き肉店。店内はモダンなインテリアが配されたホテルラウンジのようなおしゃれな空間。無煙ロースターが設置されており、匂いや煙が気にならないので記念日の会食や接待などさまざまなシーンに利用できる。厳重な温度や湿度の管理のもと20日から2カ月かけてゆっくりと熟成する黒毛和牛は、牛のスペシャリストが厳選し、一頭買いしたものを使用。骨付きの大きな部位のまま熟成しており、店内の熟成肉セラーでは、肉を自分で見て選ぶこともできる。
東急電鉄東横線元住吉駅の東口から始まる商店街。綱島街道を超え、約120件の店舗が加盟している。「オズの魔法使い」がシンボルマークで、“夢と希望のある商店街”にという思いを込めて命名された。食料店、飲食店、サービス業の店舗を中心に、昔ながらの活気と賑わいに溢れている。「多世代に優しい街」をコンセプトに、子育て支援にも力を入れ、平成26年(2014)、経済産業省から「頑張る商店街30選」にも選ばれるなど、地域に優しい商店街だ。商店街公式キャラクター「おずっちょ」は、30代主婦で3児のママという設定。
鎌倉の大町にある文房具専門店。レトロ、ガーリー、なごみ系という表現が似合うオリジナル商品や個性的なセレクトの文具を揃える。オリジナル商品はペンケースやマスキングテープ、御朱印帳、手ぬぐいなどがある。なかでも包装袋の「コレアゲール」は薬の処方袋にそっくりのデザインがかわいいと人気。
湯河原から箱根町へドライブするなら、一度は走ってみたい。椿ラインは奥湯河原から大観山[たいかんざん]を経由して箱根町へ抜ける県道で、その名の通りたくさんの椿が沿道を艶やかに彩る。見ごろは2月下旬〜4月中旬。4月上旬には桜が見ごろとなる。
和菓子の老舗・箱根花詩の支店。店の裏山から湧く箱根「嬰寿[えいじゅ]の命水」を使った抹茶、冷抹茶、緑茶セット850円が人気。すべて季節の和菓子付。月ごとに替わる上和菓子400円、甘さ控えめの命水羊かん(梅・あずき)315円、ヨモギが香る箱根くさのもち110円など、季節感あふれる和菓子もみやげにいい。
海賊船、ロープウェイ、バス乗り場がある桃源台ターミナル構内のレストラン。芦ノ湖を望む「桃源台ビューレストラン」では炭火焼きのグリル料理と御殿場産「御殿たまご」を使用したオムライスが人気。芦ノ湖を航海する海賊船を眺めながら食べれば気分は「海賊」。
箱根湯本駅改札内にあるスイーツショップ。大人気のスイーツ、箱根ロールと箱根プリンはここで買える。電車に乗る前にサクッと立ち寄っておみやげに。箱根ロールはプレーンの他、季節毎に異なるフレーバーも愉しめる。