横浜元町商店街の路地に入ったところにある、「NAMAプリン」や「しょうゆパン」で知られる店。フレンチ料理人の六川シェフが創り出したNAMAプリンは、コトブキ園の恵壽卵のおいしさを楽しめる逸品。自分でミルクムースに卵黄をのせ、ほろ苦いキャラメルソースをかけて食べるという「元祖!NAMAプリン」をはじめ、「究極のたまごかけご飯」や「NAMAプリン ちゅ~くり~む」などどれもおすすめ。こだわりの甘露醤油のモロミを生地に練り込んで焼き上げたしょうゆパンは、ほのかな醤油の香りともっちり感がたまらない。
新横浜プリンスホテル最上階、地上約150mのバーラウンジ。晴れた日には南にベイブリッジ、東には新宿の高層ビルやスカイツリーの夜景が広がる。ティータイムには、絶景とともに楽しめるアフタヌーンティー。バータイムには、季節に合わせた新横浜プリンスホテルのオリジナルカクテルや、メインダイニングのシェフが手がけるフードメニューなどを提供している。
横浜公園から象の鼻パークへ延びる大通り。周辺の官公庁の歴史的建造物と調和する、開港文化を感じさせる通りになっている。中央車道9m、歩道、植樹地帯が13.5mの通り沿いのイチョウ並木は、横浜を代表するものとしても有名。パレードなどのイベント時にも利用され、賑わいをみせている。
1883年にミラノに誕生して以来、多くのグルメに愛され続けている高級食料品店。チーズや生ハムなどの食材を豊富に取り揃え、自宅でも本場イタリアの味を手軽に満喫できる。
高級感溢れる本格フレンチレストラン。一歩店内に足を踏み入れると、パリの旧オルセー駅舎のような落ち着いた雰囲気に包まれる。洗練された料理、もてなしの心に溢れたスタッフ。誕生日や結婚記念日などのお祝いはもちろん、法事・慶事などでの利用にも対応。「食材はなるべく地産地消」とこだわり、野菜はもちろん、魚介類も神奈川県産のものを厳選し使用。そんな神奈川県産の食材で作るのはオーセンチックなフレンチキュイジーヌ。こだわり抜いたワインやシャンパーニュが楽しめ、どんな料理を頼んでもぴったりの1本が見つかる。
桜木町駅前にある横浜桜木町ワシントンホテルのレストラン。店内の大きな窓からはみなとみらいの景色がパノラマで広がり、ランチは明るい雰囲気のなか、季節毎に変わるランチビュッフェ(平日3800円、土・日曜、祝日4500円、イベント期間除く)が楽しめる。夜はきらめく夜景とともに、懇親会や同窓会などプライベート空間のある個室でパーティーとして利用できるプランなどがあり、様々なシーンに対応している。
1869年11月3日(明治2年9月30日)創業の鶴屋呉服店(銀座松屋の前身)のために1873年(明治6年)架橋された「亀の橋」は当時のメインストリート地蔵坂と関内地区を結ぶ重要な橋として賑わいました。橋近くに新桟橋が完成で再注目されています。
横浜・馬車道地区にある小さなイタリア料理店。食材とイタリアワインにこだわった、おいしい野菜と四季が感じられるレストランだ。コンセプトは、“サプライズ”と“Happy”。旬でおいしい信州野菜や千倉漁港直送の鮮魚など、食材を厳選し旬の食材がもつ素材本来の味を生かすためにシェフが腕を振う。肉料理でも四季を感じられるようジビエ料理にも力を入れている。ワインはイタリアワインのみで常時120種類取り揃え、ジビエに合わせたフルボディのものなど、料理に合わせたイタリア各地の特徴のあるワインが充実している。
「東方のパリ」「東洋の真珠」として例えられた1920年代の上海西洋の華やかな雰囲気を再現したレストラン。伝統とモダンが融合したオリジナル上海料理を提供しており、接待や記念日など、さまざまなシーンで活用できる。店自慢のメニューが「状元特上フカヒレ姿の土鍋煮込み」だ。鶏ガラや豚骨などを毎日8時間炊いて作る白湯でフカヒレを煮込んだ逸品で、添え野菜にまでこの白湯が染み込み、とろけるような食感と味わいに仕上がっている。
横浜中華街にあるチャイ専門店。日本とは思えないようなオリエンタルな店内で、スパイスが芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツが楽しめる。
京急弘明寺駅と地下鉄弘明寺駅の間に、大岡川をはさんで続く弘明寺観音の門前商店街。古くから続く老舗と、手作り食品店が多いのが特色。大岡川の桜は市内でも有名で、商店街中央のさくら橋から眺める桜は最高。2つの駅に近く、便利な商店街として賑わっている。
中華街の料理人たちも通う隠れた名店。汁なしネギそばにかけるスープは、まるごとの鶏、鶏ガラ、豚肉で10時間以上かけてダシをとる。新鮮なモツ類を使った昔ながらの広東家庭料理も評判だ。
賑やかな関帝廟通りの江戸清は大通りの店舗とは違ったカジュアルな雰囲気。
重慶飯店60周年を記念し、平成30年(2018)、創業の地に旗艦店としてグランドオープン。世界的デザイナーのアラン・チャンが手がけた重厚感漂う外観に囲まれた店内には、2階にダイニングフロア、3階から6階は個室をご用意しており、記念日やビジネスでのご利用にもおすすめ。重慶飯店伝統と革新の四川料理が味わえる。本館限定の個室で味わう火鍋が人気。麻婆豆腐2400円、五目おこげ3300円などがおすすめで週替わりランチは1800円、コース料理は7500円〜。1階には売店が入っており、中華菓子や点心、本館売店限定の焼き物のテイクアウトも販売中。
もと和歌山の紀の川沿いの景勝地にあった、紀州徳川家の数寄屋風書院造の別荘「巌出御殿[いわでごてん]」といわれる。慶安2年(1649)の建築で、室内は狩野派などによる障壁画や繊細で豪華な数寄屋意匠で彩られている。池に臨んで雁行型に配された様は三溪園でも随一の景観で、桂離宮と対比される遺構である。
横浜ベイホテル東急の館内にある、石鍋裕オーナーシェフがプロデュースするレストラン。愛らしいインテリアが温かみのある雰囲気を醸し出している店内はパステルトーンのインテリアで統一されている。「皿の上の芸術」とも評される洗練された色彩豊かなフランス料理で、厳選された素材の持ち味が生かされている。ランチコース6000円〜、ディナーコース1万1500円〜。要予約。
愛らしい表情のパンダから、ちょっと不気味なパンダまで、ぬいぐるみ、衣類、雑貨などバラエティ豊かなパンダグッズが店内にぎっしりと並んでいる。
暖簾をくぐると「いらっしゃい〜」の声がお出迎え。「そばやで一杯」という日本人の粋な食文化を楽しむことができるお店です。壁に貼られた本日の一品はどれも魅力的。乾いた喉をビールで潤したら次は日本酒へ。そば汁とおそばが基本で、そば粉は風味、味、のどごしから見て最高のそば粉を使っています。板わさ、たれの効いた焼鳥、鰹の刺身も美味。せいろうで締めたら蕎麦湯を飲み干し終了。おそばはもちろん一品料理や懐石料理とともにお酒も楽しめます。
ネパールと東北、沖縄の素材を活かした商品の製造・販売を行うフェアトレード団体、ネパリ・バザーロの直営店。ネパールの人々が織り、染め、裁断まで一つひとつ丹念に手で作った衣類や雑貨、自然に沿った方法で栽培された食品などを販売。衣類は試着が可能。
横浜中華街の天長門前にある総合エンターテインメント施設・横浜大世界の1階にあるおみやげショップ。横浜みやげや食べもの、中華雑貨だけでなく幅広い商品を揃えている。ここでしか買えないオリジナル商品が多数揃っているので、中華街に行ったらぜひチェックしたい。
本牧の丘の上にある小さな博物館。横浜の海や本牧の変遷を、写真パネルや漁具・農具・民具などの多彩な資料で紹介。昔なつかしい道具やおもちゃ・雑誌などの一部は、実際に触れて楽しむこともできる。法隆寺の夢殿を模して造られた正八角形の建物からは、かつて東京湾や房総半島、富士山までが一望できた。館名の由来となった聖人像も常設で展示。本牧臨海公園内にあり、桜やあじさい・ひまわり・菊・モミジなど、四季折々の花も楽しめる穴場的スポット。所要30分。
三溪園内苑にある、小さな2階がついた楼閣建築。元和9年(1623)に徳川家光が京都二条城内に建てさせたといわれ、後に春日局[かすがのつぼね]に与えたと伝わる。書院造だが、左右対称を避け、茶室の趣がある。
黒毛和牛熟成肉専門ステーキ店。厳選された黒毛和牛を一頭買いしており、希少部位を含め20種類以上の肉が味わえる。スタイリッシュな店内には熟成肉セラーを設置しており、自慢の肉は骨付きの大きな部位のまま厳重な温度や湿度の管理で、30日以上熟成させている。肉のうま味が増すのを待つことで、凝縮されたうま味が堪能できる。見て選ぶこともできるので、シェアしながら、希少部位を食べ比べするのもおすすめ。ワインも豊富に用意しており、熟成肉とのマリアージュも楽しめる。
街全体がひとつになるクリスマスへ
DeNAが掲げるミッション「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」の実現に向け、2020年からスタートした「BALLPARK FANTASIA」。プロ野球のオフシーズンを彩るイベントとして、横浜スタジアムと横浜公園を中心に関内・関外エリアの賑わいを創出してきました。
6年目を迎える今年は「BALLPARK Xmas YOKOHAMA KANNAI 2025(ボールパーククリスマスヨコハマカンナイ2025)」と名を改め、クリスマスイベントに進化します。
コンセプトは「Spotlight(スポットライト)」。メイン会場である横浜公園だけでなく、日本大通りや横浜赤レンガ倉庫と連携することで、地域全体に光を当てます。訪れる人々と街全体にスポットライトを当て、昼も夜も、大人も子どもも楽しめるエンターテインメント空間で、街全体が一つになるクリスマスをお楽しみください。