観光・体験スポット

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レストラン ル・プチ・プランス

箱根・星の王子さまミュージアムに併設された童話『星の王子さま』の物語をモチーフにした料理を提供するレストラン。建物はフランス人作家サン=テグジュペリにゆかりのある南仏・プロヴァンス風。『星の王子さま』の登場キャラクターが隠れている屋内席か、城館とフランス式庭園を見渡せるテラス席を選ぶことができる。ペット連れは駐車場側のテラス席のみ利用可能。一番人気のスイーツ「王子さまのふわふわパンケーキ」は、誕生日には特別な絵柄に変更できる(要予約)。※レストランのみの利用の場合、ミュージアムへの入園料は不要だが、園内テラス席は要入園料。テラス席は、悪天候時は閉鎖。

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県西エリア

正眼寺

早雲寺から旧東海道を畑宿方向に向かう左手にある。歌舞伎の仇討ち物で知られる曽我兄弟ゆかりの寺。境内には、兄弟が力だめしをしたと伝わる槍突石も残る。養和元年(1181)に建てられた地蔵堂が前身で、箱根越えの無事を願った人々の地蔵信仰に端を発したものといわれている。一時期荒廃したが寛永3年(1626)に再興。しかし、慶応4年(1868)に明治維新の兵火にあってそのほとんどを焼失した。幸い、曽我兄弟化粧の地蔵2体は難を逃れ、現在も裏山の曽我堂(春・秋の彼岸に公開)に祭られている。弟の五郎の地蔵は鎌倉時代の作で、県の重要文化財。4月上旬には境内に大きく枝を張る枝垂れ桜も見ごろとなる。

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県西エリア

勝俣とうふ店

ワサビ、ウニ、カニなど意外な食材を使った個性的な豆腐が人気。「大豆まるごと豆フ・かぐや姫」(324円)も好評発売中。

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川辺光栄堂

明治12年(1879)創業。箱根名物の鑛泉[こうせん]煎餅を販売している。鑛泉煎餅は、白玉粉・小麦粉・卵・植物油などに地元に湧く鉱泉を加え、練り上げた生地を焼いたもの。歯触りはサクサクしていて、ウエハースのような食感が楽しめる。大缶19枚入り1620円、小缶14枚入り1300円。創業から変わらない、レトロなデザインの缶に入っている。

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県西エリア

鯛ごはん懐石 瓔珞

小田原港にて仕入れた鯛を使った、鯛ごはんで評判の店。特製だしで炊いたご飯の上に塩焼きした鯛の身をほぐして、たっぷりとのせた逸品だ。季節の料理数品や揚げだし豆腐などと合わせた昼限定のセットメニューは2380円~。持ち帰り用の弁当もある。

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竹いち

小田原から仕入れた白身魚のグチ・タラを石臼ですりつぶし、野菜を混ぜ、油で揚げたすり身団子で知られる店。ゴボウ入り、タマネギ入りの2種類の団子は保存料不使用、1箱12個入り2592円。夏には枝豆入りも登場。午前中で売り切れることもあるので、前日までに予約した方がよい。

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箱根角山

箱根の名水でつくる生麩・ゆば。料理のプロも使う食材を家庭でも。

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強羅温泉の桜

強羅温泉街・強羅公園等街路は桜のトンネルとなる。早雲山の東斜面、標高約600mの高地にあり、眼前に外輪山の雄大な眺望をもち、強羅公園や箱根美術館もある。温泉街にはアジサイや桜の老樹も多い。

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ITOH DINING by NOBU

世界中のセレブリティーを魅了し続けるスーパーシェフNOBUこと松久信幸氏はシェフ伊藤啓輔が最も尊敬し憧れる料理人の一人。NOBU&ITOH DININGのコラボによりNEW STYLEのレストランを箱根強羅に出店した。ランチ4000円〜、ディナー1万円〜。

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鮨みやふじ

毎朝主人自ら小田原に足を運び仕入れたアジを細切りにして、特製ダレにからめ、酢飯の上に盛る元祖アジ丼1870円が看板商品。アジの身とタレがよく合い、口いっぱいに香りが広がる。店のオリジナルメニューをセットにしたみやふじ御膳2420円、相模2640円も好評だ。

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箱根暁庵 暁亭

国内産のそばの実を毎日その日の分だけ挽くことで、のどごしと香りが楽しめる。おすすめは、暁庵セット3500円で足柄名水豆腐、焼きみそ、小鉢2種に天ぷらとお蕎麦も付いた満足セット。夜の営業では暁庵セットの他に季節のコース料理も2種類用意。翁達磨の技が冴える蕎麦を堪能できる。

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笈の平碑

甘酒茶屋バス停近くにある。昔、越後での教化を終えた親鸞[しんらん]は、弟子と京都へ向かっていた。畑宿に入るころ親鸞は「自分たちが上洛した後は、誰が東国の門徒を教化するのであろう」と言い、弟子に関東に戻って代わりに布教するよう笈[おい](修験者が仏具を運ぶ箱)を渡したことから、笈の平とよばれるようになった。

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熊野神社

堂ケ島、宮ノ下、底倉温泉の鎮守として地元の人々に親しまれてきた神社。毎年9月には例祭が行われる。温泉を引湯する地域の旅館や各家庭の人々が温泉を供え、温泉に感謝する。また、6月中旬には境内にアジサイの花が咲き、小さな社を彩る。

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金指寄せ木工芸館

箱根寄木細工発祥の畑宿にある寄木細工と木象嵌の専門店。店内に展示された、1万5000個のパーツで再現された高さ1.5mの奈良興福寺五重塔は、寄木細工の緻密さに圧倒される故金指喜久次氏の作品。安藤広重の『東海道五十三次』の中の一作品を寄木で再現した木片画なども展示。寄木細工を加工した箱根彫りのブローチはオリジナル作品。その他に、根付550円~、コースター880円~、寄木ペンダント1500円~、夫婦箸2640円~など、お手頃のものも数多く揃えている。

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公時神社

金太郎のモデルになった平安時代後期の武士、源頼光[みなもとのよりみつ]に仕え四天王の1人に数えられた坂田公時[さかたのきんとき]を祭っている。金時祭が行われる5月ごろはツツジやサツキが見られる。境内からは金時山への登山道があり、山頂までは約2km、所要1時間20分。途中には公時神社奥の院や、金太郎が使ったというマサカリを奉納した祠[ほこら]、山頂付近には金太郎の宿り石がある。登りはきついが山頂から富士山、箱根連山、芦ノ湖などを一望できる。

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銀かつ工房

田むら銀かつ亭の姉妹店。かつサンドのほか、豆乳ソフトクリームなどのスイーツも用意。イートインスペースあり。

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箱根銀豆腐

地元でも評判の豆腐の専門店。おすすめはしゃくり豆腐1皿220円。水を切る前の豆腐を味わうことができる。舌ざわりは、ソフト。大豆の甘みと香りが口の中に広がる。テイクアウトはできないので、その場で食べよう。早い時間に売り切れてしまうので、来店は早めに。

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Cafe空

オーナー自ら手がけた食器で出されるコーヒーや紅茶を落ち着いた大人の空間で楽しめるカフェ。デザートはすべて自家製。普茶料理(精進料理)をアレンジしたランチや生フルーツを凍らせた「花氷」も必見。

喫茶・甘味
県西エリア

千両寿司

握り一人前(並)1400円、(上)2300円、(特上)3300円、北海丼2500円、カウンターおまかせ握り3000円〜など、リーズナブルに本物の寿司が味わえる。江戸前寿司の醍醐味。カウンターで本物の寿司職人の技を、その日とれた良い食材のお任せ握りで江戸前の握りを堪能しよう。

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県西エリア

甘味処 よもぎ屋

すすき草原の目に前にある甘味処では、昔から日本人が食してきたヨモギを使ったメニューが揃う。よもぎ白玉クリームあんみつなどの甘味から、よもぎオーレ(わらび餅つき)といったドリンクまでバラエティ豊か。よもぎソフトクリームは、すすき草原散策のお供に◎。

喫茶・甘味
県西エリア

芝商店

店前の防壁に「S・m・SHIBA」と大書してある。店内には年代物の漆器類・陶磁器類・肉筆画・版画などが整然と並ぶ。なかには数十万円という値を付けた古画もあり、美術鑑賞気分でのぞいてみるのもいい。江戸から明治時代にかけてのオリジナル浮世絵1万円~。手ごろなみやげ物なら女性に人気の中国陶磁器、ヨーロッパ・アンティークアクセサリー1万円~などもある。

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県西エリア

箱根 SAGAMIYA

日本では珍しい、オーブンケーキの専門店。7種類の木の実をキャラメルコーティングしたナッツヴェセル箱入1598円をはじめ、すべてオーナーのオリジナルレシピ。

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早川堤の桜

早川沿いの堤約600mに渡り、約150本のソメイヨシノが続く桜並木。近隣にはシダレザクラの並木もあり一緒に楽しめる。夜になると、優しい灯りでライトアップされた夜桜を楽しむこともできる(ライトアップは3月下旬~4月中旬予定、18~21時)。

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県西エリア

あじさいの小径

大平台駅にほど近い登山鉄道沿いの散歩道。登山電車とアジサイを撮影できるスポットとしても人気が高い。

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