十二所神社
鎌倉の東奥、十二所エリアにひっそりと佇む神社。創建は鎌倉時代といわれ、かつては同じ十二所にある光触寺の境内にあったが、江戸末期に現在地に遷座された。明治の神仏分離までは十二所権現社とも呼ばれていた。その名の通り、12柱の神を祭っている。社殿の正面の頭貫にある「波乗り兎」と呼ばれる2匹のウサギの彫刻が珍しく、境内には疱瘡神と宇佐八幡を祀る2つの石の小祠など、4つの境内社もある。
鎌倉の東奥、十二所エリアにひっそりと佇む神社。創建は鎌倉時代といわれ、かつては同じ十二所にある光触寺の境内にあったが、江戸末期に現在地に遷座された。明治の神仏分離までは十二所権現社とも呼ばれていた。その名の通り、12柱の神を祭っている。社殿の正面の頭貫にある「波乗り兎」と呼ばれる2匹のウサギの彫刻が珍しく、境内には疱瘡神と宇佐八幡を祀る2つの石の小祠など、4つの境内社もある。
「源頼朝の墓」から徒歩30秒ほどに位置する蕎麦屋。産地の違う十割蕎麦の食べ比べと天然大海老天ぷらが人気。ガツンと鰹の利いた出汁と手間のかかった返しの濃厚な冷汁で味わいたい。
江ノ電の線路に面した甘味処。店内は、懐かしい香りが残る昔の民家を改装したもの。よく手入れされた中庭や行き交う江ノ電の様子を眺めながら、心休まるひと時を。
長井漁港で水揚げされた素材を使う店。旬の魚を刺身、煮魚、焼魚と3種類の調理法で味わえるお魚のセット2400円がおすすめ。ところてんなどの自家製小鉢も付く。
相模湾に面した小高い丘にある体験型の総合公園。広大な園内では四季折々の花が咲き誇り、季節ごとに野菜の収穫や、ピザやキャンドルなどのもの作り、カピバラやカンガルーなど珍しい動物とのふれあいなど、様々な体験が楽しめる。他にもGOGOカートやシバスライダーなどの既存の遊戯施設に加え、三浦半島唯一の観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクションもある。また、キャンプ場や温浴施設も併設しているので家族や仲間と気軽にアウトドアが楽しめる。
ガラスケースや壁に横須賀を母港とする空母ロナルド・レーガンのすべての部隊のワッペンや、海上自衛隊のワッペンなどがずらりと揃っている。1枚300〜5000円。帽子もあり、パッチの縫い付けも受け付けている。
オリジナルのスカジャンが店内に所狭しと並ぶ。バラや龍、鶴などの刺繍はすべて熟達した職人による手作業。多いものだと12〜13色もの糸を使うという。サテン生地のものは1万5800円〜。
徳川家康の外交顧問となったウィリアム・アダムスこと三浦按針と妻女をとむらった碑石。安針は航海術・天文学・造船術にもすぐれ、三浦郡逸見村に250石を与えられた。按針は元和6年(1620)に長崎の平戸で亡くなり、遺言によりこの地に墓碑が建てられたという。
ツツジの名所として知られる武山の麓にあるスポーツ公園。ナイター設備のある軟式野球場とテニスコート(砂入り人工芝:4面)があり、市民に親しまれている。
慶安元年(1648)に築造され、約220年間にわたって港を出入りする船を見守る灯台の役目を果たしてきた。平成元年に復元されている。
オオシマザクラやスタジイなどからなる森林と、ゲンジボタルやトウキョウサンショウウオなどが生息する水辺に親しむことのできる自然公園で、1周20分ほどの園内を散策できる。学習棟では園内の自然が標本やパネルで紹介され、メダカやイモリなどが飼育展示されている。
文治4年(1188)に足利義兼[よしかね]が創建した鎌倉五山第五位の寺。室町時代には七堂伽藍を備え23の塔頭を数えたが、現在は宝歴6年(1756)に再建された本堂と客殿、庫裏などが立つ。手入れが行き届いた境内にはボタン、ウメ、サルスベリなど花木が多く、また本堂左手に茶堂喜泉庵[きせんあん](電話:0467-22-8638)があり、枯山水庭園を眺めながら抹茶660円が飲める。寺宝の開山退耕行勇禅師坐像は国の重要文化財に指定されている。
坂東[ばんどう]三十三観音霊場の第一番礼所で、天平6年(734)に光明[こうみょう]皇后の発願で創建されたという鎌倉最古の天台宗の寺。茅葺きの仁王門をぬけると、奉納された幟[のぼり]が両側にずらりと立ち並ぶ苔の階段がある。その脇の階段をあがっていくと、茅葺き、寄棟造の本堂があり、本尊の3体の十一面観音像が安置されている。3体のうち中央は円仁[えんにん]作、右側は源信[げんしん]作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。この観音は火難の際、自分で大杉の根本まで避難したといわれ、杉本観音と親しまれている。
円覚寺内にあり、昭和39年(1964)に再建された唐様禅宗様式の建物。本尊の宝冠釈迦如来座像[ほうかんしゃかにょらいざぞう](頭部は鎌倉時代、胴は江戸初期)や、梵天[ぼんてん]像、帝釈天[たいしゃくてん]像など鎌倉時代の貴重な仏像が安置されている。天井に描かれた巨大な『白龍の図』は前田青邨[せいそん]監修、守屋多々志[もりやただし]揮毫によるもの。毎朝、暁天座禅会(料金:無料、時間:6〜7時)が開かれる。
江ノ電稲村ヶ崎駅の程近くにあある人気の古民家カフェ「ヨリドコロ」の2号店。こちらの店でも、西伊豆の自社工場で作るアジやエボダイ、カマスなどのこだわりの干物の定食が一日中楽しめる。人気はさば塩定食1730円。9時までオーダーできる朝食では980円からのお得な定食を用意。脂がのった干物の身はふっくらと焼き上がっていておすすめ。
鎌倉・由比ガ浜のメインストリート「由比ガ浜大通り」から少し路地に入った、住宅街の一角にひっそりと立つ隠れ家カフェ。美しい坪庭のある和モダンな空間には、趣の違う3つの半個室を完備。ハンドドリップでいれる「スペシャリティコーヒー」と店主手作りの「ハセロジ風 季節のおやつ」は特に人気が高い。営業日は週後半の木〜日曜のみ。
鎌倉五山・第一位で知られる「建長寺」門前にある茶寮。築100年の古民家を改装した店内には、畳敷きのカフェスペースや苔庭を望む坐禅堂などがある。建長寺の山の中にある自家養蜂場で採蜜した無添加・非加熱の純国産「鎌倉はちみつ」を使った、自家製の「鎌倉はちみつプリン」や建長寺直伝の「けんちん汁」など、ここでしか味わえないメニューが揃う。
ほうじ茶スイーツのテイクアウト店。「ほうじ茶パフェ」650円は、最後のひと口までほうじ茶のおいしさを感じられるように考え抜かれた逸品。プリンやアイス、クッキー、生チョコはすべてほうじ茶を使った特製品で、味や食感のバランスを考え抜き、バニラアイスやホイップクリームとともに盛り付ける。鎌倉歩きのお供には四角いボトルがおしゃれな「贅沢ほうじ茶アイスラテ」500円がおすすめ。
“鎌倉で一番空に近いお店”というキャッチフレーズ通り、鎌倉で一番高い6階建てビルの屋上テラスにある。眺望を楽しみながら食べる自慢のグルメバーガーはボリュームたっぷり。バンズ、パテ、野菜、すべてにこだわりが詰まっており、ふっくらモチモチのバンズにビーフ100%のジューシーなパテとたっぷりの新鮮野菜を挟んでいる。スイーツメニューやサイドメニューなど、アペタイザーも充実。お得なランチセットやパーティープランも。ランチタイムには、自家製フライドポテトとドリンクが付くランチプレートがお得。夜は充実のアペタイザーでゆっくり食事を。テラス席では抜群の眺望を楽しめ、夜には夜景も楽しめる最高のロケーション。テラス席は予約がおすすめ。店内席もインテリアにこだわり、お洒落で落ち着いた雰囲気。パーティーに最適なコースプランも2000円からとリーズナブルな価格で用意。プラス2000円で飲み放題付きに。
鎌倉駅東口から徒歩5分ほどのところに位置するがま口専門店。店内に並ぶがま口は、どれも職人が一つひとつ手作りしたもの。鎌倉の大仏を模した柄は特に人気が高く、店頭に並ぶとすぐ売り切れてしまうという注目の品。
鎌倉由比ヶ浜にあるビストロ。美味しい食事とワイン、愉快な大人の社交場。料理はアラカルト。その日の食材に合わせた香りあふれる料理と個性あふれるワインが楽しめる。
鎌倉・小町通りに立つオシャレアイテムが揃うショップ。「WELCOME TO KAMAKURA」という言葉から付けられた店名のとおり、おしゃれなものからダジャレ商品まで、鎌倉愛にあふれるアパレルや雑貨が並び、WELKAM×ゴーストバスターズのオフィシャルコラボTシャツ3888円や、鎌倉の名産のシラスが描かれた「シラスマホケース」2160円などバラエティ豊かなラインナップが揃う。
鎌倉・七里ガ浜の目と鼻の先にある、フライドポテトとシェイクの専門店。看板メニューの「フライドポテト」は、5タイプのフライドポテトと11種類のディップから好みのものをセレクトするスタイル。トッピングやソースを自分好みに組み合わせられる濃厚なバニラシェイクは、アイスのようでアイスではない新食感の逸品。江の島が一望できるロケーションもポイントが高い。
テレビなどの各種メディアに多数紹介され話題の店。「カゴメ オムライススタジアム2019」の日本全国大会で「おいしい魔法のオムライス」が「アイデア満載オムライス賞」を受賞するなど、数々の料理大会でグランプリを受賞している。横須賀をこよなく愛する店で、令和5年(2023)7月現在、横須賀のご当地グルメ「ヨコスカグルメ」の「ヨコスカ ネイビー バーガー」、「ヨコスカチェリーチーズケーキ」、「よこすか海軍カレー」が全て揃っている。客の男女比率は半々で子どもから大人まで幅広く来店。笑顔と驚きの衝撃で賑わう店だ。