馬の背洞門
赤羽根海岸の湾岸にある海蝕奇岩。断崖が風や波で浸食され、天然の洞門のようになっているもので、自然が造りだしたダイナミックな景観を見せている。
赤羽根海岸の湾岸にある海蝕奇岩。断崖が風や波で浸食され、天然の洞門のようになっているもので、自然が造りだしたダイナミックな景観を見せている。
昭和25年(1950)創業以来、親子3代のファンもいる老舗の洋菓子店。受け継がれた製法で作られるケーキはどこか懐かしい味わい。特にバタークリーム系ケーキが自慢で、ザバロールは創業以来のロングセラー。特製バタークリームを巻き込んだココアスポンジを、チョコレートでコーティングしたロールケーキで1本2462円。ずっしり重いピーチロールケーキ1本2462円は、ふわふわのスポンジ生地に特製生クリームと黄桃が巻かれている定番の人気商品の1つ。併設のレストランではケーキやパフェなどを。
小田原城址公園内にあり、小田原市内に存在する歴史、民俗、文化、考古、自然などの資料を収集・展示。特別展の開催や主催行事による小田原市の歴史・文化などの普及啓発もある。所要30分。
長谷と御成にも支店を持つ鎌倉の老舗ベーカリー。日本でドイツパンを始めた神戸の老舗仕込みの本格派のパンはハード系を中心に25種類以上が並び、ケーキやクッキーなどのスイーツも。併設されたカフェで焼きたてを味わうのもおすすめ。
相模川とのふれあいをテーマに、相模川や相模川の生き物を中心に展示・解説している水族館。相模川の上流から河口までを40mの水槽で表現した「流れのアクアリウム」の川ゾーン、タッチング水槽のある人ゾーン、相模川や相模湾の魚の水槽が並ぶ生命ゾーンがある。年に4回実施されている特別企画展示や川魚にエサをあげる体験ができる「お魚にごはん」、水辺の生き物をテーマとした身近な材料でつくる「ものづくりワークショップ」など家族で楽しめる。
山手外国人墓地の隣り、山手本通り沿いの斜面に広がる公園。中央にはプール、緑の中に遊歩道や階段がめぐり、春には桜が美しい。明治初期には、この一帯から湧き出る天然水が外国船の飲料水として売られたため、「ジェラールの支工場と水屋敷跡」としても有名。フランス人ジェラールが初めて焼いた西洋瓦の記念碑や、ほかにもいくつか記念碑がある。山手80番館遺構は、関東大震災で崩れた横浜で唯一の震災前の外国人住宅の遺構。この他に「エリスマン邸」、「ベーリック・ホール」、「山手34番館」が見学できる。
子ども連れにも人気というアットホームな食堂。イチオシは、葉山牛を使用したハンバーグステーキ。サラダ、ライス、ドリンクが付いて1900円。ソースは和風ソースなど4種類から選べる。夜は地ダコサラダとデザートが付いて2600円。
葉山・森戸海岸に佇むカフェ。目の前には青い海が広がり、店内に置かれた白いソファにくつろぎながら、食事を楽しめる。SNSで「フォトジェニックカフェ」として人気。
長津田みなみ台のニュータウンにあるなだらかな丘の広大な公園。古くから「住撰[じゅうせん]」と呼ばれるこの地は、長津田町の広い範囲を見渡すことができる眺望の良い場所で、その夕景は「住撰夕照[じゅうせんせきしょう]」として、長津田十景の1つに選ばれている。よく整備された公園は散策に格好で、展望台からは住宅街の夜景が楽しめる。
奈良時代初期の創建と伝わる古社。祭神は伊邪那美尊[いざなみのみこと]など3柱で、関東地方における熊野信仰の根拠地として、横浜北部の総鎮守として古くから崇敬を受けている。社紋は神武東征の際に道案内として遣わされた八咫烏[やたがらす]。サッカー日本代表チームのエンブレムと同じため、近年では「サッカー神社」としても親しまれ、日本サッカー協会公認のお守りが販売されている。1月の筒粥神事をはじめ、6月の夏越の大祓など古式ゆかしい祭事も多い。郷土資料や神社社宝・文書を展示する熊野郷土博物館も併設。
常時30種類以上のバラエティー豊かなメニューが揃う釜飯専門店。四季折々の素材を伝統の技で炊き上げる。最初はそのままで、2杯目は薬味を添えて、最後は魚介出汁をかけてお茶漬けに。一度で3種の味が楽しめる。
誰でも自由に自然散策を楽しめるよう整備された公園。花・木・草・虫・鳥など季節ごとに様々な自然に出会うことが出来る。園地内の自然について知りたいと思った事は、拠点施設の箱根ビジネスセンターで聞いてみよう。散策路は舗装されているので車いすの方でも安心(一部舗装されていない箇所もあり)。園地内には芝生の広場もあり、子供たちと遊ぶのに最適。緩斜面のため、降雪時にはそり遊びも楽しめる。
箱根仙石原湿原の植物群落の保護を兼ねて開園。湿原をはじめ、川・湖沼などの水湿地に生育する植物を中心に集められている。日本各地の湿地帯植物200種のほか、草原や林、高山植物1100種、外国の珍しい山草も含めると1700種にも及ぶ。園内には木道の散策路が設けられ、一周約40分。春は水芭蕉、初夏はノハナショウブ、夏はコオニユリ、秋は紅葉と季節ごとに楽しめる。
人気は大山の清水で作った自家製豆腐をふんだんに使用した懐石料理3880円〜。小町膳は2700円。400年の歴史を持つ宿坊は、宿泊も可能。大山温泉でゆっくりできる。
国の史跡「朝夷奈切通」へ進む分岐点を右手へ10分ほど行くと十二所果樹園がある。梅は400本ほどあり、3月にはハイキングがてら観梅を楽しむ人々で賑わう。水道、トイレの設備はなし。入口の門は右側を押すと入れる。
国道134号の海側にたたずむ店。窓の外には水平線が広がり、24席と広くとられたテラスも開放的。メニューはこの土地のイメージに合わせて創作したという地中海料理。魚介を使ったパスタ1700円〜やパエリアなどが揃う。
ファッション・グルメ・シネマが詰まったショッピングタウン。地下1階〜地上6階まで100店舗以上が集う。みなとみらいを一望できるレストランは、コレットマーレならでは。横浜エリア最大級のシネマコンプレックスでIMAXシアターも導入している「横浜ブルク13」や、「ホテルニューオータニイン横浜プレミアム」も併設しており、家族やカップル、友だちと一緒に1日中楽しめる。
横浜赤レンガ倉庫1号館のみやげ物店。本物のレンガから型をとって再現したチョコレートなど、ここでしか買えないグッズも多い。
そごう横浜店の6階にある美術館。百貨店内にある美術館としては、国内最大規模を誇る。年10回ほど行われている企画展は、日本画や洋画など幅広いジャンルのものが開催されている。ミュージアムショップも充実。
広大な景色と溶け合う天空の中国料理レストラン。本格広東料理の焼き物、飲茶、魚介を中心に、中国各地の名菜が楽しめる多彩なメニューが自慢。味付けを選べる料理は、味覚だけでなく香り、色彩も楽しめるよう工夫を凝らしている。人数に合わせて各種個室も用意。日本で一番高い場所で食する中国料理を心ゆくまで堪能できる。
横浜の老舗スカーフメーカーが手がける専門店で、手捺染によるプリントスカーフが、ランドマークプラザ店限定カラーをはじめ200種類以上も揃う。
みその公園内に江戸時代の豪農・横溝家の民家を保存。かやぶきの長屋門、主屋、穀蔵、文庫蔵などが残る。施設内では、養蚕、稲作などの農具や村絵図、民族資料などを展示している。また、農村の年中行事や体験農業ができる場としても利用できる。横浜市指定文化財。
宮ケ瀬湖は神奈川県西北部の丹沢山と、東京・八王子の高尾山との間に位置する湖。相模川の支川中津川に造られた宮ケ瀬ダムのダム湖で、湖畔は宮ケ瀬やまなみセンターや水の郷大つり橋、ピクニック広場などがある宮ケ瀬湖畔エリア、鳥居原ふれあいの館のある鳥居原エリア、水とエネルギー館やあいかわ公園のあるダムサイトエリアの3つのエリアに分かれてそれぞれ多彩な設備や施設を展開。入り組んだ美しい景観と共に、ハイキングやダム見学、湖上での遊覧船やカヌーなどのレジャーも楽しめる。
MARK IS みなとみらいは、190店舗が集積するみなとみらい地区最大規模の商業施設。大自然超体感ミュージアムオービィ横浜や、上質なライフスタイルを提案するファッション、雑貨ショップ、日用品が揃う。光や風を積極的に取り入れた明るい館内、テラスやシーティングスペース(ベンチ)などを各所に設置し、横浜らしいリゾート感あふれるスポット。