Seven Miles Club
ハワイなどからの輸入雑貨やアクセサリー、オリジナル商品など海の香りのする商品を集めている店。店先や店内に所狭しと並ぶシェルで作った小物、かわいいバッグなどは1000円位〜。海が好きな女性は必見。ウエアーやジュエリーも豊富。
ハワイなどからの輸入雑貨やアクセサリー、オリジナル商品など海の香りのする商品を集めている店。店先や店内に所狭しと並ぶシェルで作った小物、かわいいバッグなどは1000円位〜。海が好きな女性は必見。ウエアーやジュエリーも豊富。
英勝寺の近くにあるやぐらに六層の石塔が立つ。中世の紀行文の名作とされる『十六夜日記』[いざよいにっき]を書いた歌人阿仏尼の墓と伝えられる。
オリジナルのガラス製品の店。ステンドグラスを施したランプシェードや小箱をはじめ、ネックレスなど色ガラスを使ったアクセサリーがずらりと並んでいる。ペンダント980円〜。2階の教室では1日体験(当日持ち帰り可)も行われている(要問合せ)。
鎚[つち]で銅板を叩いたり、伸ばしたりして作る鎚起[ついき]銅器の専門店。銅特有の色合いが美しく、使うほどに深い味わいが出る。茶箕1430円〜、カップ4840円〜、ぐい呑5060円〜など。
落ち着いた和風の門構えが印象的な甘味処。季節の上生菓子数種の中から1つを選ぶ抹茶セットをはじめ、ぜんざい900円、抹茶と上生菓子1100円。厳選した素材を使った上品な味わい。みやげに好適な相州伝[そうしゅうでん]鎌倉どらやき234円、可麻久良[かまくら]最中234円なども販売。
円覚寺内にある、妙香池脇の瓦葺きの門を入った奥にある単層入母屋造、裳階[もこし]付き、柿葺[こけらぶ]きの建物で、日本に現存する最古の唐様建築の代表作として有名。北条貞時が弘安8年(1285)に創建したが焼失し、現在の建物は室町時代に太平寺[たいへいじ]の仏殿を移築したものという。堂内には源実朝が求めた仏舎利[ぶっしゃり]が安置されている。1月1〜3日と11月の宝物風入期間中に外観のみ公開される。
七里ケ浜と腰越港の間に突き出した小動岬の一角に立つ腰越の鎮守。源平合戦で活躍した佐々木盛綱[もりつな]が、文治年間(1185〜90)に近江の八王子宮を勧請したのが始まり。新田義貞の鎌倉攻めではここで戦勝祈願をしたという。明治の神仏分離令で小動神社と改称した。岬の名前は、かつてこの地にあった松の木が風もないのに枝をふるわせ、美しい音色を響かせていたことから小動の名がついたといわれる。展望台からは腰越港を眼下に右に江の島、正面に伊豆大島などを望み、みごとな眺望が広がる。また展望台下の岩礁は、昭和5年(1930)に当時帝大生だった作家太宰治が心中事件を起こしたところ。
円覚寺内にあり、元祿12年(1699)に建立された茅葺きの建物。僧侶が坐禅を組み、悟りを開いて仏になるための道場。南北朝時代に彫られた運慶[うんけい]派の作と伝わる、薬師如来立像が安置されている。
明月院の参道にある和風喫茶。中華まんじゅう風の柔らかい皮の中に、栗餡が入ったうさぎまんじゅうが有名。セイロで蒸したホカホカのできたてが食べられる。あずき餡入りよもぎだんごと抹茶付きセット800円。コーヒー(または紅茶)とのセット750円や、冷たい抹茶とのセット900円もある。
三ノ鳥居横にある鎌倉彫の名店。鎌倉仏師の家系を伝え、伝統の技と文様によって生み出される作品は、小鏡1万円〜、菓子皿1万3500円〜、盆2万5000円〜など。風格と美しさを備え、使えば使うほどに艶と味わいが増す。
逗子トンネル近くにある鎌倉七切通しのひとつ。鎌倉と三浦方面を結ぶ鎌倉時代の要路であった。岩を削って造られた道で往時の面影を偲ぶことができる。
三浦半島の自然をわかりやすく展示している自然館と「三浦半島に生きた人々」をテーマに、先人たちの歴史を紹介している人文館のある博物館。中央公園内にある。年間を通してさまざまな企画展や参加型のイベントなども開催しているので、ぜひチェックしてみよう。自然館では、三浦半島から世界で初めて見つかったナウマンゾウを、人文館では、日本遺産にも登録されている横須賀製鉄所関連の資料や重要有形民俗文化財など多数展示している。他にもたくさんの横須賀関連の資料や展示を通して、近代日本のさきがけとなった横須賀の姿に迫ろう。
横須賀中央駅から近い東京湾を望む高台にある公園。広くはないが、横須賀市街を一望できる展望台は、散歩のラストにはぴったり。
立石とは秋谷海岸の波打ち際に立つ高さ12m、周囲約30mの巨岩このと。「かながわの景勝50選」にも選ばれ、その景色は初代安藤広重にも描かれるほど。冬の晴れた日には紺碧の海をはさんで富士山を見ることができる。
眺望抜群の展望塔グリーンタワー相模原や、すべり台やトランポリンなどで遊べる子どもの広場、つり橋や丸太渡りなどが楽しめるフィールドアスレチックなど、広大な公園でのびのびと遊べる。また、ふれあい動物広場は、動物展示コーナー、ふれあいコーナー、ポニー乗馬場(有料)の3つのコーナーがある人気施設。搾乳体験は毎日15時から。先着70名なので、混んでいる日には早めに並びたい。
弥生時代の集落跡地を利用して造られた公園。県指定天然記念物のシラカシ林が残る。珍しい湿性植物も多く自生しているほか、東高根遺跡の古代芝生広場やケヤキ広場、ピクニック広場などもある。年5回、自然観察会が開催され、草花や木の実の観察、バードウオッチングなどを楽しめる。
川崎市幸区にある動物公園。フンボルトペンギン、レッサーパンダ、ハートマンヤマシマウマなど53種約310点を飼育展示している。大型インコの種類も多く、よく話すインコもいるため、話しかけてみよう。レムール舎では、マダガスカル島の固有種であるワオキツネザルやエリマキキツネザルなど3種を飼育。中通路を設けているため、内外から観察できる。桜やツツジの名所としても知られる自然に恵まれた園内には、一寺、二神社と、横穴式石室の第三号墳など夢見ヶ崎古墳群の古墳も点在しているので、のんびりと散策したい。
延久4年(1072)、源頼義、義家父子が誉田別命[ほむだわけのみこと](応神天皇[おうじんてんのう])と富属彦命[とつぎひこのみこと](相模国造二世の孫)を勧請[かんじょう]。本殿は天保11年(1840)、拝殿は昭和9年(1934)に奉献された。山頂には富属彦命の墳堂があり、これを富塚と称し、戸塚の地名が付いたといわれている。
明治15年(1882)創業のテーブルウェア専門店。横浜市花であるバラをあしらったデザインや、横浜柄などのオリジナル製品から、国内外のメーカー品まで取扱う。写真を絵皿に焼き付けるフォトプレートや、磁器製食器、ガラス、金属類への名入れができ、パーソナルギフトとして人気。店頭の壁面にはデンマーク製DOGプレートが飾られており、全600種以上がシリーズとして販売されている。
昭和5年(1930)に建てられた、イギリス人貿易商ベリックの邸宅。建築家J・Hモーガンの設計でスパニッシュスタイルが基調。戦前に建築されて現存する山手外国人住宅では最も規模が大きい。セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用された後、平成13年(2001)に横浜市の所有となり、翌年から施設を公開している。正面の3連アーチ、瓦屋根を持つ煙突、幾何学模様のタイルなど多彩な装飾が見どころ。
ロックミュージックをテーマにしたエンターテイメントレストラン。エキサイティングな店内は、著名ミュージシャンの使用したギターやステージ衣装が所狭しと飾られ、美味しくてボリュームたっぷりな本物のアメリカン料理が楽しめる。
彫刻の森美術館開館当初からある唯一のギャラリー。設計は彫刻家の井上武吉。2階へと続く階段は「蔵」をイメージして設計。展示場の外壁の一部は赤く塗装されており、独特な雰囲気の中、作品鑑賞できる。
鎌倉幕府を開いた源頼朝を供養した堂の跡。現在頼朝の墓塔は安永8年(1779)、頼朝と縁深い薩摩の島津重豪が整備した。また、頼朝の墓から右手の細い山道を登ると、頼朝の参謀だった大江広元[おおえのひろもと]の墓などがある。
オーナーが自ら建てたログハウスのレストラン。肉質がやわらかくジューシーな「清川恵水ポーク」を使ったフォレスト・ポークソテー(セット1450円)をはじめ、開店当時からの人気メニューも多数。どれも手頃な料金で気軽に味わえる料理が好評だ。