横浜市開港記念会館
県庁前交差点に面して立ち、「ジャックの塔」と呼ばれる辰野金吾指揮フリー・クラシック様式の赤レンガと白い花崗岩の建物。高さ36mの時計塔を持ち、横浜のモダン建築のシンボルとして親しまれている。横浜開港50周年を記念して市民の寄付金等で建築、大正6年(1917)に完成した。関東大震災により建物内部を焼失したが、昭和2年(1927)に復旧。内部見学は、公会堂なので制約があるため要問合せ。建物前には岡倉天心[おかくらてんしん]生誕地碑と史跡横浜町会所跡碑が立っている。
県庁前交差点に面して立ち、「ジャックの塔」と呼ばれる辰野金吾指揮フリー・クラシック様式の赤レンガと白い花崗岩の建物。高さ36mの時計塔を持ち、横浜のモダン建築のシンボルとして親しまれている。横浜開港50周年を記念して市民の寄付金等で建築、大正6年(1917)に完成した。関東大震災により建物内部を焼失したが、昭和2年(1927)に復旧。内部見学は、公会堂なので制約があるため要問合せ。建物前には岡倉天心[おかくらてんしん]生誕地碑と史跡横浜町会所跡碑が立っている。
沖縄の伝統的な“赤瓦”を使ったコースターやアロマストーンを販売。赤瓦の優れた吸水性と揮発性を活用したオリジナル商品は、日常生活に取り入れたくなるものばかり。「小町通り店」限定の鎌倉の大仏をモチーフにしたキュートな限定アイテムは、贈り物にもおすすめ。
彫刻の森美術館内にあり、約300点を所蔵しているパブロ・ピカソの作品から、彼の娘マヤ・ピカソから譲り受けた陶器作品を中心に、油絵、素描[そびょう]、版画、タピストリー、銀製コンポート、色ガラスを組み合わせたジェマイユなど、多彩な作品を常設する。
横浜駅東口のポートサイド地区にある、ちょっと穴場的なスポット。MM21のビル群を少し違った角度から見渡すことができる。水際のデッキに立って運河越しのMM21を眺めるのもいいし、波打つ芝生でくつろぐのもいい。また、夜景の美しさも素晴らしい。アート&デザインがコンセプトの街にぴったりの公園だ。
日本神社百選に選ばれた横浜北の守り神。鎌倉時代1192年に鎮守。当時の地名、鈴木村の鎮守として会下谷[えがやと]に創建、鶴崎八幡と称していた。寛永8年(1631)、表谷[おもてやと]へ遷座。若宮八幡と称し、後に鈴木村は篠原村となり、若宮八幡は八幡大神と改めた。神話によれば、生まれながらにして歩き御成長に従い、いよいよたくましく身の丈七尺余り衆に優れた偉丈夫となり、一生涯一度の病気もなされず百十歳迄長生をされたとの伝説がある。このような御祭神のため昔から子育て八幡といわれ、村人は子供の無病息災を祈り、戦に臨む者は武運長久を祈って出兵する者が多く、永い間世人の信仰を得た。境内からは新横浜の街並みを一望できる。
昭和レトロな店内で、洋食を中心としたバラエティ豊かなメニューを取り揃えている。広々とした店内と、大窓から見渡せる横浜のウォーターフロントの景色は、どんな利用シーンでもくつげる空間となっている。
平成12年(2000)に、2坪のプレハブから始まった横浜発のチョコレート専門店。旗艦店のみなとみらい本店ではカカオ豆からチョコレートになるまでに使用する製造マシーンを本格導入。人気のチョコレートサンド「ショーコラ」432円をはじめ、横浜みやげやギフトにオススメのスイーツを取り揃えており、併設するカフェではオリジナルドリンクや1日10食限定のパフェなどが楽しめる。カカオの産地別チョコレートの食べ比べができるメニュー「チョコレートジャーニー」は、食べ比べメニューの内容がカカオの仕入れ状況によって変更されるのも魅力。
伊勢佐木町の大通りから少し入ったところにある、リーズナブルな価格で庶民の胃袋を満たしてきた大正7年(1918)創業の老舗中華料理店。今や横浜を代表するB級グルメとして親しまれているサンマーメンは、この店の2代目が考案したもの。醤油スープに、細めのストレート麺。モヤシやニンジン、豚肉などを使ったあんかけが盛られていておいしい。
横浜開港当時、外国人御用達の店が集まって発達した元町ショッピングストリート。 1970年代に流行した横浜元町が発祥の「ハマトラ」(横浜トラディショナル)というファッションスタイルを生み出した商店街でもあります。「ハマトラ」三種の神器と呼ばれていた「フクゾー洋品店」の洋服、「ミハマ」の靴、「キタムラ」のバッグをはじめ、全長600mのメインストリートには地元の人も通い続ける上質な商品を扱う名店が軒を連ねます。
横浜中華街の広東料理店「招福門」2階の食べ放題が堪能できる香港飲茶専門店。料理は本場香港の点心師が手作りする本物の味わい。注文を受けてから調理するオーダー制なので、いつでもできたてを味わえるのが魅力だ。点心の定番である春巻きや蒸し餃子、小籠包などはもちろん、フカヒレスープやホタテなどの豪華食材を使用した点心も用意。カスタードクリーム入り揚げ饅頭など変わり種も豊富だ。円卓を囲んで多彩な料理を取り分ける、中華料理の伝統的なスタイルで楽しめる。
横浜中華街の南門シルクロード中央に位置する地下1階から6階まで総席数550席の大型広東料理店。本場香港の点心師手づくりの香港飲茶食べ放題點心酒家[テンシンシュカ]3218円、フカヒレ料理を中心とした本格広東料理のメインダイニング魚翅酒家[ユウチイシュカ]、ヌーベルシノワスタイルで薬膳を取り入れた新中国料理のオーダー制食べ放題美食同源[ビショクドウゲン]3758円がある。また、3〜5階には大小様々な個室が12部屋あり、様々なシーンに合わせてフレキシブルに利用できる。
3つの池と4つの広場があり、緑に恵まれた散策路もある。広場にはテーブルや椅子も用意され、田園が見渡せる展望広場もある。
湯河原町と箱根町の境にあるのが大観山。標高1011mの展望台は絶好のビュースポットで、芦ノ湖と富士山の大パノラマが一望できる。椿ラインを経由し元箱根に向かうバスもあるので、マイカーでなくても車窓から花の咲く景色を楽しめる。
「LIFE DESIGN LIBRARY」をコンセプトに文具と雑貨の融合を図ったプロダクトが集まる。実用的な文具やギフト向けの雑貨など、さまざまなライフスタイルに寄りそうプロダクトが揃っている。
ファッション・グルメ・シネマが詰まったショッピングタウン。地下1階~地上6階まで100店舗以上が集う。みなとみらいを一望できるレストランは、コレットマーレならでは。横浜エリア最大級のシネマコンプレックスでIMAXシアターも導入している「横浜ブルク13」や、「ホテルニューオータニイン横浜プレミアム」も併設しており、家族やカップル、友だちと一緒に1日中楽しめる。
「マルイシティ横浜」、「横浜シティ・エア・ターミナル」が入る30階建ての複合ビル。横浜ポルタ地下街を通ると地上に出ることなくメインエントランスに着く。そごう横浜店とも直結。
国内・海外の一流ブランドが勢揃い。8階にあるレストラン街「ローズダイニング」には、和・洋・中と個性ある店がある。11時~22時30分まで営業していることもあり、人気を集めている。
昭和15年(1940)に架けられたコンクリートアーチ橋で、新港ふ頭と関内エリアを結んでいる。現在でも高欄のデザインやシルエットは新鮮で、映画やドラマなどの撮影にも使われる夜景スポットとして人気が高い。大観覧車越しにランドマークタワーなどのビル郡を一望できる。
1950年に創立された修道院。シスターが心を込めて毎日手作りする「レデンプトリスチンクッキー」は、60年近く変わらぬレシピで作られている。「ココア&ミルク」、「コーヒー&ココナッツ」、「ピーナッツ&レーズン」の全3種あり、おいしさだけでなく、オシャレなレトロパッケージも人気のひみつ。
三溪園内苑にある建造物。天正19年(1591)、京都大徳寺内の天瑞寺(廃寺)に、豊臣秀吉が母の大政所[おおまんどころ]の長寿を祝って建てた生前墓の覆堂。明治38年(1905)に三溪園に移築された。
総合公園の南側にある全35種、約760頭を飼育する小動物園。リスザルやシマリスに会える小動物舎や、アヒル、カモなどが泳ぐ水鳥コーナー、クジャク、オカメインコなどがいる大鳥舎などがある。ふれあいコーナーでは、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなどにエサをあげたり、抱っこしたりできる。利用時間や持参してよいエサなどの詳細は公式サイトを要確認。ポニー乗馬(小学生以下1回100円)や1回50円の乗り物コーナーも子どもに人気だ。ほかにも総合公園には多数の遊具広場や芝生広場があり1日遊べる。
異国情緒漂う横浜のクラシックホテル、ホテルニューグランド本館1階のイタリアンレストラン。店内は、シックな本館にありながらも、温かく気取らないアットホームな雰囲気。コンセプトである「正統派イタリアンをカジュアルに」を守りつつ、アンティパストから、パスタ、デザートまで、素材を吟味し、その持ち味を最大限に引き出せるように手を加えた料理は、鮮やかで奥深い味わい。シンプルでいてシェフの技が光る料理を、中庭を眺め、季節を感じながら広々としたくつろぎの空間で満喫したい。
日本3大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺められる日本初の工場夜景クルーズ。闇夜に妖しげに浮かぶ煙突やプラント、タンクなどの無骨な工場の夜景が印象的。
街全体がひとつになるクリスマスへ DeNAが掲げるミッション「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」の実現に向け、2020年からスタートした「BALLPARK FANTASIA」。プロ野球のオフシーズンを彩るイベントとして、横浜スタジアムと横浜公園を中心に関内・関外エリアの賑わいを創出してきました。 6年目を迎える今年は「BALLPARK Xmas YOKOHAMA KANNAI 2025(ボールパーククリスマスヨコハマカンナイ2025)」と名を改め、クリスマスイベントに進化します。 コンセプトは「Spotlight(スポットライト)」。メイン会場である横浜公園だけでなく、日本大通りや横浜赤レンガ倉庫と連携することで、地域全体に光を当てます。訪れる人々と街全体にスポットライトを当て、昼も夜も、大人も子どもも楽しめるエンターテインメント空間で、街全体が一つになるクリスマスをお楽しみください。