横浜市立金沢動物園
緑豊かな金沢自然公園内にある動物園。コアラ、キリン、ゾウ、サイなど草食動物を中心に飼育し、大陸別に自然に近い環境を再現している。動物をより身近に見られる、ほのぼの広場もある。13時30分からのコアラのランチタイムでは、コアラが起きて動いているところを見ることもできる。
緑豊かな金沢自然公園内にある動物園。コアラ、キリン、ゾウ、サイなど草食動物を中心に飼育し、大陸別に自然に近い環境を再現している。動物をより身近に見られる、ほのぼの広場もある。13時30分からのコアラのランチタイムでは、コアラが起きて動いているところを見ることもできる。
京都・嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が鎌倉にオープンした、限定の茶葉を使った抹茶ラテを楽しめる店。「鎌倉壱」700円は、京都の和束町と城陽市で生産される品種“おくみどり”などをブレンド・焙煎することで、きなこのような風味をもつ宇治抹茶。「参」1100円は、手摘みした城陽産の品種“さみどり”を使用している。鎌倉限定の焙煎抹茶ソフトトッピング600円もおすすめ。
湘南・藤沢に本社をもつ食肉卸売会社・タカギフーズがオープンした、こだわりローストビーフが食べられるレストラン。人気の和牛ローストビーフプレート1780円は、きめ細やかなサシが入る国産黒毛和牛のサーロイン部位を使用している。和牛肉寿司1580円もおすすめ。
濃厚抹茶ジェラートで知られる「鎌倉茶々」による抹茶プリン専門店。静岡産の極上本抹茶をぜいたくに使用した名物の「抹茶っ茶プリン」は、抹茶濃度がレベル1からレベルMAXの5段階から選べる。レベル1から3はミルク感のあるなめらかプリン。レベル4・レベルMAXは抹茶感の強い固めプリン。1g 100円相当の極上本抹茶を惜しげもなく使ったレベルMAXは、一度食べたらリピート必至のくせになる味わい。
鎌倉・長谷エリアの山あいにたたずむ「鎌倉能舞台」に併設する和カフェ。能楽の公演で実際に使用される能舞台を眺めながら、ほかでは味わえないぜいたくなひとときが楽しめる。名物は“女面”と“般若面”を模した「能面ラテ」。そのほか季節の和菓子がセットになった「お抹茶セット」も展開。
令和4年(2022)5月20日に開業したオーベルジュ(宿泊施設付きレストラン)「BIRD HOTEL-GARDEN HOUSE-」は、江ノ島電鉄 由比ヶ浜駅から徒歩3分の場所にある。夏に限らず地元や観光客で賑わう「由比ガ浜海水浴場」まで徒歩4分という好立地。そのレストランを担当するのが、新宿や横浜、鎌倉に店舗を展開するレストラン「GARDEN HOUSE」。彼らが大切にしている、旬・手作りのコンセプトはそのままに、美しい庭と広いテラスを持つレストランにふさわしいイタリアンベースの料理が揃う。
鎌倉駅東口から歩いて5分ほどの「鎌倉彫会館」の1階にあるカフェ。「鎌倉彫を実際に使って、そのよさを知ってもらいたい」をコンセプトに、鎌倉彫のある暮らしを提案。カフェでは、実際に鎌倉彫の器を使ってランチやティータイムが楽しめる。気に入った漆器は、会館内のショップで購入することも可能。
単身イタリアに渡り、ミシェラン二つ星「リストランテ サドレル」で腕を磨いたオーナーシェフのイタリアンを楽しめる。一番人気のメニューは、トマトクリームが絡んだプリプリのエビが絶品の「有頭海老のトマトクリームパスタ」。ボリュームたっぷりの各種コースも用意されている。女性パティシエ特製の自家製スイーツは食後やティータイムに人気。ショーケースにはフレッシュタルトなどが並び、近隣の人たちにもファンが多い。
鎌倉由比ヶ浜にあるビストロ。美味しい食事とワイン、愉快な大人の社交場。料理はアラカルト。その日の食材に合わせた香りあふれる料理と個性あふれるワインが楽しめる。
お釈迦さまをまつるお寺・孝道山本仏殿は、全日本仏教会に加盟する仏教の独立宗派「孝道教団」の総本山。横浜のみなとみらい地区を眼下にする丘の上にあり、境内には施無畏観音像を安置する「本仏殿」と呼ばれる本堂をはじめ、二重塔の仏舎利殿や宝蔵大黒天を祀る大黒堂、不戦の願いを込めた「平和の鐘」(鐘楼)などが点在。仏舎利殿には、仏舎利(釈迦の遺骨)と1200年余灯り続ける「不滅の法燈」が祀られている。いずれも比叡山延暦寺から迎えたもので、仏舎利は伝教大師が中国から請来した由緒深いもの。桜が満開になる春の「孝道山花まつり」、秋は「大黒まつり」で賑わう。
洗足学園音楽大学構内にあるコンサートホール。シューボックス型のコンサートホールとしては日本で初めて建設されたものという本格的なホールで、世界最高の音響といわれるウィーンの「ムジークフェラインスザール」を模範として設計された。ステージ奥にはパイプオルガンが設置されており、世界の著名な演奏家によるコンサート、音楽大学の学生によるオーケストラ、室内楽などの定期演奏会や研究発表会など、新しい感動や発見に出合えるホールだ。
横浜市緑区の最西端に位置し、区内で最も標高が高い山。山頂には、地元で「高尾さま」と親しまれている養蚕の神「飯綱[いづな]神社」が祀られ、毎年4月上旬に地元自治会の氏子によって祭礼が行われている。標高は約100mだが、富士山や丹沢山系、秩父の山並みを望め、緑区遺産に指定されている。また遠くに雪を頂いた山をイメージした「高尾暮雪(たかおぼせつ)」として、長津田十景の1つになっている。明治15年(1882)には一等三角点が設置され、緯度経度の入った日本の近代地図づくりはここから始まった。西暦335年頃(日本書紀では西暦97年頃)に奈良を出立したヤマトタケルの東征隊が立ち寄ったとの説もある。
JR・江ノ島電鉄鎌倉駅東口すぐの好立地でありながら喧噪を忘れさせてくれる日本料理店。昭和24年(1949)創業の鎌倉由比ガ浜にある「御代川」の支店で、「鯉之助」と同じビルの地下1階にある姉妹店「すし処 きみ」の料理も注文できる。「御代川」の創業者・御代川鯉之助は料理界では「煮物の神様」と呼ばれた名料理人。その技を受け継ぐ料理は、葉山牛や四季折々の食材のうま味を引き出し丁寧に仕上げ、こだわりの器に季節感あふれる盛り付けを施した逸品ばかり。メニューは各種の御膳やすき焼きやしゃぶしゃぶなど多彩。
落ち着いた雰囲気の店内で、直火で焼き上げる極上の熟成肉とソムリエが厳選したワインを。一番人気の熟成リブロインステーキは、CAB認定の最高品質のブラックアンガス牛の肉を長期間熟成して提供。熟成した肉は驚くほど柔らかく、肉本来のうま味が凝縮しており、熟成リブロインならではの、赤身肉の味わいと霜降りの甘みのバランスが絶妙。直火グリルで焼き上げることでよりおいしくなる。ソムリエが選んだワインは、グラス500円〜、ボトル2500円〜、約30種類のワインを用意。カリフォルニアのクラフトビールも充実。
いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、いすゞ自動車をさまざまな角度から紹介する施設。1階には、いすゞ自動車が最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」を展示。展示エリアでは、“「運ぶ」を支えるいすゞ”、“いすゞのくるまづくり”、“いすゞの歴史”の3テーマに沿って紹介。最新のトラックやバスに直接触ったり、乗ったりする体験や、トラックの構造や仕組み、環境への取り組みを体験しながら学べる。代表的な歴代ディーゼルエンジンの実機などの展示で技術の歴史も。ものづくり教室やガイドツアーなども開催。平日は公式サイトより要予約。
昭和23年(1948)創業の老舗和菓子屋。おすすめは季節ごとに変わる1日1種類の和菓子とお抹茶のセット1001円。なかでも一番人気なのが、6月限定のあじさいの上生菓子(6個セット2202円)。店内の大きな窓からは円覚寺の白鷺の池が望める。
焼きたてパンを楽しめるモーニングが人気のベーカリー。20年以上愛され続けており、鎌倉野菜を使用した惣菜パンや、フランス産発酵バターを贅沢に使った食パン、国産バターのクロワッサンなど、ここでしか味わえないパンを100種以上も揃える。
鎌倉、若宮大路にあるソフトクリームといも菓子の店。人気のソフトクリームは、紫いもソフト、あじさいソフト、極み抹茶ソフト、店名を名前に付けた「いも吉スペシャル」。いも菓子のお土産はスイートポテト、芋かりんとう、羊かんと様々ないも菓子を取り揃えている。特製紫いもコロッケはテイクアウトもできる。
オーナーパティシエの松本氏が作るアメリカンスタイルのケーキや焼き菓子が人気のケーキショップ。スペシャリテの「チーズケーキバー」は、フォークを使って食べるのではなくスティックを持ってそのままかじりつくのがおすすめ。アメリカンダイナーを思わせるオシャレな店内にはカフェも併設。カフェ利用の場合は、1ケーキ&1ドリンクのオーダーが必須。
もと銀行の建物を利用した洒落た酒店で、神奈川・川西屋酒造の「隆」や、静岡「初亀」「正雪」など、地酒が揃う。試飲可能なので、お気に入りの1本を見つけよう。有料試飲コーナー(利酒処)あり、1杯275円〜。
湯河原町の約50軒が参加して始まった、新名物・坦々やきそば。各店、共通のピリ辛ソースをベースに独自の味を生み出している。ここの坦々やきそばは、豚肉や白菜などのあんをかけた約1.5kgのデカ盛りで知られる。
もともとは昭和21年(1946)に浅草で開業したが、「どうせ真鶴の魚を握るなら真鶴に店を出そう」と昭和39年(1964)に真鶴に引っ越して出店。まさに真鶴の魚にこだわる寿司屋。今や寿司通には評判の店で、遠来の客も多い。地魚で握る「真鶴」3300円、特上2750円など。
治承4年(1180)、源頼朝が石橋山の合戦で平家に敗れたときに身を隠したといわれる岩屋。ここより箱根権現別当のもとに逃れた後、真鶴の岩海岸から安房国へと脱出したと伝えられている。
芦ノ湖の公魚[わかさぎ]や湯葉、仙石原の精肉店が作った自慢のローストビーフなど、地元の食材を使用したメニューを用意。店舗1階には、土産とテイクアウトメニューの販売コーナーがあり、あしのこ茶屋オリジナルのハート型の大判焼き「縁結び焼き」は、周辺散策時の食べ歩きにもピッタリ。