鎌倉ニュージャーマンカフェ
「かまくらカスター」で知られる「鎌倉ニュージャーマン 鎌倉本店」のカフェ。1階のショップでは販売していない、オリジナルアレンジを加えた「かまくらカスター」や「かまくらミニ」など、カフェでしか食べられない限定のメニューを揃える。JR鎌倉駅の駅舎が目の前に広がる2階フロアとソファー席のある落ち着いた雰囲気の3階フロアの構造。カフェはセルフスタイル。
「かまくらカスター」で知られる「鎌倉ニュージャーマン 鎌倉本店」のカフェ。1階のショップでは販売していない、オリジナルアレンジを加えた「かまくらカスター」や「かまくらミニ」など、カフェでしか食べられない限定のメニューを揃える。JR鎌倉駅の駅舎が目の前に広がる2階フロアとソファー席のある落ち着いた雰囲気の3階フロアの構造。カフェはセルフスタイル。
「旅立ちの島」「色彩の島」「音楽の島」「天文の島」「時間の島」という5つのエリアを島に見立て、世界の旅をテーマにインタラクティブな体験ができる施設。子どもはもちろん、大人も心踊るダイナミックなデジタル体験は、知的好奇心をくすぐられるはず。
“いろんな国のいろんな雑貨”がテーマの世界の雑貨専門店。店内に並ぶ雑貨のメインは、バイヤーとしても活躍する店主・田中洋子氏が、ヨーロッパやアジアなどの現地に足を運んで買い付けたもの。キュートな置物をはじめ、洋服・カバン・傘・アクセサリー・文房具・キルト・食器・菓子類など、取り扱う商品ジャンルは多岐にわたる。
JR石川町駅から徒歩1分の場所にある昔ながらの純喫茶。レトロなインテリアで調えられた店内は、懐かしくも新しい。店内でいただけるのは、ナポリタンやメロンフロートといった喫茶店の王道メニュー。居心地抜群の店内で、都会の喧騒を忘れ、おいしい料理に舌鼓を打ちたい。
鎌倉で大人気の麻婆豆腐専門店「かかん」のメニューを、持ち帰り可能なおみやげとして販売する店舗。1番人気の麻婆豆腐から、水餃子、坦々ソースなど豊富なメニューが並ぶ。
江ノ電・長谷駅にあるドリンクスタンド。えきよこ(駅横)の名が示すとおり、駅から店舗入口までの距離は約5m、歩けば3秒ほどの好アクセス。焼き菓子をメインに期間で入れ替わるオリジナルスイーツやドリンクは、すべてテイクアウトがOK。長谷寺近くにある大仏さまクッキーで知られる「KANNON COFFEE」とは姉妹店。
季節感溢れる良質な神奈川食材を使用したモダンイタリアンレストラン。3歳から12歳にかけてイタリアのミラノで育ち、幼い頃からイタリア料理を愛したオーナーシェフ・古賀雅仁。「“限りある人生に幸せを”という思い。“その時その場所にしかない”限りある食材だからこそ力のある素材であり、限りある時間の中で手間隙をかけるからこそ“素材”が心に響く“料理”にかわり、限りある出会いの中でそんな料理と心許せる誰かと同じ空間を過ごせるからこそ“幸せ”になれる、と信じてレストラン作りをしています」と言う。その時、その場所でしか味わえないモダンイタリアンは、野菜やフルーツを中心に、厳選した肉や魚を調理。ワインはイタリアワインと日本ワインを中心に、取り合わせを提案してくれる。自家製のパンや横浜のロースターで焙煎したオリジナルブレンドコーヒー、和茶葉の烏龍茶や紅茶など、飲み物にもおいしさへのこだわりをもつ。
鎌倉駅東口から徒歩約15分、鶴岡八幡宮からも歩いて4分ほどに位置するパティスリー。「クグラパン」の店名は、オーナーパティシエの笹岡さんがフランスでの修業中に魅了された、アルザス地方の郷土菓子「クグロフ」と「ラパン(フランス語でウサギ)」を合わせた造語なのだとか。日本人の味覚に合うようにしっとりと仕上げた「クグロフ」と、チョコレートのウサギ耳を付けたふわりととろけるスペシャリテ「クグラパン」は、一度は食べておきたいこだわりの一品。
横浜元町にある馬革専門店。店内には、馬革を知り尽くした職人よるオールハンドメイドのアイテムが並ぶ。馬1頭からごくわずかしか取れないという希少な「コードバン(馬革)」を使ったウォレットは要チェック。
洗足学園音楽大学構内にあるコンサートホール。シューボックス型のコンサートホールとしては日本で初めて建設されたものという本格的なホールで、世界最高の音響といわれるウィーンの「ムジークフェラインスザール」を模範として設計された。ステージ奥にはパイプオルガンが設置されており、世界の著名な演奏家によるコンサート、音楽大学の学生によるオーケストラ、室内楽などの定期演奏会や研究発表会など、新しい感動や発見に出合えるホールだ。
強羅温泉街・強羅公園等街路は桜のトンネルとなる。早雲山の東斜面、標高約600mの高地にあり、眼前に外輪山の雄大な眺望をもち、強羅公園や箱根美術館もある。温泉街にはアジサイや桜の老樹も多い。
江戸初期の小田原藩主、稲葉一族の菩提寺で、春日局[かすがのつぼね]の墓がある。樹齢340年を超えるシダレザクラが有名。3月中旬〜下旬にかけて、緑の木々を背景に滝のように花をつける様は美しい。
早川渓谷を越えて明神、明星ケ岳を望む景勝地。小涌谷温泉は、箱根十七湯にも数えられた湯で、古くからの落ち着いた旅館に加えて、総合レジャーセンターの要素をもつ箱根小涌園もある。秋には付近一帯が紅葉する。
江ノ電腰越駅から徒歩5分。店の目の前を江ノ電が走る、4〜10月限定のアイスキャンディー専門店。甘味料にてんさい糖を使用した、無香料、無着色の手作りアイスキャンディーは、ごまかしのないありのままのおいしさが楽しめるとあってファンが多い。味は、マンゴー、キウイ、いちご(国産)、北海道ミルク、あずきのレギュラー5種類と神奈川県産の素材で作った季節限定の全6種。
開成町北端の金井島地区にある屋敷林に囲まれた大きな屋敷のあしがり郷「瀬戸屋敷」。代々この地区の名主を務めてきた瀬戸家の茅葺きの古民家だ。屋敷の敷地内に流れる水路にはほたるのエサであるカワニナが生息。初夏にはほたるが見られることもある。ほたるは自然発生のため見られない場合あり。
鎌倉にあるおいしいケーキが楽しめる店。屋上には、鎌倉山を一望できる開放感あふれるテラス席がある。おすすめは、期間限定の和栗のモンブラン。時期によって3〜4カ所の産地の和栗を使うことで、9〜2月までの長い期間でモンブランを楽しむことができる。
地元民が足しげく通う隠れ家的カフェ。旬の野菜を使った人気の一汁三菜定食は、季節のおかず3品のほか、白米とお味噌汁、またはパンとスープといった具合に主食と汁物が隔週で入れ替わり、訪れる週により“和定食”“洋定食”のどちらかが味わえる。鎌倉駅のホームに面しており、いつでもトレインビューが楽しめるのもポイントのひとつ。
牡蠣やシラスなど、魚介中心のメニューを提供する素材にこだわったイタリアンレストラン。由比ケ浜が一望できるロケーションも抜群。令和3年(2021)8月リニューアルオープン。
フランス料理の基本を守りながらスタイリッシュでモダンな料理を提供する、元町の閑静な隠れ家的カジュアルフレンチレストラン。レシピーやエスプリ(精神)を忠実に再現し、地元横浜をはじめ、千葉や三重から届く野菜を使い、ローカロリーに仕立てている。ランチプレミアムや昼・夜のコースはプリフィクス。パリにあるレストランをイメージした外観・内観で、店内には修業時代にコレクションしたポスターや絵はがきが沢山。リーズナブルでヘルシーライトな料理を、落ち着いた雰囲気でゆっくりと。
箱根・宮ノ下に立つ、日本を代表するクラシックホテル。創業は明治11年(1878)。明治24年(1891)建築の本館をはじめ、西洋館、花御殿など6棟の登録有形文化財に加え、フォレスト・ウイング、カスケード・ウイングなど、明治から令和の個性豊かな建物が緑の中に立ち並ぶ。令和2年(2020)には大規模改修工事が終了。充実した3つのレストランでの食事や、趣のある本館ロビーから続くラウンジでのアフタヌーンティー、館内ホテルミュージアムの見学など、日帰り利用も可能。記念にはホテル・ショップでオリジナルグッズやクッキーをどうぞ。
本格的に湯河原に根を下ろしつつあるフレンチレストラン。和食の繊細な技を随所に生かしたフレンチは、別荘族はもちろん地元の人にもファンが多い。木漏れ日のランチコースは4400円。
真鶴にアトリエを構え、駒ケ岳や福浦の風景を多くの作品に残した洋画家・中川一政、明治26年〜平成3年(1893〜1991)の作品を鑑賞できる美術館。中川一政は、風景や花を油彩で描くかたわら、東洋の芸術も幅広く嗜んでいた。600点を超える収蔵品の中から、岩彩や油彩、書、陶芸など常時80〜90点を展示している。所要40分。
治承4年(1180)、源頼朝が石橋山の合戦で平家に敗れたときに身を隠したといわれる岩屋。ここより箱根権現別当のもとに逃れた後、真鶴の岩海岸から安房国へと脱出したと伝えられている。
2階から富士屋ホテルが望めるカフェ。あずきを使ったスイーツが多く、ほろ苦いコーヒーとよく合う。ジェラートやフルーツの上につぶ餡をのせ、団子をトッピングした宮ノ下小町900円、ぷかぷかの月850円などネーミングも好評で、彩りも鮮やか。5〜9月には自家製あずきをたっぷりのせた、ふわっふわっのかき氷820円も食べられる。ランチは地鶏のカレーライス1500円(飲み物付き)、ふわふわサンドイッチ(飲物付)1550円。