三留商店
日本はもとより、ヨーロッパ、アジアから取り寄せる食材がなんと2000種以上。スパイスやソース、缶詰、乾物などが並ぶ店内は見ているだけでも楽しめるほど。オリジナル商品も展開中。
日本はもとより、ヨーロッパ、アジアから取り寄せる食材がなんと2000種以上。スパイスやソース、缶詰、乾物などが並ぶ店内は見ているだけでも楽しめるほど。オリジナル商品も展開中。
鎌倉屈指の上生菓子舗。月替わりや季節の和菓子は全て職人による手作り。基本的に、注文したお菓子を女将から受け取るというスタイルなので、予約してから来店を(予約は2日前までがよい)。
建長3年(1251)、6代執権北条長時[ながとき]が真阿上人[しんあしょうにん]を開山として創建した寺。小さな山門を入ると、正面に白壁も美しい客殿が立つ。収蔵庫にある本尊の阿弥陀三尊像は、土紋[どもん]という鎌倉時代特有の装飾がなされた珍しいもので国の重要文化財に指定されている。また裏山には阿仏尼の子冷泉為相[れいぜいためすけ]の墓(史跡)がある。
文治元年(1185)、壇ノ浦で平家を滅ぼした源義経は京都から鎌倉に入ろうとしたが、兄頼朝に拒まれてこの寺に留め置かれた。頼朝に無断で官位を授かったことで反感を買ったためだが、義経は謀反の気持ちのないことを綴った書状を頼朝の家臣大江広元[おおえのひろもと]に送った。これが有名な義経腰越状で、寺にはその下書きといわれるものが残っている。境内には家来の弁慶が腰をおろした腰掛け石などもある。また、本堂の襖絵は義経の生涯を鎌倉彫の技法を用いて描かれた漆画で見ごたえ十分。
玉縄北条氏菩提寺。龍寳寺は昭和26年(1951)の火災により建物のほとんどが焼け、残ったのは山門と鐘楼[しょうろう]だけとなるが、昭和35年(1960)に、大岡実博士の設計で本堂が再建された。
平塚と大磯の境に連なる標高約180mの丘陵。展望台からは箱根連山や富士山、湘南の壮大な海岸線など、360度のパノラマ景観が見渡せる。桜の名所や夜景スポットとしても知られ、自然豊かなハイキングコースもある。また、レストハウス2階には「湘南平展望レストランFlat」があり、平塚産食材を活用したカジュアルな料理も楽しめる。
タイから輸入した食材でタイ人シェフが作る本格派の店。日替り4種類のランチはデザート、ドリンク付き。鶏肉とさつまいもを使うマイルドな味わいのマッサンカレーは日本でなかなかお目にかかれない。タイ人スタッフは全員日本語対応可能。
ミートショップに併設された弁当コーナーではできたての弁当の持ち帰りができる。やはり肉の味はダントツにおいしいと評判。自家製の焼豚も好評。
軟らかくてジューシーなカツが味わえると横須賀では知られた老舗。先代が考案したというカツカレーを横須賀のカレーブームに合わせて再現したところ、大人気となっている。揚げ立てサクサクのジューシーなカツにカレーのルーがからまり、絶妙なハーモニーだ。ボリューム満点で、食べごたえも十分だ。ひれカツ定食1650円、揚げたてカツカレー1350円。
三浦半島の自然をわかりやすく展示している自然館と「三浦半島に生きた人々」をテーマに、先人たちの歴史を紹介している人文館のある博物館。中央公園内にある。年間を通してさまざまな企画展や参加型のイベントなども開催しているので、ぜひチェックしてみよう。自然館では、三浦半島から世界で初めて見つかったナウマンゾウを、人文館では、日本遺産にも登録されている横須賀製鉄所関連の資料や重要有形民俗文化財など多数展示している。他にもたくさんの横須賀関連の資料や展示を通して、近代日本のさきがけとなった横須賀の姿に迫ろう。
相模湾に面した、三浦半島屈指の景観が楽しめる自然公園。夕日の丘展望台からは富士山や天城連山なども望め、富士山のシルエットをバックにした相模湾の景色はまさに絶景。夕方には海辺の岩場などに写真愛好家が集う絶好の夕日スポットとしても有名だ。天気のいい日にはカメラを忘れずに出かけてみよう。
標高133mの小高い山の上に広がる眺望自慢の公園。「かながわの景勝50選」にも選ばれており、見晴台からは房総半島や横浜、横須賀港などが見渡せる。桜の名所としても有名で、開花シーズンには大勢の人で賑わう。園内には徳川家康の外交顧問として活躍していたイギリス人、ウィリアム・アダムス(三浦按針)とその妻の墓所である按針塚がある。
ツツジの名所として知られる武山の麓にあるスポーツ公園。ナイター設備のある軟式野球場とテニスコート(砂入り人工芝:4面)があり、市民に親しまれている。
横須賀中央駅から近い東京湾を望む高台にある公園。広くはないが、横須賀市街を一望できる展望台は、散歩のラストにはぴったり。
市立貝山緑地公園に隣接し、追浜浄化センター敷地内にある「追浜トンボの王国」は、他の緑地帯と合わせて「緑のネットワーク」を形成する。夏のひとときの憩いの場や、昆虫・植物の観察に多くの人が訪れる。ただし、トンボ池やメダカの小川に入って直接水に触ることは禁止されている。
浦賀港を挟んで向かい合うように社殿を構えており、東岸の渡船場近くにあるのが東叶神社。平安時代末期の創建と伝わる。西叶神社で授与された勾玉を東叶神社のお守り袋に納める「縁結びお守り」は、恋愛成就にご利益があるといわれている。勝海舟が断食をしたと伝わる、裏山の明神山頂上からは房総半島まで見渡すことができる。
Fender Guitarの最高峰Master Built Seriesをはじめ200本を超えるFender製品を取り揃えている。また、人気輸入・国産ブランドのエレキギターとアコースティックギターを数多く展示。Taylor Guitar の専門ブースもあり。専門のスタッフが対応。リペアルーム、音楽教室も併設。
あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)は、私たちが地球の一員として、世界の文化や暮らしについての国際理解や、国際平和・地球規模の課題について、日々の生活の中で考え、自分にできる身近なことから行動していくための総合的な施設。国際平和展示室には、神奈川を中心とした戦争に関する資料や映像の展示が、子どもの国際理解展示室には、タイ、ネパール、ブラジルの民家や商店が再現されている。国際理解や平和、環境に関する映画やこども向け映像作品が無料視聴できるコーナーや、3万点以上の図書を所蔵した図書室がある。
ふれあいラグーン内のおみやげショップ。シロイルカやカワウソ、ペンギンなど、ふれあいラグーン内の人気者をモチーフにしたオリジナルグッズが買える。丸くてかわいいシロイルカのぬいぐるみをはじめ、オリジナルのお菓子など、バラエティ豊かでみやげに最適。
大正から昭和にかけて活躍し、直木賞で知られる大衆作家・直木三十五の墓がある。最晩年、富岡の浜辺に移り住み、昭和9年(1934)に没するまでこの地で暮らした。境内には、古くから疱瘡の守り神として信仰を集めていた芋観音堂があり、3月上旬には御開帳法要が盛大に行われる。また近年では、横浜金澤七福神が始まり、当山には布袋尊が祀られている。
入口を入るとすぐにマリンテイストのウエアがずらり。店の奥にはオリジナルの一点物のアクセサリーや財布、港町らしいカラーリングの食器などが揃う。
中華街の裏通りに建つ小粋なカフェ。表通りの喧噪を感じさせない落ち着いた店内で味わえるのは、イタリア直輸入のエスプレッソマシーンでいれた、本場のイタリアンコーヒー。香り高いエスプレッソやデザインカプチーノなどをリーズナブルな値段で味わえる。オープンテラスで至福のひとときをぜひ。
横浜ワールドポーターズの雑貨店のなかでもひと際異彩を放つショップ。店内にはインドやアフリカ、中南米などから直輸入したウエアや雑貨、アクセサリーなどが賑やかに並び、エスニックなムードが漂う。
1960年代に流行った、昔懐かしいアメリカンワインホール。アペタイザーはもちろん、サラダ・ピザ・グリル料理など食事の種類は豊富で食事をしながら100種類以上あるワインを楽しめる。ワインのリーズナブルな価格設定も嬉しい。