沈床花壇
かつては風や波を避けて船が停泊する船溜まりだった場所が、今は花壇として利用されている。山下公園のバラ園は未来のローズガーデンとしてバラの歴史の流れを過去から未来へ受け渡す横浜のシンボルガーデン。
かつては風や波を避けて船が停泊する船溜まりだった場所が、今は花壇として利用されている。山下公園のバラ園は未来のローズガーデンとしてバラの歴史の流れを過去から未来へ受け渡す横浜のシンボルガーデン。
三浦野菜直売会が運営している。三浦海岸駅前にあり利便性もよく、訪れる客が絶えない。各農家のスペースが決まっていて、それぞれ持ち寄った野菜を並べ販売しているので同じ野菜でも値段や大きさもさまざま。
液晶テレビ、デジカメ、ノートパソコンなど、欲しかった人気モデルが手に入るチャンス。ヨドバシカメラの店頭に並んでいた展示品がモデルチェンジの際に入荷する。新商品発売後が狙い目だ。
明治43年(1910)に横浜元町で創業した不二家が、大正11年(1922)に営業を開始した店舗。ケーキ売り場を抜けると、奥は洋食やスイーツが揃うカジュアルなレストラン。
湘南・江の島のシンボルとして親しまれている江の島シーキャンドルは地上から頂部までの高さ約60mを誇る展望灯台。晴れた日には富士山や丹沢連峰、伊豆大島などが望め、海抜100mから360度の大パノラマを楽しむことができる。ライトアップや日本三大夜灯台にも認定された展望台からの湘南の夜景は必見。また、11月下旬から2月下旬まで実施される「湘南の宝石」は関東三大イルミネーション、日本夜景遺産にも認定されており、冬の江の島を彩る祭典となっている。
横浜開港100周年記念事業として昭和36年(1961)に建設された高さ106mの横浜のシンボル。360度見渡せる29・30階の展望フロアからは横浜市内はもちろん、気象条件がよい日は富士山や房総半島も望める。特にメディアアートギャラリーとして展開する30階ではデジタル映像とともに眺める夜景が圧巻。1~4階にはカフェやレストランをはじめ、横浜マリンタワーの歴史に触れられるコミュニティラウンジなどがあり、横浜みやげが揃うショップも人気。さらに、タワーの階段を登る体験型イベント「UP the MARINE TOWER!!」(不定期開催)など、季節ごとの企画も多数開催されており、何度訪れても新しい発見がある。
街全体がひとつになるクリスマスへ DeNAが掲げるミッション「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」の実現に向け、2020年からスタートした「BALLPARK FANTASIA」。プロ野球のオフシーズンを彩るイベントとして、横浜スタジアムと横浜公園を中心に関内・関外エリアの賑わいを創出してきました。 6年目を迎える今年は「BALLPARK Xmas YOKOHAMA KANNAI 2025(ボールパーククリスマスヨコハマカンナイ2025)」と名を改め、クリスマスイベントに進化します。 コンセプトは「Spotlight(スポットライト)」。メイン会場である横浜公園だけでなく、日本大通りや横浜赤レンガ倉庫と連携することで、地域全体に光を当てます。訪れる人々と街全体にスポットライトを当て、昼も夜も、大人も子どもも楽しめるエンターテインメント空間で、街全体が一つになるクリスマスをお楽しみください。
営業時間が8:00-20:00と長く、スペシャルティコーヒーが楽しめるお店。
山下公園に面したカフェレストラン。ホテルニューグランド発祥の料理「シーフードドリア」、「スパゲッティ ナポリタン」、「プリン ア ラ モード」をはじめ、多彩なメニューを楽しめる。木のぬくもりを大切にした、外光やグリーンをたっぷりと感じられる明るくあたたかな店内で、ティータイムから食事まで幅広く利用できる。
縁切寺の名で知られる鎌倉東慶寺の境内にあったものを、明治40年(1907)に三溪園に移築。建物は江戸時代の寛永11年(1634)に建てられたものと考えられる。
慶応3年(1867)に道路が完成し、日本初の近代商店街として発展。起点となる馬車道交差点に近代街路樹発祥の地碑がある。馬車のモチーフで飾られたアーチの先にはアイスクリーム発祥の地を記す太陽の母子像、日本初のガス灯を記念するガス灯発祥の地碑などが立ち、馬車道通りを中心に老舗の商店が集まる。馬車道に面している神奈川県立歴史博物館の建物は「旧横浜正金銀行本店本館」として国の重要文化財に指定されている。
長い歴史を持つ横浜市内最古の神社。創建は西暦652年で、一対の狛ネズミがあることで有名。狛ネズミは台座部分が回転して願掛けができるようになっており、女性はメスの狛ネズミ、男性はオスの狛ネズミを内側に回転させながらお願い事をするとよいといわれている。
神奈川県のほぼ中央部を南北に流れる境川。その洪水対策として造られた遊水地を平常時に公園として開放。芝生広場や草の広場が整備された今田遊水地、その下流の鷺舞橋や多目的グラウンド、テニスコートなどがある下飯田遊水地、さらに下流の少年野球場、情報センター、噴水広場などがある俣野遊水地の3カ所があり、総面積は26万1000平方m。各遊水地ともさまざまな生き物が生息するビオトープが整備され自然観察にも格好。境川の自然や遊水地の仕組みなどの展示コーナーがある境川遊水地情報センターでは自然観察会なども催行。
横浜ランドマークプラザ5階にあるフルーツパーラー。フルーツの品質にこだわり、目利きのオーナーが仕入れた果実を追熟させ、食べ頃を見極め提供する。10種類以上揃うケーキもフルーツサンドも、フルーツとクリームの割合が8:2と果実がたっぷり。一品でたくさんの果実が味わえるフルーツパフェも人気。JR横浜駅の駅ビル「CIAL横浜」地下1階には「果実園リーベルCIAL横浜店」もある。
アリーナ面積8000平方m、最大収容人数1万7000人の多目的イベントホール。コンサートやスポーツなど、あらゆる用途に利用されている。
昭和60年(1985)に横浜駅東口にオープン。日本有数の売り場面積を誇る総合百貨店。地下2階から10階までの12フロアには、フード、ビューティー、ファッション、ラグジュアリー、ライフスタイル、大型専門店、レストランがある。メインエントランスがある地下2階食品フロアは、横浜駅からのアクセスがよく、約200店舗のグルメが充実している。また、館内にはコンシェルジュや専門販売員も配置されており、ライフスタイルに合わせたショッピングのお手伝いをしてくれる。6階には百貨店内としては唯一、博物館法に則った「そごう美術館」がある。
地下3階、地上70階、高さ296mの高層ビル。8~48階がオフィスフロア、49~68・70階が横浜ロイヤルパークホテル、69階展望フロア「スカイガーデン」、約160の専門店が軒を並べるランドマークプラザ、屋外イベントスペースのドックヤードガーデンで構成されている。ドックヤードガーデンは国の重要文化財に指定されている。
川崎工場では「ほんだし(R)」や「Cook Do(R)」など多種多様な商品を製造している。大人から子どもまで楽しめる6つの工場見学コースを用意しており、製造工程の見学や調理・試食などコースごとにさまざまな体験ができる(公式サイトから要事前予約)。無料でもらえるお土産も。予約なしで入れる味の素グループうま味体験館では、展示コーナーやジオラマなどを通して、うま味や、うま味調味料「味の素(R)」について学ぶことができる。
猫に関する美術品を世界各国から集めた個人美術館。絵画やオブジェ、民芸的作品、浮世絵など、様々な表情を見せる猫作品は猫好きにはたまらない。Tシャツやポストカードなど、作家手作りのネコグッズも販売している。
横浜発のカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」が手がけるパフェ専門店。韓国テイストのおしゃれな店内ではオトナなパフェが楽しめる。パフェは通年提供している「ショコラパルフェ」1800円、「ストロベリーパルフェ」1500円、「ユニコーヒーパルフェ」1500円、「ピスタチオのパルフェ」1800円の4種に加え、季節限定のパルフェを用意。また、「UNI COFFEE ROASTERY」の定番人気スイーツや、コーヒーからアルコールまで豊富に揃っているので、甘いものをあまり食べないという人にもおすすめ。
JRをはじめ、相鉄、京急、横浜市営地下鉄の各横浜駅の西口からすぐのショッピングセンター。1~4階にはファッションをはじめ、美容や趣味のショップなどが多数の店舗が展開。5~7階には「ハンズ横浜店」があり、住まいと生活の商品を豊富に取り扱っている。8階の「The DINING」では、こだわりのあるおいしさと居心地よい時間を過ごすことができる。夏期には屋上でBBQビアガーデンが開催されるなど、たくさんの「もっと」が用意されている。
みなとみらいの中心に位置し、緑あふれる公園と横浜港を見渡す横浜ベイホテル東急は、最上のくつろぎを湛えた「アーバンオアシス」と呼ばれるホテルです。みなとみらい駅直結で横浜ならではの眺望を楽しめます。上質なやすらぎの空間、洗練された味覚、心を尽くしたおもてなしがそろう横浜ベイホテル東急でみなとみらいの非日常空間へ。
みなとみらい駅から徒歩5分、家族で楽しめるエンターテインメントショッピングセンター。「いろんな世界がここにある」というコンセプトのもと、映画、グルメ、ファッション、インテリアなど個性豊かなショップが約150店舗揃う。1階の「ハワイアンタウン」をはじめ、シネマやアミューズメントも充実。動物と触れあえる「アニタッチ」やバンダイナムコオフィシャルショップなどが揃い、一日中楽しめる。