華正樓 新館
中華街東側の朝陽門に近い中華街大通りに面した中国料理店。「華正樓 本店」の味をそのままに、カジュアルな雰囲気でリーズナブルに味わえる。特に看板メニューの一つフカヒレスープ1980円(1人前〜)は、乾燥した気仙沼産のフカヒレの原ビレから戻し、独自の白湯でじっくり煮こんだ上品で贅沢な一品になっている。
中華街東側の朝陽門に近い中華街大通りに面した中国料理店。「華正樓 本店」の味をそのままに、カジュアルな雰囲気でリーズナブルに味わえる。特に看板メニューの一つフカヒレスープ1980円(1人前〜)は、乾燥した気仙沼産のフカヒレの原ビレから戻し、独自の白湯でじっくり煮こんだ上品で贅沢な一品になっている。
四川省出身のシェフが作る四川料理専門店。四川料理の特徴である山椒の「麻」と唐辛子の「辣」を絶妙に合わせ、妥協しない本場の四川の味を提供している。香辛料は鮮度にこだわり直輸入しているため風味豊かな料理が楽しめる。人気No.1の本場の四川麻婆豆腐1900円はもちろんのこと、本館では特に「麻」に重点を置いた激麻コース1名3500円が大好評。四川の味と山西省の麺をコラボした四川坦坦刀削麺1100円も人気だ。
本格的な台湾料理と薬膳料理が人気の店。料理は全体に薄味で油を控えたヘルシー仕上げ。メニューに使う素材の説明も記載されている。ユバとクコの実が入った長寿粥1250円、ユリのつぼみと小エビ炒め2300円などと、美容と健康にいいという薬膳酒の貴妃酒700円の組合せがおすすめ。薬膳レディースコース1人前2200円(2人前〜)。
天保10年(1839)創業、現在は8代目の寿司店。看板商品は、いなり寿司6個入り960円。ほどよく甘いつゆでふっくらと煮た後に、一晩汁を含ませた油揚げが酢飯によく合う。いなりとのり巻のセット、まぜパック950円。テイクアウトのみ。
崎陽軒のシウマイ、重慶飯店の月餅や肉まんなど横浜ならではのおみやげが揃う。なかでも、銘菓横濱ハーバー891円〜は一番人気。
みその公園内に江戸時代の豪農・横溝家の民家を保存。かやぶきの長屋門、主屋、穀蔵、文庫蔵などが残る。施設内では、養蚕、稲作などの農具や村絵図、民族資料などを展示している。また、農村の年中行事や体験農業ができる場としても利用できる。横浜市指定文化財。
「キングの塔」と呼ばれる昭和3年(1928)建築の建物で、知事が執務する現役の庁舎としては、大阪府庁本館に次いで全国で2番目に古いもの。表面に凹凸がある茶褐色のタイルと、独自の幾何学的な装飾模様が醸し出す風格のある建物は、荘厳さを感じさせる。本庁舎6階の歴史展示室と横浜港を一望する屋上は平日の見学が可能。令和元年(2019)国指定重要文化財に指定された。毎日、日没から22時まで本庁舎のライトアップを実施。
横浜中華街にある食パンがおいしいベーカリー「ちょっと待ってぇー」です。生食パンには、喜界島産のざらめ糖やフランス産アカシア蜂蜜等を使用し飽きの来ない上品な甘みにこだわりました。その他にも惣菜パンや菓子パンも多数販売しています。
横浜ワールドポーターズ2階にある、動物たちと気軽にふれあえる施設。60年以上の歴史を誇る「伊豆シャボテン動物公園」がプロデュースしており、動物たちはしっかりとしつけられているため、とても人懐っこい。予約は必要なく、当日券のみとなるので横浜散策の途中などに立ち寄りたい。
「エシカル」 「サステナブル」 「テック」をコンセプトに、「オーシャンフレンドリー」を掲げるエシカルショップ。環境や人に優しい、世界中のコスメ、雑貨、フードが揃う。横浜店は「エシカルコンビニ」を併設しており、気軽に変えるドリンクや食料が人気を集めている。
海に囲まれた複合施設「横浜ハンマーヘッド」2階にある体験型ファクトリー。鎌倉の銘菓・クルミッ子の製作過程をガラス越しに見学できる。クラフトマン(菓子職人)による生地作りから、大きな機械がリスくん絵柄のフイルムで包装するまでをじっくり見学。不定期でクルミッ子づくりを体験できるワークショップも開催される(要予約、開催日は公式サイトで確認)。併設のカフェではクルミッ子を堪能できるパフェやドリンクが人気。
鎌倉駅近くの昭和レトロな「丸七商店街」にあるミニチュア専門店。約400種3000点以上のミニチュアが揃う。定番アイテムは「ミニチュアフラワー」。みやげとしてはもちろん、誕生日や母の日などのプレゼントにもおすすめ。また、ショップオリジナルの「小願成就お守り」はミニサイズなだけに、「小さな願いごと」専用のお守りとして人気。
JR関内駅とみなとみらい線(横浜高速鉄道)馬車道駅の中間あたりに位置する、たばこ店が1階にあるビルの屋上の隠れ家バー。カリブ海に佇むアジトをイメージした開放感抜群の空間で、空を見上げて、風を感じながらの外飲みが体験できる。ドリンクもフードも全部500円で、キャッシュオンデリバリーという気軽さも魅力。屋根がないため、雨天や強風、極寒の日は休業。当日営業するか否かは公式サイト要確認。
鎌倉・由比ガ浜にある苔の専門店。苔の研究家として知られる園田純寛氏のアトリエ兼ショップでもある。店内には掘りごたつを活用した「掘りごたつミズゴケ園」をはじめ、透明な容器の中で苔を育てる「苔テラリウム」が並ぶ。店頭の苔テラリウムは購入も可能。ほぼ毎日開催される「苔テラリウム体験」は、初心者でも1時間ほどで簡単に作れるとあって人気が高い。
JR二宮駅南口から徒歩すぐの山小屋風の喫茶店。名物のオリジナルパフェは、アイス・フルーツ・ソース・トッピングを自由にカスタムして、自分だけのパフェが注文できる。サイフォンで淹れるブレンドコーヒーのほか、フードメニューも充実。
横浜を代表する商店街のひとつで、「ハマのアメ横」とも言われる。八百屋をはじめ鮮魚店、精肉店、衣料品店、花屋、ベーカリーなど約70店が軒を連ね、安くてよい物が買えると連日賑わいをみせている。
箱根神社の末社。九頭龍神社は、防ケ沢の芦ノ湖畔に鎮座する本宮と、箱根神社境内の新宮があり、どちらも芦ノ湖の守護神・九頭龍大神を祀る。商売繁盛、金運守護、縁結びの神徳で名高く、新宮は箱根神社本殿の右隣に立つ。新宮前には霊水・龍神水も湧いていて、お水とりは無料。札所で専用ペットボトル(有料)も授与している。
箱根神社境内にあるお休み処。人気の「神社声援(ジンジャーエール)」500円。境内にあるかしわの木の名前が由来の「大きな幸せのお福分け(幸せのかしわもち)」1150円。名物の「権現からめもち」は、5色もち800円を頼めば、あんこ、きなこ、ごま、のり、おろしの味を楽しめる。
まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。
西行法師が「心なき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮れ」と詠んだ鴫立沢のほとりにある、日本三大俳諧道場の一つ。句会等で利用できる貸部屋がある。
葉山一色にあるクラシックな洋菓子店。店内にはアンティークな調度品が配されたカフェスペースも併設し、優雅なひとときを過ごせる。小物は130〜540円、飲み物は530〜600円。
新江ノ島水族館2階にあるスタンドカフェ。パンに湘南藤沢小麦を使用したホットドックのしらすドッグをはじめ、黒ゴマのあざらしソフトや、人気のクラゲの展示水槽をイメージしたクラゲプラネットドリンクなど、ユニークなメニューがいっぱい。カメやカレイをかたどったカメロンパンや「カレイの形のカレーぱん」などの可愛いブレッドも販売。カフェ前のオーシャンデッキでは江の島や晴れた日の富士山の姿が格別で、湘南のベストシーン「サンセット」は絶景。カフェでテイクアウトすれば湘南海岸を眺めながらのデートにもぴったり。
学生から年配者まで幅広い層に愛される、昭和の香り漂う人気の店。店外にあるショーケースでメニューを決めて食券を購入する前払いシステム。サンマーメン792円はモヤシ、白菜、キクラゲ、ニンジンと豚肉を炒めたとろみのある餡が、自社工場で作るやや太めの麺とあっさりした醤油味のスープに盛られたラーメン。味のバランスもよく、飽きの来ない安心感のある味わいにリピーター率も高い。ランチ時はいつも混雑しているので時間に余裕を持って出かけよう。持ち帰りメニューも充実。炒飯、焼きそば、餃子や焼売などのほか、スープ付きの生麺や焼きそば用の蒸麺も販売。電話予約ができて便利。
800年の歴史を誇る鎌倉彫は、国から伝統工芸品の指定を受け、その堅牢さは100年間の保証書をつけた程、丁寧に作られている。鎌倉彫資料館では、室町時代から現代にかけての名品約50点を展示。鎌倉彫の歴史と製作工程のビデオ(10分)を随時放映している。本物の鎌倉彫の素晴らしさにふれてみよう。常設展入館大人300円、小・中学生150円。彫刻体験(所要2時間、要予約)もあり。