ダウンビート
昭和31年(1956)創業。昭和に発売されたジャズレコードがコレクションされ、その数3600枚以上。コーヒー650円、紅茶700円、カクテル800円〜などアルコール類もある。
昭和31年(1956)創業。昭和に発売されたジャズレコードがコレクションされ、その数3600枚以上。コーヒー650円、紅茶700円、カクテル800円〜などアルコール類もある。
契約農園から仕入れる無農薬、減農薬を中心とした日本茶を味わえる専門店。玉露や煎茶、抹茶など常時20種類以上のメニューをラインナップしており、茶葉や部位、煎れ方の違いでさまざまな味が引き出される日本茶の奥深さを楽しめる。一方で、抹茶を使ったパフェや和菓子などの自家製スイーツも充実。セットで味わえば、日本茶の味わいもより鮮明に感じられるはずだ。
店名は敷地内に不動明王を祭っていることに由来。かつて茶屋だった店舗を改装した店内は和の造りを残しつつ洋風のエッセンスを加えた落ち着いた空間。4種類の手作りケーキの中から2つを選べるケーキセットや和風らーめんがおすすめだ。
京都・嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が鎌倉にオープンした、限定の茶葉を使った抹茶ラテを楽しめる店。「鎌倉壱」700円は、京都の和束町と城陽市で生産される品種“おくみどり”などをブレンド・焙煎することで、きなこのような風味をもつ宇治抹茶。「参」1100円は、手摘みした城陽産の品種“さみどり”を使用している。鎌倉限定の焙煎抹茶ソフトトッピング600円もおすすめ。
横浜・山手エリアの洋館で今なお愛されるティールーム「えの木てい」の新業態。手みやげやテイクアウトに最適な「グルメシフォン」や「元町ローズソフト」をはじめ、気軽に「えの木てい」の味を楽しめるメニューが揃う。店内には座席も用意されており、イートイン限定メニューなどもある。
北鎌倉駅から徒歩2分という好立地ながら、静かで落ち着いた雰囲気に包まれた甘味処。手作業で丁寧に作られる看板メニューの「みたらしだんご」は、みたらしだんごの発祥とされる京都・下鴨神社の伝統スタイルを受け継ぐこだわりの品。焼きたて&もちもち食感のだんごと自家製のみたらしタレとの黄金のハーモニーが絶品。甘味のほか、食事メニューも扱う。
北鎌倉の坂の上にひっそりと佇む隠れ家カフェ。”食べる幸せ”をテーマに、旬の素材で作る季節限定の自家製スイーツをはじめ、産地&ローストの異なる挽きたてのコーヒーが楽しめる。季節のケーキは常時3種類。3カ月ごとに入れ替わるスタイル。注文を受けてから仕立てるケーキは、贅沢&特別感が満載。店内では、2匹の看板犬が出迎えてくれる。前日までの事前予約制。
西鎌倉で人気の「鎌倉倶楽部 茶寮」の2店舗目となる「小町店」。日本各地の単一品種のお茶と、それに合う菓子が楽しめるスタイルはそのままに、季節のパフェなど「小町店」だけのオリジナルメニューが味わえる。お茶のアドバイザーとしても知られる、店主・齊藤亜紀氏の「お茶」へのこだわりが詰まった空間となっている。店内では、茶葉をはじめ茶器や煎茶を使ったオリジナルアクセサリーなども販売。
鎌倉五山・第一位で知られる「建長寺」門前にある茶寮。築100年の古民家を改装した店内には、畳敷きのカフェスペースや苔庭を望む坐禅堂などがある。建長寺の山の中にある自家養蜂場で採蜜した無添加・非加熱の純国産「鎌倉はちみつ」を使った、自家製の「鎌倉はちみつプリン」や建長寺直伝の「けんちん汁」など、ここでしか味わえないメニューが揃う。
鎌倉・浄明寺エリアにある糀[こうじ]の専門店。「糀のある生活」をコンセプトに、日本の伝統食品である「糀」の魅力を、衣・食・住の3つのテーマで提案している。店内には、糀を使ったスイーツ&ドリンクが楽しめるカフェのほか、アパレルショップや、糀を使って味噌や甘糀作りが体験できるワークショップスペースもある。
鎌倉駅東口から徒歩すぐ。国産の本わらび粉100%で作った「特製本わらび餅」が好評の和カフェ。「特製本わらび餅」は、幻の大豆から作る希少な「湘南きな粉」をまぶして食す人気メニュー。だし茶漬けなどの食事メニューも充実。
1970年代、ハワイ島Hiloで日系アメリカ人夫婦により創り始められ、現在6代目となる歴史あるアイスクリーム。その5代目によるアイスクリーム工房。素材と手作業にこだわり、卵・合成着色料・香料を使わず、1つ1つ丁寧に作っている。アイスクリームに合わせる副材もすべて手作り。定番フレーバーから旬の素材の期間限定まで、季節ごとにフレーバーが変わる。アイスケーキや工房直売限定のスペシャルメニューも人気。
江ノ電・長谷駅からほど近いコーヒースタンド。名古屋で人気の「KANNON COFFEE」の3号店であり、関東初進出店。ハンドドリップで淹れるコーヒーのほか、かわいい「大仏ビスケット付きクレープ」は必食。テイクアウトがメインだが、店内に4席、お店の外には長イスを完備している。
鎌倉、若宮大路にあるソフトクリームといも菓子の店。人気のソフトクリームは、紫いもソフト、あじさいソフト、極み抹茶ソフト、店名を名前に付けた「いも吉スペシャル」。いも菓子のお土産はスイートポテト、芋かりんとう、羊かんと様々ないも菓子を取り揃えている。特製紫いもコロッケはテイクアウトもできる。
横浜・元町生まれの老舗ジュエリーブランド「STAR JEWELRY」直営のカフェ&ショコラティエ。白を基調とした洗練された店内はおしゃれな雰囲気。テラス席もあり、こちらはペットもOK。店内ではボンボンショコラ(1粒275円)をはじめとしたスイーツやドリンクが味わえる。ランチには、地場野菜をたっぷり使ったサラダやサンドウィッチを。テイクアウトには本物のジュエリーとリンクしたデザインのショコラ、「ミステリアスハート&ダイヤモンド」1512円が人気。
創業は江戸時代初期。茅ぶきの建物は釘を1本も使用せず建てられている。箱根旧街道散策の一服に利用したい茶屋。おすすめは甘酒400円。米麹[こめこうじ]に微量の塩を入れ、添加物や化学調味料、砂糖などをいっさい加えずに作る甘酒は、ほんのりとした米麹の香りと程よい甘さが売りもの。青大豆のきな粉をまぶした名物の力餅500円。
小田原城から徒歩10分、高台の一軒家ワイン・カフェ・骨董・雑貨の店。ペット同伴可(テラスのみ)の広々としたテラス席からは小田原城や相模湾、丹沢山まで見渡す眺望が楽しめ、手頃な価格の骨董も購入出来る。挽き立てコーヒー700円、厳選グラスワイン1000円〜。
恋人の丘の近く。築130年以上の古民家を使用し、店内には昔の江の島の写真が飾られたレトロな雰囲気の甘味処。手作りのわらび餅か羊かんが選べる抹茶セットは650円。
小豆たっぷりのおしるこが自慢のこぢんまりとした甘味処。北海道の大納言を使用し、粒を残して丹念に煮つめた田舎しるこ700円の素朴な味わいは、創業以来変わっていない。あんみつ、みつまめ(各550円)の蜜、カンテンも手作り。
足柄街道沿いにあり、足柄峠や金時山などのハイキングの起点となる地蔵堂の向かいに立つ茶屋。箱根ジオパークを構成する矢倉岳やパワースポットの夕日の滝も近い。野沢菜入りのおやきと、天然のキノコが入ったキノコ汁がセットになったお焼きセットが人気。
小町通りのなかほどにあるホットケーキ専門店。銅板で1枚1枚手焼きをする“サクッ・ふわっ・しっとり”の昔ながらのホットケーキは、今はなき老舗フルーツパーラーの伝統レシピを受け継いで作られている。バターと蜜だけのシンプルな「クラシックほっとけーき」をはじめ、「あんバターほっとけーき」「生チョコほっとけーき」など全6種類を展開。クレープでホットケーキを包んだ「フルーツオムレツ」も要チェック。
北鎌倉駅前にある福岡発祥のフルーツ大福専門店。「お口に花を咲かせましょう」をコンセプトに、全国から厳選した旬のフルーツを最高級の求肥と白餡で手包み。店内には、こだわりのフルーツ大福が常時10種類並ぶ。付属の「赤い糸」で大福を自分でカットして食べるスタイル。
キュートなビジュアルの「チョコムースバナナパフェ」をはじめ、季節のフルーツと焼きたてのフレンチトーストを使ったカップ入りの「フルーツパフェ」や「フローズンドリンク」など、見た目にも美しい多彩なメニューが揃うパフェ専門店。深く甘い風味の中に、すっきりとしたベリーの爽やかさが感じられる「オリジナルブレンド」も外せないひと品。