魚河岸食堂はま蔵
横須賀魚市場直結の食堂。定食、丼、寿司と新鮮な魚づくしのメニューが揃い、セルフサービスの気軽さもあり、早朝から賑わう。ランチの刺身定食1100円は、鮪や地魚などの4点盛りで、ご飯のおかわりが自由。
横須賀魚市場直結の食堂。定食、丼、寿司と新鮮な魚づくしのメニューが揃い、セルフサービスの気軽さもあり、早朝から賑わう。ランチの刺身定食1100円は、鮪や地魚などの4点盛りで、ご飯のおかわりが自由。
新横浜プリンスホテル最上階、地上約150mのバーラウンジ。晴れた日には南にベイブリッジ、東には新宿の高層ビルやスカイツリーの夜景が広がる。季節に合わせた新横浜プリンスホテルのオリジナルカクテルを提供している。
古くからの伝統と、現代的な感性をミックスした芝居小屋。全国を公演する劇団が原則月替わりで乗る舞台は、幅広い年齢層に受け入れられるエンターテインメント。「笑わせて、ホロリとさせて最後にホッとさせる」のが芝居の理想とか。
真言宗高野山派の寺。貞応元年(1222)に北条政子[ほうじょうまさこ]の発願により照清法師によって創建されたと伝えられる。女人と子供の守護仏となるよう、自刻の尼将軍坐像を御影堂に安置し、「一切の災厄を免れ、願望成就し、利益限りなし」と参詣者に説き「厄除けの尼将軍」ともいわれた。境内には尼将軍化粧の井戸と伝えられる井戸が残っている。
イタリアワイン、チーズ、生ハム、パスタなど、イタリア産の物だけを揃えた専門店。なかでもおすすめは生ハムやチーズの量り売りで、100gから購入できる。ワインは1500アイテム近くの在庫を持ち、普段の食卓で楽しめるものも多い。まずはスタッフに相談してみよう。
毎週水曜と金曜の夜にはベリーダンスのショーも行われ、食事と一緒にトルコの文化も楽しめる。
イタリアで修業を積んだシェフたちが互いの持ち味を引き出し合い、正統派のリストランテのひと皿を作り上げる。今のイタリアを感じられる月替りのコースは驚きの連続。ワインセラーに収められた300種類を超えるワインはイタリアのビオワインがメイン。ランチコース5500円、ディナーコース1万3200円(共にサービス料別)。
横浜赤レンガ倉庫にある、ガラス製品を扱うショップ。横浜の海と空をイメージした「横濱カラー」のグラスや赤い靴をモチーフにしたアクセサリーなどを販売。
昭和2年(1927)築の英国式洋館。後にオーナーとなった日本人が、暖炉を囲むリビングルームに英国製のアンティーク家具を配し、喫茶室とした。厳選した素材を使った自家製ケーキは約20〜30種類あり748円〜、コーヒー693円〜、セットは1386円〜。個室は要予約。
中国国家高級技師の特級点心師が手がける肉まん等が揃う皇朝の2号店。熱々点心や土産も販売している。特に焼き小籠包がおすすめ。
四川料理の名店「重慶飯店」のみやげ専用売店。手作りの月餅や季節ごとの焼き菓子、焼売、点心、餃子、まんじゅうなど80種類以上、豊富にそろう。
明治の異人館風の建物のフランス料理店。1階はテーブル席のレストラン&バー、2階は予約制の座敷。野菜を中心としたヘルシーなフランス料理のディナーコース横濱フレンチは1万1000円〜、ランチ・2階は6930円〜。隣にあるCafe Next-Doorは姉妹店。
もと和歌山の紀の川沿いの景勝地にあった、紀州徳川家の数寄屋風書院造の別荘「巌出御殿[いわでごてん]」といわれる。慶安2年(1649)の建築で、室内は狩野派などによる障壁画や繊細で豪華な数寄屋意匠で彩られている。池に臨んで雁行型に配された様は三溪園でも随一の景観で、桂離宮と対比される遺構である。
小田原に水揚げされた魚介類や地元の山菜など、旬の素材を生かした料理が楽しめる。人気メニューは、特製のタレにつけた鯛とトロロをご飯にのせた鯛とろろ2200円。かき揚げ、煮物、椀物などが付く。国産の和牛を使ったビーフシチュー定食3350円も好評。ゆっくりと食事を楽しみたい人におすすめの店。
臨済宗の名僧で、造園にも優れていた夢窓国師が鎌倉を去ったあと、ここに庵を結び1年間閑居した。堂ケ島の名は庵を結んだことから付けられたといわれている。旅館の敷地から早川に架かる夢窓橋を渡った木立の中に、再建された小さな庵がたたずむ。
明治26年(1893)創業の老舗の食堂。唐破風入母屋造りの母屋は国登録有形文化財に指定されている。おさしみと天ぷらの定食2310円、天丼とおさしみの定食2750円、小田原産のあじ寿司など、新鮮な魚介を使った料理が味わえる。特注のごま油100%で揚げた天ぷらも人気。8〜10月の期間では相模湾で獲れた地物の伊勢海老料理が人気。2階の個室は予約席となっていて、イス席も可。七五三や結納、接待、法事、忘年会などさまざまな用途で利用可能。
鎌倉大仏で知られる高徳院の裏手にひっそりとたたずむ隠れ家カフェ。自家焙煎コーヒーは常時4種類。ミャンマーの農園から直送される生豆をメインにミャンマー産・インドネシア産・ニカラグア産・エチオピア産・グアテマラ産などがシーズンごとに楽しめる。ひと晩牛乳に漬け込んだミャンマー産の焙煎豆を使って作る「白いコーヒープリン」や「キャロットケーキ」が特に人気。
令和3年(2021)12月に大型飲食施設「トライアングル七里ガ浜」2階にオープン。東京・恵比寿や池袋などにも展開する人気カフェ「ESPRESSO D WORKS」初の湘南エリア進出店。ニューヨークスタイルのエスプレッソカフェで、カフェ好き女子にふわふわのパンケーキが人気。トリュフオムレツとふわふわクロワッサンがいただける贅沢なモーニングや、絶景ルーフトップも話題。
鎌倉・由比ガ浜のメインストリート「由比ガ浜大通り」から少し路地に入った、住宅街の一角にひっそりと立つ隠れ家カフェ。美しい坪庭のある和モダンな空間には、趣の違う3つの半個室を完備。ハンドドリップでいれる「スペシャリティコーヒー」と店主手作りの「ハセロジ風 季節のおやつ」は特に人気が高い。営業日は週後半の木〜日曜のみ。
北鎌倉駅から徒歩2分という好立地ながら、静かで落ち着いた雰囲気に包まれた甘味処。手作業で丁寧に作られる看板メニューの「みたらしだんご」は、みたらしだんごの発祥とされる京都・下鴨神社の伝統スタイルを受け継ぐこだわりの品。焼きたて&もちもち食感のだんごと自家製のみたらしタレとの黄金のハーモニーが絶品。甘味のほか、食事メニューも扱う。
イチゴやクリーム、パン生地を自分好みにカスタマイズできるのが特徴のフルーツサンド専門店。オーダーを受けてから作ってくれるので、出来たてフレッシュなサンドが楽しめるのもうれしい。フルーツサンドに合うコーヒーやカフェラテ、イチゴを贅沢に使ったスムージーもおすすめ。
江ノ電・長谷駅にあるドリンクスタンド。えきよこ(駅横)の名が示すとおり、駅から店舗入口までの距離は約5m、歩けば3秒ほどの好アクセス。焼き菓子をメインに期間で入れ替わるオリジナルスイーツやドリンクは、すべてテイクアウトがOK。長谷寺近くにある大仏さまクッキーで知られる「KANNON COFFEE」とは姉妹店。
「ケーキのようなアップルパイ」をコンセプトにしたアップルパイのテイクアウト専門店。同じく長谷・坂ノ下にある最高級パン専門店「recette[ルセット]」や「cafe recette[カフェルセット] 鎌倉」とは姉妹店。スタンダードなアップルパイのほか、独自の進化を遂げた珍しいアップルパイが揃う。食事系のパイやキッシュなど常時7〜8種類が店頭に並ぶ。
横浜スタジアムにあるハンバーガー専門店。文京区本郷にあるグルメバーガーの老舗「FIRE HOUSE」と共同開発したハンバーガーは、ボリュームたっぷりの本格派。オープン当日は長蛇の列ができ、試合開始前にはハンバーガーが完売してしまったほど。一番人気は「&9バーガー」1900円。