坂東[ばんどう]三十三観音霊場の第一番礼所で、天平6年(734)に光明[こうみょう]皇后の発願で創建されたという鎌倉最古の天台宗の寺。茅葺きの仁王門をぬけると、奉納された幟[のぼり]が両側にずらりと立ち並ぶ苔の階段がある。その脇の階段をあがっていくと、茅葺き、寄棟造の本堂があり、本尊の3体の十一面観音像が安置されている。3体のうち中央は円仁[えんにん]作、右側は源信[げんしん]作と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。この観音は火難の際、自分で大杉の根本まで避難したといわれ、杉本観音と親しまれている。
横浜・山手エリアの洋館で今なお愛されるティールーム「えの木てい」の新業態。手みやげやテイクアウトに最適な「グルメシフォン」や「元町ローズソフト」をはじめ、気軽に「えの木てい」の味を楽しめるメニューが揃う。店内には座席も用意されており、イートイン限定メニューなどもある。
北鎌倉駅前にある福岡発祥のフルーツ大福専門店。「お口に花を咲かせましょう」をコンセプトに、全国から厳選した旬のフルーツを最高級の求肥と白餡で手包み。店内には、こだわりのフルーツ大福が常時10種類並ぶ。付属の「赤い糸」で大福を自分でカットして食べるスタイル。
生まれも育ちも葉山というサーフィン好きの店主が、葉山のローカル体験を提供したいとオープンしたカフェ。利用者は観光客からご近所さんまで幅広く、食事やお茶、お酒と楽しみ方はさまざま。また、カフェ以外にも一色海岸にあるボート小屋「一色BOAT」を拠点に、レンタルボートやSUP、サーフィン、フィッシング、カヤックとさまざまなアクティビティも体験できる。なかでも手ぶらで焚き火が楽しめる「焚き火カフェプラン」が人気。
JR茅ヶ崎駅南口から徒歩10分ほどのところにある人気ベーカリー。「子供たちに自信を持って食べさせられる、安心で安全なパンを作りたい」という思いから生まれたパンは、すべて無添加&厳選食材で作られたもの。常時32〜36種のパンが店頭に並ぶ。
大正12年(1923)創業の精肉店「尾島商店」が手掛ける、肉に特化したカフェ。店内は白×黒のシンプルモダンなインテリアで、テーブル席が20席。料理は牛、豚、鶏のステーキやビーフカレー、ローストビーフ、コロッケなど、お肉屋さんらしいメニューが揃う。なかでも人気は15〜20分ほどかけて焼き上げるパティを挟んだハンバーガー。冷めてもおいしく食べられるように企業秘密のつなぎを使って考案されており、テイクアウトもおすすめ。ほかに弁当類、プリンなども販売する。
鶴岡八幡宮のすぐそばにある、揚げたてのからりとした衣の食感と素材の鮮度が自慢の天ぷら専門店。天ぷらはカウンター席の目の前で揚げて盛り付けてくれるので、いつでも出来たてが味わえる。定番の海老天から旬の食材を使用した天ぷらまで種類も豊富。
横浜中華街にあるチャイ専門店。日本とは思えないようなオリエンタルな店内で、スパイスが芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツが楽しめる。
相模湾を望むロケーションに立つ。1階と3階には古陶器や現代陶器など合計約50点を展示。2階には刀剣が展示され、名匠五郎正宗作の名刀など13振りが並ぶ。神奈川県文化財指定の刀もある。所要30分。事前連絡をしておくと、くわしい説明が受けられることも。見学は要予約。
箱根と御殿場の堺にある峠。仙石に関所が置かれたころ、ここに番所があり旅人の足を止めさせたことから御留峠とよばれ、それが乙女峠に転訛したという。乙女トンネルの御殿場側から少し上ると乙女の丘展望台があり、富士山と御殿場市の眺めが素晴らしい。
江戸時代半ばに熊野権現の境内に設けられた薬師堂。当時の文化サロンで、賀茂真淵[かものまぶち]などが集まり歌を詠んだ。明治4年(1871)に焼失したが、平成13年(2001)に復元された。賀茂真淵らの歌碑も残る。
箱根強羅公園内の熱帯植物館に隣接する熱帯ハーブ専門の展示温室。バニラやシナモンなどの香りのハーブをはじめ、カルダモンやワサビノキなど70種類約200株のハーブが植栽されている。イランイランやオオヤマショーガなどの花を咲かせるハーブを見るのも楽しみだ。所要30分。
西行法師が「心なき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮れ」と詠んだ鴫立沢のほとりにある、日本三大俳諧道場の一つ。句会等で利用できる貸部屋がある。
荒々しい波しぶきが砕ける断崖に、11月から翌4月にかけて飛来するウミウやヒメウ、クロサギの姿を点々と見ることができる。
コンサートや映画会、トークショー、さらに寄席など、さまざまな催しが行われている。ホール使用料は午前6290〜8380円、午後8380〜1万2570円、夜間1万2570〜1万6760円、全日2万3050〜3万1430円。
借りたい本の市内宅配サービス(有料)がある。詳しくは図書館に問合せを。
スイートポテトポテトをはじめ、各種芋菓子がお土産におすすめ。鎌倉探索のお供には、鎌倉名物あじさいソフトクリームや紫いもコロッケを。
光明寺の本堂(国指定重要文化財)右手にある浄土式の枯山水庭園。白砂は、三界流転の相、植え込みは五山に見立て、その上に三尊五祖を表す8個の石が配されている。なお、本堂と書院の間にある記主[きしゅ]庭園は、名庭師小堀遠州[こぼりえんしゅう]の流れをくむ庭師の作といわれ、夏には古代ハスが咲くことで知られる。
路地裏で44年続くフレンチレストラン。2階席は大正モダンな雰囲気で落ち着いた空間。1階は個室利用も可能で、子供連れは優先して予約ができる。記念日から普段使いまでできる多様なメニューを用意。