追浜こみゆに亭&ワイナリー
商店街活性化と町おこしのために開発されたワインは、オーストラリア産濃縮ぶどう果汁を、走水自然水で希釈して独自の製法で作った、ほかに類を見ない海沿いの町横須賀ならではのもの。工場・直売所ともに商店街の空き店舗を活用しており、直売所では山形直送新鮮野菜も取り扱っている。ワインは720ミリリットル(赤・白)1300円。おっぱまワインケーキ(シャルドネ使用)も人気。おっぱまワインカレー(カベルネ使用)もある。
商店街活性化と町おこしのために開発されたワインは、オーストラリア産濃縮ぶどう果汁を、走水自然水で希釈して独自の製法で作った、ほかに類を見ない海沿いの町横須賀ならではのもの。工場・直売所ともに商店街の空き店舗を活用しており、直売所では山形直送新鮮野菜も取り扱っている。ワインは720ミリリットル(赤・白)1300円。おっぱまワインケーキ(シャルドネ使用)も人気。おっぱまワインカレー(カベルネ使用)もある。
昭和40年(1965)、城山ダムの完成によりできた人造湖。湖の周囲は約20kmで、城山ダムの脇には展望台があり、東側の湖岸には流水を生かした水の苑地と、湖底に沈んだ村の生活を伝える津久井湖記念館がある。また、南の湖岸には花の苑地のほか、特産品や地場野菜を販売する津久井湖観光センターがある。湖の南にそびえる城山は、鎌倉〜戦国時代に津久井城があったところで、ハイキングコースが整備されている。
家族で食べていたものを、おいしいので商品にした、オリジナルの厄除け揚げまんぢう1個130円〜が評判。餡の入った厄除けまんぢうを天ぷらにしたもので、揚げたてを売っている。揚げ油は低コレステロール油を使用。北海道十勝産の小豆で作る自家製の餡と無添加の味が自慢だ。
明治元年(1868)創業以来、代々伝わる老舗の味は子供からお年寄りまで誰でも美味しく食べられる。『家傅せき止飴』・『開運とんとこ飴』・『名物きなこ飴』は、毎年テレビや新聞、雑誌で取り上げられる程の人気商品。『家傅せき止飴』と『開運とんとこ飴』は、全国菓子博覧会にて最高位「名誉総裁賞」を受賞。土・日曜、祝日、川崎大師の縁日20・21日には、飴切りの実演も行う場合もある。
鎌倉幕府執権の一族・北条実時が和漢の書物を集めた、最古の武家文庫。その文庫や称名寺に伝わる文化財を保管する神奈川県が、中世歴史博物館として開館。1階はビデオなどで紹介するガイダンス展示室、その奥は中世の称名寺本堂内を再現した吹抜展示室になっている。2階の展示室では、約2万点を含む収蔵品のなかから、テーマに沿って特別展・企画展を行う。所要45分。
ハマトラブームで一世を風靡したタツノオトシゴマークで有名。縫製はもちろん、素材の生地は原料の糸から作るというこだわりで、大量生産はせずに職人気質を守り続けている。色や素材が豊富で、トレーナー1万4300円〜は9種類前後揃う。ロールアップブラウス1万3200円〜、ポロシャツ1万3200円〜のほか、ハンカチやポーチといった小物もある。
帆船のキャビンをイメージした店内には、ゆったりとしたカウンターとシックなテーブル席が配されている。カップルや女性同士で訪れてもジャズとカクテルが楽しめる、ムーディーで落ち着いた雰囲気だ。カクテルは200種類以上で810円〜。料理は直径15cmのキャプテン・バーガー、ミックスピザなど。週末は金・土曜18時から5回、日曜・祝日17時から5回、ジャズの生演奏が入る。ライブチャージは600〜800円。20歳以下の入場は禁止。
明治5年(1872)の創業以来6代続くうなぎの老舗。ボリューム満点のうな丼4200円、きも吸500円。白焼きの後に約50分もセイロで蒸す三河産のうなぎがトロトロとやわらかい。ご飯はつねにコシヒカリの炊きたてを用意、秘伝のタレを温めてかける。うなぎが主役のフルコース9000円〜。
三溪園の外苑にある茅葺の草庵風建物で、6畳ほどの小間と広い土間から成る。かつて内部に横笛の像を安置していたことからこの名でよばれている。因みに横笛は、高倉天皇の中宮である建礼門院に仕えた女官で、平重盛の従者・斉藤時頼(滝口入道)との悲恋で知られる女性。
横浜中華街にて昭和24年(1949)創業。レストランのシェフや料理研究家、家庭で料理を楽しむ人まで、多くの人に利用されている中華食材専門店。オリジナル中華調味料「ホームシェフ」シリーズをはじめ、醸造年数にこだわった紹興老酒や中国茶、各種中華食材、冷凍食品などの選りすぐりの品を、店内ところ狭しに豊富に揃えている。土・日曜、祝日に限り、店頭にて蒸したての手づくり「大肉まん(豚まん)」を販売。
自家製の平打ち麺が評判で、リピーターが多い店として知られている。名物の豚足そば1150円のほか、ネギチャーシュー麺900円、牛バラ麺980円、煮込み豚足930円がおすすめ。
中華街随一の長い行列のお目当ては、名物の梅蘭やきそば。お好み焼きのように餡を焼きそばでサンドするというオリジナリティの高さも群を抜いている。ボリューム満点なので取り分けて食べるのがオススメ。
万葉集に出てくる足柄ゆかりの歌を刻んだ石碑が立ち、歌に出てくる花木が植栽されている。箱根・足柄平野・相模湾などを一望可。足柄城址まで足をのばすと、雄大な富士山の眺望が楽しめる。
明治政府の外交官、内田定槌氏の邸宅を移築したアメリカン・ヴィクトリアン様式の建物に併設されている喫茶室。横浜の街並みを望む絶景の中でケーキ、コーヒー、紅茶が味わえる。
長谷寺内にあり、高さ9.18mもある漆箔[しっぱく]・寄木造の十一面観音像を安置している。木造の仏像では日本最大級。右手に錫杖[しゃくじょう]、左手には蓮華をさした華瓶[けびょう]を持ち、金色に輝く姿は実に優美だ。長谷寺の縁起によると霊夢を得た徳道上人の発願で、養老5年(721)に大和(奈良県)の泊瀬で1本の楠から2体の像が造られ、1つは奈良の長谷寺に安置し、もう1体は縁ある土地で民衆を救ってくれるようにと願いをこめて海に流された。10余年後に三浦半島の長井に漂着したものを、この地に移し創建したといわれている。
15世紀中頃、漢陽(ソウル)の朝鮮王宮内に建築されたと伝えられる建物。建物内には観音菩薩立像を安置している(鎌倉観音霊場23番札所)。
赤レンガと白壁のフランス風洋館。『鞍馬天狗』『パリ燃ゆ』などで知られる小説家、大佛次郎を記念して建てられたもの。横浜に生まれ、ホテル・ニューグランドの一室に仕事場を置くなど、横浜をこよなく愛した彼の晩年の書斎を館内に復元している。自筆原稿や愛用品、フランス史文献、フランスの政治風刺画や、彼が「一生の伴侶」と言った猫のコレクションを展示。閲覧室では書物が自由に読める。明治初期の横浜を舞台にした小説『霧笛』は、館内のティールーム霧笛と、記念館側に架かる「霧笛橋」の名前になっている。所要20分。
鎌倉駅西口・御成町エリアにあるテイクアウト専門の焼き菓子店。“毎日のおやつとして愛されるスイーツを”という想いのもと、厳選素材を使ったこだわりの焼き菓子を販売。手のひらサイズのキュートな「フィナンシェ」や「ガレット」は、鎌倉みやげにもおすすめ。焼き上がりの時間に合わせて行列ができる「ルルのカヌレ」など見逃せない商品が揃う。
横浜元町ショッピングストリートにあるナッツ専門店。世界14カ国から仕入れたナッツ約50種、ドライフルーツ10種が揃う。アンチエイジングやダイエット、美肌など、効能や味、食感も異なるナッツやドライフルーツからお気に入りを探そう。砂糖・乳脂肪分不使用のチョコ風味のナチュラルスイーツ「カカオダット(1296円)」もおすすめ。
周囲を緑豊かな雑木林に囲まれた小高い丘の上に広がる面積約2万9000平方mの公園。丘の上の広場には桜が植えられ、例年春には「綱島公園桜まつり」が行われ、一帯が華やかに。園内にはテニスコートや夏期開設のプールなどの運動施設、複合遊具、ユニークな室内遊びができる「こどもログハウス・モッキー」などがあり、家族で一日遊ぶことができる。公園の南側には、横浜市指定史跡の5世紀末の「綱島古墳」も現存。
地元民が足しげく通う隠れ家的カフェ。旬の野菜を使った人気の一汁三菜定食は、季節のおかず3品のほか、白米とお味噌汁、またはパンとスープといった具合に主食と汁物が隔週で入れ替わり、訪れる週により“和定食”“洋定食”のどちらかが味わえる。鎌倉駅のホームに面しており、いつでもトレインビューが楽しめるのもポイントのひとつ。
洗練された料理と温いサービスで人気の隠れ家リストランテ。重厚な黒い扉を開けると、イタリアのカンティーナをイメージした曲線を描く天井やサーモンピンクの壁、イタリア直輸入のカトラリーが特別な空間を演出している。ローマでシェフを務めたオーナーシェフの技とセンスが光る料理は、パンからプティフールまで全て自家製というこだわり。契約農家から数日おきに届く有機野菜や、日本各地の漁港から届けられる新鮮な魚介、北海道産黒毛和牛などを使用し、1日2度仕込む10種程の自家製生パスタは特に好評だ。
横浜中華街にあるチャイ専門店。日本とは思えないようなオリエンタルな店内で、スパイスが芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツが楽しめる。
万葉公園湯河原惣湯の入口にあり、ひと休みにちょうどいい。メニューは菓子付き抹茶500円のみ。茅葺き屋根の小さな建物。