ハイブリッド
江ノ島電鉄七里ケ浜駅前にある小さなラーメン店。名物は、主人の料理への飽くなき探究心から誕生した牛乳ラーメン850円。マイルドな牛乳ラーメンは女性に人気。ヘルシートマトラーメンやしらすチャーハンもおすすめ。しらす漁禁漁期間の1~3月はしらすメニューは休みになる。メニューの詳細は確認を。
江ノ島電鉄七里ケ浜駅前にある小さなラーメン店。名物は、主人の料理への飽くなき探究心から誕生した牛乳ラーメン850円。マイルドな牛乳ラーメンは女性に人気。ヘルシートマトラーメンやしらすチャーハンもおすすめ。しらす漁禁漁期間の1~3月はしらすメニューは休みになる。メニューの詳細は確認を。
アーティスティックな盛りつけにビックリのフレンチが楽しめる店。アイデア豊富なシェフは、毎日変化を見せる鎌倉市場の野菜をチェック。見た目もユニークかつ新鮮な素材を選び出す。コースメニューは選択肢豊富。料理の素材や盛りつけを話題にして十分楽しめるオードブルやデザートが次々と登場する。根菜や季節野菜をふんだんに使った鎌倉野菜のサラダはぜひ食べておきたいレギュラーメニューだ。
大正2年(1913)創業。昭和32年(1957)から作り続けてきたドーム型のケーキ、ボストンクリームパイ3000円は根強い人気。チーズケーキやモンブラン、ミニボストンのカットケーキ500円~など、常時20種類がショーケースに並ぶ。店内には10席の喫茶スペースもあり、店で売られている洋菓子と紅茶が楽しめる。ケーキと飲み物のセット820円。
湯河原でも指折りのレストラン春陽亭のデザートとして登場するさまざまなタルトやキッシュが買えるショップ。定番商品の洋梨のタルトのほか、4〜6月ごろに発売する甘夏のタルト、各2200円(1/8カットは335円(税別))、5〜6月ごろ限定のサクランボのクラフティ2100円(1/8カットは305円(税別))など、季節限定のタルトも多くある。どれを買おうか迷ったら8種類のタルトを1切れずつ味わえる詰め合わせタルト2300円(税別)を。ホワイトアスパラと生ハムなどの、キッシュは1750円(税別)〜。
鎖雲寺境内には、浄瑠璃『箱根霊験記』で知られる飯沼勝五郎とその妻・初花[はつはな]の墓がある。勝五郎は、大阪で町道場を開いていた父の仇討ちのために妻と諸国を旅した。箱根に入ったころには足が不自由になっていたが、養生しながら敵を探していた。人々はその姿を躄[いざり]勝五郎とよんだ。また、向かいの山には、初花が箱根権現に願をかけ、夫の足が治り、敵が現れるよう水垢離[ごり]をした滝があり、初花の滝と名付けられている。
明治元年(1868)創業以来、代々伝わる老舗の味は子供からお年寄りまで誰でも美味しく食べられる。『家傅せき止飴』・『開運とんとこ飴』・『名物きなこ飴』は、毎年テレビや新聞、雑誌で取り上げられる程の人気商品。『家傅せき止飴』と『開運とんとこ飴』は、全国菓子博覧会にて最高位「名誉総裁賞」を受賞。土・日曜、祝日、川崎大師の縁日20・21日には、飴切りの実演も行う場合もある。
横浜を代表する銘菓のひとつ、レーズンサンドで有名。ブランデーに浸したレーズンを口当たりなめらかなクリームにあわせたレーズンサンドは上品な甘さが広がる逸品。
海鮮料理が中心の広東料理店。旬の食材を使った季節限定メニューがある。生ウニの中華風茶碗蒸しがおすすめ。
三溪園外苑にある、室町時代初期の建築とされる建築物。聖武天皇の勅願による創建の古寺、京都燈明寺から移築された。堂内の春日厨子は国内最大のものだ。
中国国家高級技師の特級点心師が手がける肉まん等が揃う皇朝の2号店。熱々点心や土産も販売している。特に焼き小籠包がおすすめ。
飲茶を楽しむ中華街のカフェ。中国茶を種類豊富に揃える。6種類の点心が味わえる飲茶セット1500円は、ウーロンまたはジャスミンがおかわり自由。アイスクリームも付いてくる。
三溪園内苑にある、茅葺寄棟造りの禅宗様建築。慶安4年(1651)の建築で、鎌倉建長寺付近の心平寺[しんぺいじ](廃寺)跡にあった地蔵堂を移築したとされる。
横浜駅(京急線、JR線、相鉄線、東急東横線、みなとみらい線、横浜市営地下鉄線)東口に直結したショッピングセンター。ファッション・雑貨・グルメ・サービスと幅広いジャンルで約120店舗が軒を連ねる。ガラスの三塔が目印。
掃部山公園の隣にある能楽堂。能舞台は明治8年(1875)に旧加賀藩主前田邸に建てられ、その後大正8年(1919)に東京染井に移築・復元された関東地方に現存する最古のもの。平成8年(1996)に横浜能楽堂として開館し、横浜市指定有形文化財(建造物)に指定されている。本舞台で催しがない時は、展示廊と本舞台(2階席から)の見学ができる。公演・演目、見学の可否は事前に問合せを。
横浜開港に貢献した江戸時代末期の大老、井伊掃部頭直弼ゆかりの公園。明治初期の鉄道技師用官舎の跡地で、彼を偲び彦根藩士有志が明治17年(1884)に買い取った。広場には、昭和29年(1954)に再建された井伊掃部頭直弼像が立つ。小ぢんまりした静かな公園だが、市内有数の桜の花見の名所として知られている。
大雄山最乗寺の参道に立つ銅板屋根の売店が目印。ここでしか買えない大雄山の土産を多数取り揃える。また、そば・うどんなどを店内で食べることができる。
横浜市のあざみ野に店を構えるシフォンケーキの店「kahon」がかき氷とシフォンケーキの店「氷凛.kahon」として令和5年(2023)5月にリニューアルオープン。かき氷のシロップはすべてお店で手作り。使用するのは小田原にある契約農家から直接仕入れる旬のフルーツだ。素材の味を生かした個性豊かなフレーバーのかき氷は常時約10種類がラインナップしている。
横浜中華街・朝陽門から徒歩2分という立地の「ローズホテル横浜」1階にある、カジュアルフレンチレストラン。“ヘルシーでサスティナブル”をテーマにメニュー作りをしており、ホテルメイドのパンが楽しめる朝食や、ブラスリーミリーラ・フォーレの洋食に重慶飯店の中華も楽しめる人気のランチブッフェを提供。シーズン毎にテーマが変わるパティスリーのアフタヌーンティーも好評で、ディナーではソムリエが提案するワインとともに多彩なメニューを楽しめる。食の街・横浜中華街ならではの洋食は記念日やパーティーにもおすすめ。
湯河原温泉街にある食事処で、魚料理を提供。鮮度抜群の魚介をリーズナブルに味わえる。おすすめは、刺身やホタテ焼き、カニ味噌汁が付くサービスランチ。海鮮丼はウニやイクラのほか6~7種類の刺身が付きボリューム満点だ。贅沢な舟盛の刺身が付いている刺身御膳などもおすすめ。
正月の風物詩として多くの観衆で賑わう箱根駅伝。その感動を伝える資料館。数々の名場面の写真や、出場校のユニフォームやタスキ、また往路優勝校に贈られる寄木細工の記念トロフィーのレプリカなど貴重な品が並ぶ。
小豆たっぷりのおしるこが自慢のこぢんまりとした甘味処。北海道の大粒小豆を使用し、粒を残して丹念に煮つめた田舎しるこ700円の素朴な味わいは、創業以来変わっていない。あんみつ、みつまめ(各550円)の蜜、カンテンも手作り。
昭和29年(1954)創業の老舗洋食店で、レンガの壁や艶のあるイスやテーブルが落ち着いた雰囲気を演出している。この店の名物はA5ランクのサーロインステーキ。サーロイン200g6000円。テンダーロイン170g9000円。2週間かけて作るデミグラスソースも、そのソースで作るシチューやタラバガニのカニクリームコロッケも「他所では食べられない味」と多くのファンを持つ。
明治初期創業の老舗製茶問屋「長峰製茶」の直売所。静岡茶・鹿児島茶を中心とした幅広い品揃えで、自社商品はお得な工場直売特価で提供している。和カフェのテイクアウトでは、茶の風味を生かしたコクのあるソフトクリームや、和と洋のコラボレーションが楽しめるパフェなど、お茶屋さんならではのスイーツをいただくこともできる。
畑宿にある箱根寄木細工と木象嵌の店。江戸時代末期に石川仁兵衛によって考案された寄木細工は、色の異なる木材を複雑に組み合わせて幾何学模様を作り出す伝統工芸。模様のできた種寄木をカンナで薄く削り、木製品に貼り付けるのを「ズク貼り」、厚みのある種寄木をそのまま使って製品を作るのが「無垢作り」といい、「木象嵌[もくぞうがん]」は木工ミシンで切りぬきはめ込む木画。1階は店舗だが、2階の工場では制作工程を見学できる。ズク貼りのひみつ箱2300円~、無垢作りのこま900円~など手軽なものも。寄木リモコンラック1万円。