更新日:
明治9年(1876年)開園、横浜では山手公園に次ぐ2番目に古い公園として知られる横浜公園。“横浜公園”というよりは“横浜スタジアム”といった方が分かる方が多いかも知れません。
その横浜公園といえば、チューリップの名所として知られています。例年、4月上旬から4月下旬まで、約70品種14万球のチューリップが咲き誇ります。
今年は桜同様、例年より少し開花が早いようです。横浜市中区役所が更新する「2021年横浜公園チューリップ通信」によると、4月8日現在、最盛期は少し過ぎたようですが、まだまだキレイなチューリップが楽しめます?
#横浜公園チューリップ
#横浜公園
#よこはま花と緑のスプリングフェア
#ガーデンネックレス横浜
チューリップ花壇の場所は、JR「関内駅」南口または、みなとみらい線「日本大通り駅」2出口(スタジアム口)から横浜スタジアムを目指せば、きれいなチューリップが広がっているので、すぐに見つけられます! 横浜スタジアムのバックスクリーン側、といえば分かる方もいるかも知れません。
チューリップは種類ごとに並んでいるので、1種類ずつじっくり鑑賞したり、複数の種類を見渡せるスポットを探して鑑賞したり、縦から、横から、斜めから眺めるなど、楽しみ方は多種多様♪
横浜公園では4月9日(金)~4月11日(日)まで、山下公園と日本大通りでは4月9日(金)~5月5日(水)まで、「第43回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2021」が開催中です。
メイン会場である横浜公園では期間中、「花と緑の作品展示」と「販売コーナー」を実施しています。マスクの着用やこまめな手指消毒、密を避けるなど、感染症対策を講じながら楽しみたいですね。
山下公園の花壇展の様子は後日ご紹介します!
横浜を代表するチューリップの名所、横浜公園。平日ランチタイムには近隣のサラリーマンがお弁当を食べに訪れるので、密を避けてランチタイム以外の時間帯がオススメです。屋外ですが、マスクの着用やこまめな手洗いうがい、密な状態を避けるなど、感染症対策しながらお楽しみください。
◆横浜公園 概要
【住所】
横浜市中区横浜公園
【面積】
63,787㎡
<お問合せ>横浜市南部公園緑地事務所都心部公園担当 TEL:045-671-3648