山下公園に鮮やかな20の花壇が並ぶ! 第43回「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」の楽しみポイント

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横浜観光情報
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2021年4月9日(金)から5月5日(水・祝)まで、春の風物詩「第43回「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」」の花壇展が山下公園で開催中です。

スプリングフェアのメイン会場である横浜公園、花と緑の園芸館は4月11日(日)までの3日間で終了してしまいましたが、山下公園の花壇展はゴールデンウィークまで楽しめます。展示されている作品の数は20! 20作品が山下公園の約280mの通りに並んでいます。

#山下公園
#よこはま花と緑のスプリングフェア

山下公園に鮮やかな20の花壇が並ぶ! 第43回「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」の楽しみポイント

よこはま花と緑のスプリングフェアの花壇展の楽しみ方はさまざまありますが、ここでは2つご紹介します!

まずは「横浜市内の造園業者のこだわりが詰まった作品を鑑賞する」です。

横浜緑地(株)やサカタのタネグリーンサービス(株)、横浜農業協同組合など、横浜市内の造園業者が作り上げた20の作品はどれもこだわり満載です。パンダやウサギなどの動物がワンポイントに使われていたり、和風な作品と洋風な作品があったり、細部にまで趣向が凝らされています。

作品を全体的に見て楽しむも良し、こだわりポイントを探してピンポイントで楽しむも良し!

楽しみ方① 横浜市内の造園業者のこだわりが詰まった作品を鑑賞する

花壇展は横浜港が見渡せる山下公園で展示されているので、横浜ベイブリッジや日本郵船氷川丸、横浜港 大さん橋国際客船ターミナル、みなとみらいの風景など、横浜の景色と作品を同時に撮影するのがオススメです。

楽しみ方② 横浜ベイエリアの風景と花壇を鑑賞

横浜の春の風物詩「スプリングフェア」の花壇展。趣向を凝らせた作品の数々が並んでいるので、ゆったりじっくり鑑賞したいところですが、密にならないよう、時間にゆとりと気配りをしながらお楽しみください。

まとめ

【展示期間】
 2021年4月9日(金)~5月5日(水・祝) 終日
【場 所】
 山下公園
【料 金】
 観覧無料
【展示作品】
 20作品
【関連イベント】
◆花と緑の園芸店
 花苗や市内農作物のPRと販売を行います。
 〔実施日〕4月9日(金)~11日(日)、18日(日)、25日(日)、29日(木・祝)、5月1日(土)~5日(水・祝)


◆堆肥プレゼント
 アンケートに協力すると堆肥をプレゼント!(なくなり次第終了)
 〔実施日〕4月11日(日)、18日(日)、25日(日)、5月2日(日)

<お問合せ>よこはま花と緑のスプリングフェア運営委員会事務局((公財)横浜市緑の協会内) TEL:045-228-9430

※新型コロナウイルス感染症や社会情勢によっては、イベントが予告なく中止・変更になる可能性があります。

◆「第43回「よこはま花と緑のスプリングフェア2021」の花壇展 概要
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