横浜⾚レンガ倉庫では、2023年11⽉24⽇(金)から12⽉25⽇(月)までの計32⽇間、「ChristmasMarket in 横浜⾚レンガ倉庫」を、横浜⾚レンガ倉庫イベント広場・⾚レンガパークにて開催します。

「クリスマスマーケット」とは、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったといわれる伝統的なクリスマスイベントです。横浜赤レンガ倉庫はドイツの建築等式を一部取り入れた歴史的建造物であることから、同イベントも本場・ドイツをモチーフとしています。

14回⽬の開催となる今年は、エリアの拡⼤をはじめ、飲⾷ブースや物販、キッチンカーを含め延べ64店舗が出店となり、過去最⼤規模となっています。

例年より、さらにパワーアップした本場・ドイツさながらのクリスマスマーケットを実際に楽しんできたので、その様子をレポートします！

メイン会場には高さ約10mのもみの木のクリスマスツリーが登場。温かみのある、黄色を基調としたライトには、約2万球のLEDが飾られ、無数の光が夜空を照らします。

今年は30分に1度、イルミネーションショーが5分間実施され、通常とは異なる光の演出を楽しむことができます。

写真撮影スポットとしてもおすすめです。

ツリーを眺めながら楽しみたい、クリスマスにぴったりのグルメが今年も充実。

パンが器になったアツアツ・トロトロの牛タンシチューや、見ただけで思わず笑みがこぼれるスノーマンのマシュマロが乗ったココアなど、寒い日でも温まるメニューが揃います。

グリューワイン(ホットワイン)は、フレッシュな生フルーツとスパイスでコク深く、本格的な味わいです。同イベント限定のオリジナルマグカップを購入すれば、グリューワインをさらにおいしく楽しむことができます。

さらに、スノーマンやクリスマスリースをモチーフとしたデザインのマカロンも登場。食べるのがもったいないほどかわいらしく、お土産にも最適です。

今年は5棟限定で個室利用できるプレミアムラウンジが初登場。室内はオフホワイトでかわいらしいインテリアで思わず写真をとりたくなる空間です。

室内にプラネタリウムを投影できたり、スピーカーで音楽を聴いたりと、大切な人とのプライベート時間をゆったりと楽しめる空間で、人混みを避けてイベントを堪能することができます。

食事は横浜⾚レンガ倉庫2号館1階 のイタリアンレストラン「Café & Rotisserie LA COCORICO」のスペシャルメニューを提供。

「薩摩ハーブ悠然鶏のロティサリーチキン」をはじめ、パスタやケーキなど、クリスマスにぴったりのメニューを楽しむことができます。

グルメだけでなく、物販の店舗も25店舗出店。クリスマスリースやクリスマスオーナメントはもちろん、横浜ならではのデザインのグッズも登場します。

スパイスオーナメントやスノードームなど本場・ドイツの専門店のグッズも並び、普段なかなか購入できない貴重なグッズが勢ぞろいします。

イベント会場に限らず、赤レンガ倉庫館内でもクリスマスマーケットにちなんだ商品が販売されているのでぜひチェックしてみてください。

例年よりさらにパワーアップした横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。イベント会場の外にもイルミネーションが装飾され、赤レンガ倉庫一体がクリスマスムードに包まれます。

見どころ満載のクリスマスマーケットを大切な人と楽しんでみてはいかがでしょうか。

【開催日時】
11月25日(土)～12月8日(金)11:00～21:00
12月9日(土)～12月25日(月)11:00～22:00

【入場料】
500円
※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円
※飲食代別途

【プレミアムラウンジ概要】
■利用可能時間
11月25日(土)～12月8日(金)：11:00～19:00
12月9日(土)～12月25日(月)：11:00～22:00
※事前予約制、90分制
※12月9日(土)以降、21:00～22:00の枠のみ60分制、部屋予約のみで料理の提供はなし
■価格 ：11,000円～33,000円(税込)※価格は時期・予約枠により異なります
■定員 ：定員２名まで

＜お問合せ＞
横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション
TEL：045-227-2002（代）