チア世界大会 大和魂で2連覇へ 区内チームが出場

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出場メンバーたち
壮行会に参加した選手たち

青葉区もえぎ野と中区を拠点に活動するチアチーム「横浜オールスターズ/DOLPHINSTARS」が4月23日(木)、24日(金)、米国フロリダ州で開催される世界大会「TheYouthSummit2026」に出場する。昨年、同大会で堂々の優勝を飾った同チーム。世界大会2連覇をかけ、全身全霊で挑む。

世界約40カ国から強豪チームが集う同大会。日本からの出場は同チームのみだ。昨年11月のチア&ダンス大会「ジャムフェスジャパン」ユース編成部門1位など、好成績を上げ出場権を獲得した。昨年同様、「L1ユーススモールA部門」にエントリー。2分30秒の規定時間の中で、テクニックや表現力、チームの一体感などを競う。

出場メンバーは、小学3年生から中学1年生までの11人。うち7人は、昨年の優勝経験者だ。「今シーズン、もう一度この大会で優勝することを目標に、チームみんなで頑張ってきた」とキャプテンの加藤結寧さん(中1)。出場権獲得が決まった時は、「目標に一歩近づけてうれしかった」と振り返る。

大会に向け、練習も大詰め。姿勢や指先、ポーズのタイミングから、笑顔や表現力まで、チーム一丸となって高め合ってきた。加藤さんは「メンバーの技術もレベルアップし、良い感じ」と笑みを浮かべる。

一方で、ここまでの道のりには苦労も。同大会出場チームの中でも構成メンバーの年齢層が低く、小学校低学年も多い同チーム。「身長差が大きく、技を合わせるのが難しい。動画を撮って確認しながら、細かいところまで何度も練習した」と、サブキャプテンの阿部理音さん(中1)は語る。努力のかいあって、今ではメンバー一人一人の気持ちも入ってきた。加藤さんは「昨年に引き続き2連覇を!」、阿部さんは「家族や周囲の応援に応えたい」と声も力強く、準備は万端だ。

青葉公会堂で壮行会

4月5日には、青葉公会堂で「DOLPHINSTARS世界大会壮行会」を開催。応援に駆け付けた約300人の前でパフォーマンスを披露し、意気込みを伝えた。

同チームの長谷裕子代表は、「年齢を超えて、みんなで心を合わせて練習できている。日本から唯一の出場者として、日本らしい美しいパフォーマンスを見せたい」と話していた。

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