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南区の六つ川台小学校などで活動する小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」(大村恵利監督)は12月20日、同小学校でクリスマス運動会を開催した。クラブメンバーのほか、保護者や未就学児ら計約40人が参加。2チームに分かれて、障害物競走やキャタピラーレース、騎馬戦など7種類の競技に挑んだ。
この運動会の目玉となるぱん食い競争は、バランスのよい食事を学んでもらう目的で実施。ぱんに主食、主菜、副菜、果物、乳製品と書かれた5種類の付せんを貼付し、バランスの良い1食分を構成して初めて得点となるよう工夫されている。今年は、ぱん食い競争協会から協会運営パートナーの「木村屋總本店」のあんぱんが50個提供された。