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    宅建協会の市民セミナー「ドラマ『地面師たち』の世界から学ぶ〜不動産取引詐欺の実態と対策〜」が11月13日(木)、関東学院大学関内キャンパス「テンネー記念ホール」(JR「関内駅」南口正面)で行われる。公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会横浜4支部(横浜中央支部、横浜南部支部、横浜西部支部、横浜北支部)の共催。
2024年7月のリリース以降、Netflixで大ヒットしたドラマ「地面師たち」。売主になりすました地面師グループが、大企業から約100億円を騙し取ろうとする不動産取引の現場がドラマチックに描かれたストーリーだ。今回のセミナーでは、このドラマの監修者である司法書士の長田修和さんが講演。そのドラマ製作の舞台裏や、不動産取引詐欺の実態と対策について学ぶことができる。
時間は午後6時から7時40分(開場5時30分)。参加無料。定員は650人(先着順)で事前申し込み制。参加希望者は、11月5日(水)までにメール(info@takken-yokohama.jp)またはFAX(045・662・3004)、LINE、ハガキ(〒231-0028横浜市中区翁町1の6の11神奈川県宅地建物取引業協会横浜中央支部)で、【1】氏名【2】郵便番号【3】住所【4】電話番号【5】人数(最大2人)【6】メールアドレス(メール申込みの場合のみ)を記載して申込を。当選者には入場券(はがき)が送付される。問い合わせは【電話】045・662・3003まで「タウンニュース見た」と電話を。