中区 ボランティア仲間と交流 互いの活動を共有

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社会
全員で『赤鼻のトナカイ』を踊る
会場を盛り上げたパントマイム

中区でボランティア活動をする人たちの交流会が12月14日、中区福祉保健活動拠点なかふくで行われ、15人が参加した。

活動紹介では、ボランティア登録をしている個人や団体が手話ダンスやパントマイムを披露した。また、リンパを流す体操を参加者に教えていた。

中区では11月時点で、団体・個人あわせて延べ1万1274人がボランティア登録をしている。病院や買い物の付き添いなどの外出支援を行っている70代の女性は、「どんな方がどんな活動をしているのか知りたくて参加した。10年以上ボランティアをしているが、地域とのつながりも広がり、楽しんで活動している」と話した。

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