西区制80周年記念 「温故知新のみち」めぐる 謎解きとガイドツアー

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タウンニュース
社会
イベントのロゴ=西区役所提供
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西区制80周年を記念し、歴史ある同区の魅力を再発見できる散策ルート「温故知新のみち」をめぐる「謎解きデジタルスタンプラリー」が実施される。2月15日(木)から3月15日(金)まで。

「温故知新のみち」は、区制70周年を記念して作られた散策ルート。横浜駅西口・東口や桜木町駅、日ノ出町駅、岡野公園など西区内の全14カ所に案内サインが設置されており、昔のまちの写真や地形図などを紹介している。

期間中は案内サインに設置された二次元コードをスマートフォンのカメラで読み取り、表示された謎解きに正解するとスタンプを獲得できる。集めた数に応じて、デジタルスタンプラリー内の専用フォームから景品に応募できる仕組みだ。無料(データ通信料は除く)で誰でも参加可能。

そのほか、温故知新のみちを中心としたオリジナル3コースの「ガイドツアー」も実施。3月2日(土)に「港の発展を支えた産業」、3日(日)に「旧東海道と新田開発」、10日(日)に「近代水道と藤棚商店街」をめぐる。午前9時30分から正午まで。各コース30人まで(1組4人まで応募可、定員超えは抽選)。参加費無料で、ノベルティのプレゼントも。2月13日(火)までに記載の二次元コードか、西区役所4階49番窓口に直接申し込みを。(問)同区区政推進課【電話】045・320・8329

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