中ライオンズクラブ 地震被災地へ義援金 能登半島を支援

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タウンニュース
社会
大久保副市長(中央右)と同クラブ理事ら

奉仕団体・横浜中ライオンズクラブ(中LC/伊藤法義会長)は1月16日、元日に発生した能登半島地震の義援金100万円を市に託した。

市は、地震にかかる募金を受け付けており、集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地の支援に役立てられる。

中LCでは、地震の発生後、緊急の理事会を開いて支援方法を話し合った。迅速な物資の供給は難しいと判断し、会員から義援金を募ったという。市庁舎を訪れた中LCの理事は「少しでも早くアクションを起こし、支援したいという思いだった」と話す。

義援金を受け取った大久保智子副市長は「素早いご対応と心のこもった寄付に感謝申し上げます」と話していた。

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