横浜中央ライオンズクラブ 優勝カップを寄贈 女子ラグビーを支援

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タウンニュース
社会
優勝カップを手渡す坂尻会長(左)1月8日
一般の部の表彰式の様子(1月6日同クラブ提供)

横浜中央ライオンズクラブ(LC)が1月6日から8日まで三ツ沢陸上競技場で行われた7人制女子ラグビー「第16回横浜市女子セブンズ大会」(横浜市ラグビーフットボール協会主催)に、大会用の優勝カップを寄贈した。

同クラブが資金面の問題で大会用の優勝カップがないという話を聞き、一般の部と高校生の部それぞれのカップと、チーム所有用のレプリカを2018年から寄贈。一昨年から点数などを表示する電光掲示板の使用費も支援している。

同クラブの坂尻祐太会長は大会に参加した選手たちの健闘を称え「今後もより強い支援を行っていきたい。我々のクラブだけでなく、地元企業などにも応援の輪を広げていけたら」と話した。

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