ハマの夜 光と音楽で彩る 「ヨルノヨ」1月4日まで

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横浜最大級のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」が、新港中央広場や横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園などで1月4日まで開催されている。大規模なプロジェクションマッピングや街全体が光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショーなどが行われ、横浜の夜を美しく彩る。

イベント初日の11月27日に横浜港大さん橋で行われたオープニングセレモニーには、タレントの藤本美貴さんが登壇。プロジェクションマッピングを見た藤本さんは「別世界のようにキラキラしていて、ウエディングフォトを撮っているカップルがいたり、ご家族で来られている人がいたり、素敵な空間だなと思いました」とコメント。「旦那さんとお付き合いしていた時バレてはいけないので中華街で好きな餃子を買って山下公園で食べたり、思い出深い場所」と横浜でのエピソードも語っていた。

コラボイベントも

夜の横浜を回遊しながらヨルノヨを楽しめるグルメやツアー、デジタルスタンプラリーなどのコラボ企画も実施する。

横浜マリンタワーでは展望フロアで横浜出身のアーティスト・瑛人さんのライブ映像を流すほか、自身がイメージソングを手がけた米国のクラフトビール「BLUE(ブルー)MOON(ムーン)」をヨルノヨを見ながら楽しめる特設バーが開催されている。12月9・16日に横浜都心臨海部で実施されるぴあ(株)総合プロデュースの音楽イベント「YOKOHAMAMUSICHARBOR2023CHRISTMAS」のプログラムで12月28日まで。

同公式アンバサダーを務める瑛人さんは「ブルームーンは、大さん橋の飲食店でアルバイトしていた時にサーバーがあり、とても好きになりました。ライブ映像と横浜港の夜景と一緒に楽しんで欲しい」と話した。

各イベントの詳細は、ヨルノヨの公式HPで。

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