第16回「美食節」横濵中華街フードフェスティバル「うまい焼売グランプリ」with 北海道 積丹半島開催。グランプリは"二種海鮮入り北島豚焼売(状元褸 横濱本店)"に決定!

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アットヨコハマ

2023年11月22日(水)に横浜中華街 桂宮にて、"第16回「美食節」横濵中華街フードフェスティバル「うまい焼売グランプリ」with 北海道 積丹半島"が開催されました。

 

本フェスティバルは、各参加店舗(計10店舗)が、「北島豚」を使って、自慢の焼売を作成し、審査員(5名)の投票でグランプリを決定するというもの。

 

《焼売を作る際の制限》

・指定の「北島豚」(以下、「指定肉」)を100%使って、焼売を作成

(指定肉以外の"肉"は使用禁止)

・"肉"以外の具材は使用可能で、それぞれ独自性を出す

・出品する焼売は、販売価格400円/個(税込)以下

 

授賞式では、"銅・銀・金"と受賞店舗が発表され、横浜中華街発展会協同組合:高橋伸昌 理事長より、表彰状が授与されました。

 

《受賞店舗》

金賞 二種海鮮入り北島豚焼売(状元樓 横濱本店)

銀賞 ケアラン焼売(西遊記)

銅賞 馬さんの北島焼売(馬さんの店龍仙 本店)

 

グランプリを受賞した"状元樓 横濱本店"の陣恵さんは、「金賞を取れると思わなかった。関係者の皆様、本当にありがとうございます。開発チームの2ヶ月間に渡る熱意と想いに感謝したい。」と喜びを滲ませました。

 

また、体験リポーターとして本フェスティバルを盛り上げたjuice=juiceのリーダー:植村あかりさんは、「このフェスティバルは食を楽しむ場であり、今後新しい注目が集まるきっかけとなると思う。これからも食への関心を忘れずにいたい。」とコメント。

 

※「ハロー!プロジェクト」は、地方創出や地域活性化を応援する動"SATOYAMA&SATOMI movement."にも積極的に参加しています。

 

出品された焼売は2023年11月20日(月)から3ヶ月間(受賞店舗は最低1年間)各店舗にて、一般のお客様に向けて提供されます。

 

この機会に横浜中華街を訪れ、各店舗が腕を振るった焼売を味わってみてはいかがでしょうか。

 

【撮 影】文藏秀之

【ライター】中村美紀

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