横浜港大さん橋 2種類イルミで幻想的に 夜景とともに楽しむ

更新日:

タウンニュース
社会
a001255562_04.jpg

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上に『光のローズガーデン』が登場。また、白と青にきらめく『グラウンドイルミネーション』が大さん橋を包み込む―。

11月1日から大さん橋で「横浜港フォトジェニックイルミネーション2023」がはじまった。2024年2月29日まで。時間は午後5時〜10時。

今年は光のローズガーデンに立体的な演出が加わり見どころも増えた。和のテイストとして京都・銀閣寺でみられる枯山水のデザインイメージを演出。指定管理者の(一社)横浜港振興協会は「月の光とバラの淡い光を一緒に楽しむことができる」と説明する。

芝生広場には、白と青のLEDによるグランドイルミネーションが施されている。「みなとみらや山下公園の夜景がさらにドラマチックに演出されます」と同協会は紹介する。

また、11月27日から1月4日まで、横浜港を囲む40施設が参加する光と音楽のイベント「ヨルノヨ2023」が開催。大さん橋では波打つようなウッドデッキに光が広がる、海の上のプロジェクションマッピングを楽しむことができるという。午後5時〜9時5分。

このニュースをタウンニュースで見る
SHARE