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劇団かに座の第125回公演「今度は愛妻家」が、11月24日(金)から26日(日)まで、関内ホール=中区住吉町=の小ホールで行われる。
同劇団は横浜で活動する社会人劇団で、定期公演を年に2回ほど行っている。団員のほとんどが普段は別の仕事をする人や学生、主婦だという。
同公演は劇団の代表の馬場秀彦さんが演出を務める。作品内容は、売れっ子カメラマンとして活躍していた北見俊介・さくら夫婦と2人を取り巻く3人による物語。馬場さんは見どころについて「ダメダメ男女5人の大人が繰り広げる笑いとチョッピリ涙の物語」だと話す。
公演は24日(金)午後7時、25日(土)午後2時、26日(日)午後2時開演(開演1時間前から受付開始)。一般前売り・予約券は1500円、当日は2000円。中高生は前売り・予約、当日ともに1000円。全席自由。
同公演を5組10人に招待する。希望者ははがきに希望日時を記入し、〒241-0801横浜市旭区若葉台3の6の1205馬場秀彦宅劇団かに座招待係まで。11月10日(金)消印有効。