山手署 住民と協同で防犯活動

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タウンニュース
社会
梅本 隆寛署長

昨年行った「特殊詐欺被害防止高校生サミット」の提案から、地域ケアプラザで警察官が防犯落語を実施したり、横浜立野高校演劇部による防犯演劇を11月に計画中。また、孫世代の関心を高め被害防止につなげるため、ポスターコンクールの実施や本牧南小の児童の肉声を録音しパトカーで巡回広報している。

夏季には自転車盗の防止のため、本牧市民プールにアクティブ交番(交番機能を備えた車両)を設置し注意喚起した。「主役である住民の意見を反映させ、協同で防犯活動をしていきたい」

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