【Web限定記事】横浜水上署 みなとみらいで交通安全をPR 立野高生徒も協力

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タウンニュース
社会
よこはまコスモワールドのコスモくん(左)と県警のピーガル君も交通安全を呼びかけた
子どもたちに人気だったミニ白バイの体験乗車

横浜水上署(山田高志署長)は9月24日、よこはまコスモワールド=西区みなとみらい=と連携して秋の全国交通安全運動キャンペーンを行った。

当日は週末の観光客でにぎわうなか、大観覧下の特設スペースを会場に、ミニ白バイやパトカーの体験乗車、自転車シミュレーターなどを実施。訪れた家族連れが楽しむ姿が見られた。また、横浜水上交通安全協力会や横浜立野高校の生徒も協力し、観光客らに交通安全を呼びかけながらチラシなどの啓発物が入った袋を配布した。

水上署では「多くの方に交通安全の大切さを体感してもらえるキャンペーンとなりました」と話している。

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