敬老月間 100歳以上に祝品 中区は115人、西区63人

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横浜市は、敬老月間とする9月に満100歳以上の市民に祝品や祝状を贈呈している。昨年に引き続き区長の敬老訪問は見送られた。

今年度中に100歳を迎える市民には、例年同様に国からは祝状と銀杯が、市からは山中竹春市長からのメッセージカードと手ぬぐいが贈呈。また、101歳以上には山中市長からのメッセージカードとお茶、区内の最高齢者には、あわせてゼリーが贈られた。

ちなみに区内の最高年齢は、中区が男性105歳、女性107歳。西区は男性102歳、女性108歳。

中区は、独自の取り組みとして区内2カ所(本牧と新山下)の特別養護老人ホームに、水ようかんを贈呈した。

今年度中に100歳を迎える人数は、中区が45人、西区は31人。101歳以上は中区70人、西区32人となっている。

今年9月1日現在の人口は、中区が15万1856人。西区は10万6338人となっている。

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