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2023年9月1日(金)に横浜市役所で「第105回全国高等学校野球選手権記念大会」で優勝した慶應義塾高等学校の優勝セレモニーが行われた。
慶應義塾高等学校野球部は、8月23日(水)に行われた第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)の決勝戦にて、宮城県代表の仙台育英学園高等学校を8対2で破り、107年ぶりに全国制覇を果たした。
セレモニーには、観覧席から立見まで多くの市民が集結し、慶應義塾高校の優勝を祝福した。
森林貴彦監督は、「全ての応援のエネルギーがグラウンドに降り注いで実力以上の力が出せた。皆様には感謝感謝でございます。応援ありがとうございました。横浜市民の皆様、おめでとうございました。」と語った。
大村昊澄主将は、「"応援されるチームになろう"という目標を掲げ、そこにこだわってやってきた。多くの人が応援してくださったおかげでここまでやりきることができた。しんどく苦しい場面もあったが、それ以上に甲子園を楽しみ、幸せを噛み締めてプレーすることができた。本当に応援ありがとうございました。」
と感謝した。