第4地区に定着「みんなの食堂」

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タウンニュース
社会
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2016年の夏に始まった第4地区の「みんなの食堂」。今では地域にしっかりと定着しています。発起人の一人、米岡美智枝さんは「子どもの貧困が社会問題化していて、夏休みの子どもが心配だった」と振り返ります。その思いは今も変わらず、今年も夏休みに第4地区の6カ所で計12回、「夏休みみんなの食堂」が開催されました。

昨今の物価高騰のなか食材確保などに苦労されています。「みんなの食堂」にかかわる方々に感謝するとともに、今後とも活動が継続され、地域福祉の輪が広がるよう、行政としても支援していく必要があると改めて思います。

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