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「予防は力なり!脳卒中から自分を守ろう」の講演会が9月21日(木)、中区役所7階会議室で行われる。中区高齢・障害支援課の主催。
日本人の死因の上位にランクインする脳卒中。脳の血管が詰まったり破れたりすることで脳の一部の働きが悪くなり、半身麻痺や言語障害などが発生する。40〜64歳で介護が必要となる人の半数はこの病気が原因だと言われている。
当日は、横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、村木文子さんと管理栄養士の小林茉以さんの2人が講演。生活習慣と食生活における予防のポイントをプロの視点で伝える。
午後2時から3時30分まで。事前予約制。申込・問い合わせは左記の二次元コードまたは同課【電話】045・224・8167へ。