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横浜の地場産業であるシルク100%の横浜スカーフ。そのPRを行う「横浜スカーフ親善大使」は現在11代目で、10〜60代の7人が活躍中。華やかなファッションアイテムとしてはもちろん、日よけや防寒などにも使える実用性、自身の経験を踏まえたスカーフへの思いなど、様々な角度から魅力を発信しています。秋頃には中区民祭りをはじめ、多くのイベントに参加予定です。
横浜繊維振興会の松村俊幸会長は「若者など幅広い世代にスカーフの良さを知ってもらえたら。大使やスカーフ講師の派遣も行っていますので、ぜひお声がけ下さい」と話していました。